レポート

北米旅/南京虫大発生ご注意

公開日 : 2010年08月06日
最終更新 :

6月下分、~7月上旬のドライブ旅でコロラドスプリングスの
モ~テルで南京虫にやられました。全身60箇所/夜が明けて
ス~パ~Safewayでアンチヒスタミン剤を購入して押さえ
帰国して、摂氏70度以上の煮沸熱湯に靴帽子全衣類を放り込み
日本に持ち帰らぬように処置しました。高熱で殺すしかない。
夜中3時に自分の腹、おへその穴にピンポン玉状半ミリ直径の
白い卵20数個産み付けられてるのを見つけ、むしりとってトイレ
に流しました。以来、時折思い出しては気持ち悪く悩んでいます。
今日のTVニュ~スで2006年SFでの大発生のあと、今回は
NYで大発生というニュ~ス流れていました。
害虫持込テロじゃないのでしょうね。とにかく旅行される向きは
「レスタミン」携帯や、「ナフタリン」でも持参してベッドシ~ツ下
に枕元下などに置いとくのが良いでしょう。
8月は南アフリカ/ナミビア/ボツワナ/プレトリア/ジョバ~グ
4000kmを越える車旅の予定です。
人も恐いが害虫/吸虫/蚊も恐い。
                    ひがしまち

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3件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/08/09 10:42

    Re: 北米旅/南京虫大発生ご注意について

    BED BUGの存在って実は最近知りました。6月ごろアメリカにいたのですが、BED BUGについてニュースで流れていたので、知ったしだいです。これはその放送ではありませんが、
    http://www.msnbc.msn.com/id/21134540/vp/24963351#30223729
    (見たい方はコピーしてhttp のロケータのところに貼り付けてみてください、但し気持ちわるくなりますよ)

    皆さんが南京虫とかかれるものは、日本にいる南京虫とばかり思っていました。こちらでもメキシコの安やどでかゆみがひどかったとか、書かれた方がいたのですが、たぶんアレルギーではないかと思っていたのですが、ネットでしらべると2007年ごろからも増えつづけいるみたいですね! DDTで全てなくなったはずの虫らしいです。私のアレルギーの医者は人間には死ぬまで虫はつかないとか言っていましたが、これはちょっと要注意ですね! 気が付かない人も多いらしいです。

    レポートありがとうございます。

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    退会ユーザ @*******
    10/08/09 11:02

    失礼しました。

    私の取ったid なので、貼り付けても見れないかもしれません。

    http://www.msnbc.msn.com/

    で travel をクリックして、少しスクロールしてvideoをクリックするとそこに出ているvideo が流れますが、
    で、左下の検索ランにbed bug と入れると
    EPA tackles bedbag problem というビデオが出てきます。それをクリックしてください。そのほかの関連ビデオも出てきます。

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  • 大変でしたね・・・

    ひがしまちさん こんにちは
    なんだか 大変でしたね その後お体の調子はいかがですか?
      
    こんな時 日本での検疫ってどうなるのでしょうか
    自己申告だから 何か言えばそれなりに処置してもらえるのかな?

    そういえば 以前にも ダニホテル ゴキブリホテルで盛り上がりました
    ダニ対策グッズの紹介もあったかな
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/357880/-/parent_contribution_id/357880/

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    ご体験者は多いのでしょうね。

    7月初めの被害も黙っていようか、と思っていたのです。
    日本には持ち帰っていませんよ。衣類など全部煮沸しました
    からね、
    NYでは宿泊ホテルというより、一般の有名店舗が閉店に
    一時追い込まれた、との報道でした。もう全米にホテルから
    ドミベッドにいたるまで拡がっているはずです。

    身体のかまれた箇所を数えてみたら、丁度60箇所ありました。
    枕元の首筋、両足、そして腹部、肩背中、両手でした。
    痕跡が消えるまで2ヶ月程度かかりそうです。
    南京虫は午前1時から午前5時頃までが活動時間。
    カバン、靴など壁際の床などに置かないことです。
    TVの上に靴を置いたりして....
    ベッドを這い上がってくるのですね。卵は2週間でかえる。
    対策は市販の防虫スプレ~粉末薬剤は効果なく、70度c以上
    で死ぬそうです。TV報道では米国では炭酸ガスで対応などと
    云ってました。Safewayなどス~パ~に抗ヒスタミン剤
    がたくさん棚に並んで売っていたので助かりました。12ドル
    でした。第二次大戦後、日本全国民「DDT」の粉末薬剤を
    シラミ対策で首筋から噴霧されたのも、もう今の人は知らない
    でしょうね。DDTは現在使えません。というより有りません。

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  • Re: 北米旅/南京虫大発生ご注意

     自分もなぜか虫には好かれ、南京虫には何度となくやられましたが、
    全身60箇所とはひどいですね。まともに眠れないほど苦しい日々だっ
    たことでしょう。

     あのなかなかおさまらない痒みは不快この上なく、旅が台無しにな
    ります。皆さんもお気をつけください。

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