私は北タイとバイクが大好きです。 なので、チェンマイでレンタバイクを借りて北タイをよくツーリングします。 そのときにガソリンの種類が2種類あることに気づきました。 91と95です。 多分レギュラーとハイオクではないかと推測しています。 ところが大体のガソリンスタンドでは91のほうが高いのですが、 たまに95のほうが高いガソリンスタンドもあったりしてよく分からなくなってしまいました。 91と95のガソリンの意味を知っている方、どうかその意味を教えてください。 どうかよろしくお願いします。
91と95のガソリンの意味 91(赤)=レギラーガソリンのオクタン価91。 95(緑)=アルコール系燃料を混ぜたオクタン価95。 95(黄色)=ガソリンのオクタン価95。 アルコール系燃料に対応してない場合、オイルシールが劣化して燃料漏れを起すことがあります。
Re: ガソリンスタンド (91と95のガソリンの意味を知っている方、教えてください) 基本はオクタン価の違いですが価格が逆転(95のほうが安い)している場合はそれはガソホール(エタノール混合)です。
オクタンカ値の違い 一般に85から98辺りまでの間で3~4種類表示の スタンドが多いでしょう。*アジアは知りません。 その他にプレミアム〇〇やディーゼルがあります。 値段は数字が多くなるほど高くなるのが通常です。 国によってはガソリンよりディーゼルの方が高い 国もあります。 給油する場合エンジンに対応した種類を入れないと エンジン出力が低下し、動かなくなる事もあります。 95指定のエンジンに安いからと言って91を入れると 動かなくなる事が有ります。逆の場合はOKです。
ガソリンとガソホール 91,95 はオクタン値なので、91がレギュラー、95がハイオクです。 普通のガソリンの他に、エタノールを混ぜた「ガソホール」もあり、 ちょっとややこしいです。政策でガソホールの値段を下げてあるため ガソリン91よりもガソホール95のほうが安くなるなんてことに なっている(?)