新聞発表で

以前こんなのが読売新聞に出ていました。

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県が誘致を進めてきた広島空港(三原市)のバンコク便が12月に開設されることになった。同空港の国際線はソウル便などに続き、7番目となる。

 県空港振興室によると、タイ・バンコクを訪れた藤田知事がバンコク航空との会談で合意した。

 バンコク便はバンコク航空が月、水、金の週3便を運航する予定。飛行距離は約4000キロで所要時間は約5時間30分という。

 バンコク航空は1968年設立で従業員約1600人。国内8都市のほか、国際線は中国やシンガポールなど6か国、13都市へ運航している。

 開港から12年目を迎えた広島空港は、成田など国内5路線と、国際線のソウル、上海など6路線で計週31便を持ち、成田、関西、中部、福岡の各空港に続く国内第5位の運航便数となっている。

 藤田知事は「バンコク便が加わり中四国ブロックの地域拠点空港としての機能がさらに高まる。マツダをはじめ、県内37企業がタイに進出しており、観光だけでなく、ビジネス面でも利用してもらえると期待している」と話している。

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