ガルミッシュ情報

comacomaさんの旅程だと、観光は中3日ですものね。時間が足りないと思うのはもっともです。
インスブルックから入るのは、何か理由があるんですよね。
私もインスブルックに4泊したことがありますが、街の後ろにそびえる山が雄大で感動しました。
インスブルックへ抜ける車窓風景も見たくて、ガルミッシュから足を伸ばそうと思ったのですが、時間が中途半端になるため諦めました…。

さて、ガルミッシュ情報。
ガルミッシュにも、南ドイツ特有の壁に絵が描かれた家が結構あります。
歩き方にも載っているホテル・ツークシュピッツェの近くです。
ベランダに花の飾られた山小屋風の家も並んでました。
パルテンキルヒェンの中心部でも壁画の家を見ることができますが、こちらは静かな雰囲気。
ガルミッシュのほうがカフェやブティックもあって、そぞろ歩きを楽しめます。

登山電車はツークシュピッツ山群の山裾を走っていくので、左側は山の斜面ということが多い。どちらかというと、右側に座ったほうが、草地に点在する小屋の景色などを楽しめます。

アイプゼーの橋は、湖の上に木道がかかっている程度だと思います、過大な期待はしないで下さいね。

ブログはようやくプリーンからガルミッシュへ移動する途中で観光したミュンヘンまで来ました。
次の日がツークシュピッツェなので、来週くらいにはアップしたいとは思ってます。
ゼーフェルトとミッテンヴァルトに行った日、オーバアマガウに行った日、帰国日とあと3日。まだまだ先は長い。

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1件のコメント

  • コリュウさん,ありがとうございます!!

    コリュウさん,いつもありがとうございます。
    久しぶりにスレッドを見にきたら,数日前にコメントをいただいていたのですね!
    お礼がすっかり遅くなり,申し訳ありません。

    ガルミッシュ情報と,登山鉄道情報,ありがとうございました!とても参考になります!
    アイプゼーの橋は・・・了解です(笑)。

    インスブルックinの理由は・・・オーストリア航空のチケット代がミュンヘンinのルフトハンザ航空より安かったのと,コリュウさんもおっしゃられていた,インスブルック→ガルミッシュの車窓風景が素晴らしいからです。
    実は以前一度インスブルックからガルミッシュに入っているのですが(その時はゆっくりできなかった),全く期待していなかった,単なる車窓風景に,とーーーーっても感動したのです。
    私は,それまであまり意識していませんでしたが,岩山でない,険しい山々の景色が好きなのだと思います。イギリス湖水地方では味わえなかった興奮とでも言いましょうか(笑)。いや,あれはあれで素敵なんですけれども。

    コリュウさんがインスブルック4泊なさったお話は,とても羨ましいです!
    私も山々を背にした街の広場で,アルペンホルンの音色を聞きながらお茶をしたのは,とても良い旅の思い出となっています。あー,今回はそのような時間が持てないのがちょっと残念ですね・・・。でも,ポイントを絞って楽しみたいと思います。


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    ガルミッシュよりミッテンヴァルト

    comacomaさん

    ガルミッシュのお薦めを書きながらなのですが、ミッテンヴァルトへ行ってみたらどうでしょうか。

    comacomaさんが行かれる頃のツークシュピッツェは、雪があって、きっと寒くって、あまり長居できる場所ではないと思われます。
    それほど時間がからず、ツークシュピッツェ&アイプゼーの観光終了となりそうな。

    で、エッツタールへ行くのも良いのですが、翌日、エッツタールを見学後、リンダーホフへ行くほうが、同じルートを何度も行ったり来たりにならないし、もし時間と体力があれば、オーバーアマガウもちょっと観光可能かもしれません。

    ミッテンヴァルトは、インスブルックからガルミッシュへ向かう途中のヴァイオリン作りで有名な小さな町です。
    もしかして、ガルミッシュへ行った時に、観光しました?

    朝、通ってきた場所に行くのは効率が良いとは言えないけれど、フレスコ画を見るなら、ガルミッシュよりお勧めです。
    カーヴェンデル山という大きな山が間近にそびえていて、オーバーアマガウよりアルプスを感じることができます。

    ちょっとご参考まで。

    #昨年9月の旅行で、ガルミッシュからインスブルックへの途中にあるゼーフェルトまでは行きましたが、それから先のほうが絶景のようなので、comacomaさんが羨ましい…。

    #山の景色が好きなら、スイスが絶対お薦め!
    ドイツアルプスやチロルもいいけれど、本場(?)は違います。カウベルの音もすごくいいです!
    ぜひ、時間ができたら、スイスへも行ってみてください!
    ドイツ語圏好きです。