キリスト教圏では「感謝の意思と挨拶」は、とても大切です(サービスが物凄く良くなります)

mk.mama さんが、とても良い事を言っています。
が聞き逃してしまう気がするので、詳細の解説をいたします。
キリスト教圏では「感謝の意思と挨拶」は、とても大切です。
(サービスが物凄く良くなります。)
実際にフランスに着いてから、いきなりで不安でしたら航空機の中の外人のスチュワーデスさんとかに、機内食が出てきた時などに、積極的にお皿やカップを片付けてもらったりする時に「サンキュー」という意思表示と声に出して言ってみましょう。
国内機とかで、日本人のスチュワーデスでも同様に「ありがとう。サンキュー」などの意思表示を積極的にして、そういう習慣に慣れていきましょう。
2回目のサービスがあった時に、いろいろと気を使ってくれます。
(当然、現地語の方がいいですが、英語でも全然構いません。)
(さらに言うと、とっさに何かあった時には「日本語」でも構いません。何も言わないのが1番良くないです。コミュニケーションを取れる意思が無いと判断されるとお店の方では、「泥棒さん」かな?と思われてしまうので、必ずお店に入ったら「挨拶」だけはしましょう。「ハロー」でも良いので。)
はじめての外国語の発音を外人の前でする事は、実は1番はじめだけはかなりの勇気が要ります。
(日本語の中で普通に使う「サンキュー」は、もう日本語的に言えるわけですが「エクスキューズミー」をはじめて言った時には、もの凄く緊張しました。しかし1日で慣れてしまいます。どんどん積極的に使ってみる事です。)
(外国語の会話は、勉強では無くて”場慣れ”が大切です。)
自分の1番はじめての海外旅行は、「ギリシャツアー」でしたが、「絶対にギリシャ人とコミュニケーションを取りたい!」との一心で、「おはようございます」の「カリメーラ」だけは覚えていきました。(「ありがとう」の「エフハリスト」も)
すると、ずっと覚えていてくれて最終日にも同じホテルに泊まったのですが、いろいろと気を使ってくれました。
(今では、もうギリシャ語の翻訳までできるようになりました。)
少しずつ続けていって、3年で「カリメーラ」だけだったのが、ギリシャ語の翻訳までできるようになったわけですから、はじめはみんな「挨拶」と「ありがとう」から入るので心配しなくても大丈夫ですよ。
2回目の練習は、ツアーメンバーと同行中のはじめのホテルの滞在の次の朝です。
ツアー中でもチェックアウトは自分でやりますので(鍵を返すだけなので大丈夫です)この時に「サンキュー」などを、きちんと言って「感謝のありがとうの意思」をきちんと伝えます。
だいたいの場合には「ニッコリ」と笑顔を返してくれますよ!
ただ素通りしてしまうだけのツアー中の滞在経験よりも、旅行中の「海外旅行へ行った!」という意識はとても印象深くその後にも残りますし、とても気持ち良く出発できます。
外国人と挨拶だけでも”会話”して慣れていく事で、その後の、自由行動中に自分達で行動しなければいけなくなった時に、とても効果を発揮すると思いますよ!
では、ご旅行を楽しんで、良いご旅行を!

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2件のコメント

  • そうですね・・・

    ありがとうございます・・がんばって挨拶は心がけたいと思います★

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    ぜひ、勇気を持って「フランス語」で挨拶してきてください(”会話”の感覚のコツ)

    こんにちは
    自分は、はじめての個人旅行で「受験勉強の英語など」と”会話”とは、まったくアプローチの仕方は別であると思い知らされました。
    一番違うのは、「はじめて外人さんに声をかける勇気」です。
    はじめは、本当に声が出ませんので、日本語になっているような言葉から徐々に「場慣れ」していく事を”お勧め”します。
    フランスの場合には”お勧め”第一歩は、「ボンジュール(おはようございます。こんにちは。)」や「メルシー(ありがとう)」、「ハロー」や「サンキュー」です。
    これなら「挨拶」なので、向こうから返事が返ってきても安心できます。
    こんな感じ「ボンジュール!」、向こうから「ボンジュール!」。
    1番はじめに怖いと感じるのは「向こうが外国語で返事をしてきたらどうしよう?」という事なので、「まずは”挨拶から”」が、返事もそんなにされませんし、返ってくる返事も挨拶なので理解できて安心できます。
    「フランス」に着いてからは、ぜひ勇気を持って、はじめに「ボンジュール!」を言ってみてください。
    英語で話しかけるよりも、その後の対応やサービスはかなり変わります。(英語でも、何も言わないより全然サービスは良くなりますよ!)(「話せない!」という意識から、何も言わないのは、とてもよくないです。「コミュニケーションがとれない人」と思われるからです。)(おいしかったら「おいしい!」とはっきりと意思表示をしましょう。)
    そこで、覚えておいてほしい事は、海外旅行用の外国語は「受験勉強のテスト」ではなくて、”会話”なのだという事です。
    ですから、何も難しい言葉を話す必要はまったくありません。
    大切なのは、「コミュニケーションを取ろうという”意思”です。」
    たどたどしくても、全然かっこ悪くありません。
    むしろ、一生懸命に「フランス語」を話そうとしている貴方に対して、尊敬の念を持って対処してくれて、いろいろと手助けしてもらえます。
    2回目にお勧めなのは「メルシー」です。
    これは「ありがとう」ですから、少し返事は返ってきますが、わからなくても「ありがとう」の意思はこちらから伝える事ができますし(これが重要です!)、その後の返事も必要ないので、気が楽です。
    だんだん慣れてきたら「シルヴプレ(お願いします。Please.)」は、ぜひ覚えて使いましょう。
    「感謝」の意思を大切にするキリスト教圏では、同様に「プリーズ」の言葉の「シルヴプレ(お願いします。Please.)」は、とても大切な言葉です。
    相手に感謝しながら、物を頼むという行為ですから。
    また、旅行までに時間があるようでしたら、フランス語の場合には、特にイントネーションが重要な言語ですから、(英語は、1.アクセントと、2.イントネーションな感じ)実際の発音を確認するために、CDの付いた「海外旅行用フランス語会話」の本で聞いて覚えておく事を”強く”お勧めします。
    (フランス語の場合は特に、イントネーションなどは聞いておいた方が良い)
    自分が「フランス旅行中」に持って行った海外旅行会話本を書いておきます。
    「旅の指さし会話帳 フランス」
    「ひとり歩きのフランス語 自遊自在(るるぶ)」
    この2冊があれば、とりあえず旅行中には、ほとんど困る事は無いでしょう。
    みんなはじめは「本を見ながらでも会話しているので大丈夫ですよ。全然恥ずかしくないです。コミュニケーションを外国語で取ろうという意思は、とても”尊重”されます。」
    この本を買ったら、まずは、「パラパラッと全部のページを眺めているだけでいいです。ここで大切な事は、どのページ辺りにどの情報が載っているのか?の把握ですから。実際に使う前の練習です。」
    次に使いそうなとか、使いたいフレーズをいくつかメモしたり覚えたりします。
    「もう受験勉強では無いので、”自分の為に、自分のご旅行を楽しむ為に!勉強すればいいのです。”」
    みんなはじめは、そういった所から徐々に覚えていっているのですから大丈夫ですよ!
    ちなみに自分が、はじめての「フランス旅行」で覚えていった(他の旅行の際も同じ)単語は、
    「メルシー(ありがとう)」「シルヴプレ(お願いします。)(というよりプリーズの単語)」「ボンジュール(おはようございます。こんにちは)」「ボンソワール(こんばんは)」「ウィ(はい)」「ノン(いいえ)」と、その他気になる使えそうなフレーズをいくつかだけです。
    関係ないですが、「海外旅行中の食事」の「質問」なので、みなさん議論に熱が入ってしまって凄い事になっていますね!(特にフランスなので)
    普通は、ここまで書き込まれる掲示板は少ないです。(やはり海外旅行中の食事のこだわりようと”お勧め”のお話は、楽しいですからね。)

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  • 勉強になりました 

    海外旅行好きさん こんばんわ

    ついつい 忘れてしまうのは お店に入る時の挨拶ですよね。
    日本ではお店に入る時に挨拶をすることは少なくなりましたね。
    昔は「ごめんください」とか 言っていましたが・・・

    大変 勉強になりました ありがとうございました

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