Re: Re: 迷うのも旅の楽しみ・・・というより迷路に入り込んだかもしれませんね。 まっそれもいいか!

ぶうすかさん

他のトビで拝見してます。 いまグロースグロックナーでウロウロされていますね。 その手前でドイツへよれという声もでて・・。

まあ あちこち<まわれるだけ回りたい>派ならそれもありです。これも迷う楽しさです。

ところでフランツヨーゼフスーヘのクラシックホテルが焼失したのは たしかもう10年以上も前のことです。
私の訪問がその2年後・・。 それからずいぶん現地の様子も変わったようです。

この辺の動き方は この掲示板の過去ログを検索されることをおすすめします。多分去年の夏ごろです。

今貴女が心を動かされているプランの基本はやはりスーツケースでは少々大変な旅です。やっぱり リュックを買うしか無さそう・・。 ついでに ユースホステル利用になるかも。




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1件のコメント

  • Re: Re: Re: 迷うのも旅の楽しみ・・・というより迷路に入り込んだかもしれませんね。 まっそれもいいか!

     ありがとうございます。
     やはり、欲張ってしまいがちなのですが、今回はドロミテに行ければいいやという思いでのんびりめの旅にしようと思っています。
     ザルツブルクに到着した日は、市内で宿泊し(1)、その翌日ツェルアムゼー泊②、山岳道路を通り、フランツ・・を観光した後、ハイゲンブリュート泊③、翌日ハイゲンブリュートをゆっくり出た後リエンツあたりでとりあえず1泊(ドッビアンコまで行くができれば、そこで1泊)④、コルティナダンペッツオで4泊⑤から⑧(あるいは西側のどこかにも1,2泊。)、ベネチアで2泊⑨、⑩、ベネチア発くらいの感じで、詳細なルート組をしようかと思っています。
     まあ、ドイツ語もイタリア語もわからず、英語も片言・・・の私にとっては若干無謀な旅ではありますが、何とかなるでしょうきっと。
     心配なのは、去年と同様旅行自体キャンセルせざるを得ないということなのです。
     去年は体調の問題と、仕事の問題の両方が重なり、せっかく手に入れたチケットをキャンセルしましたが、今年も仕事の予定が立たずしんどいところです。
     旅行は計画自体が楽しみでもあり、今を楽しもうと思っています。
     個人の一人旅が好きだとはいえ、バックパックは初めてです。
     ユースも使ったことがないです。
     どきどきです。
     計画たてた際に、欲張ってそうでしたら、かつを入れてくださいね。

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    これまたごゆっくりのような、忙しいような・・・

    ぶうすかさん

    まあいろんな人がいろんなことを言うのでしょうが、私なりの感想をご参考までに。

    少し気になるのがツエルアムゼー1泊、ハイリゲンブルート1泊、リエンツまたはドビアッコ1泊で ザルツブルグが夕方着の1泊だけだということです。

    ツエルアムゼーはたしかにきれいな湖沿いの場所ではありますが 大きな湖を周囲の低めの山、遠くの雪山ということで割とよくある風景の一つという感想です。

    ハイリゲンブルートは有名ですが歩き回ると1時間いえ2時間です。天気でないと何でここにいるかわからない山村・・。

    ということでバスの時間もありますが、 せっかくですからザルツブルグ2泊で古い街中をノンビリ散策。朝夕の川岸散歩も雰囲気十分です。 その後は一気にフランツヨーゼフスーヘ径由でハイリゲンブルート。お天気ならその日にフランツヨーゼフスーヘ途中下車です。 

    歩き回れば歩き回れますが 大きな氷河(ずいぶん融けかけて昔日の面影はありません。話のタネに氷河の上に立つのも良いでしょうが、ここ数年の氷河後退はすさまじく ケーブルカー(もっともこれはハプスブルグ家御用達だった年代ものですが)の終点から延々砂利道を降りることになります。 

    昔は・・10年以上前は氷河散策も売りでしたが今はたいしたことはありません。

    晴れていてグロスグルックナーが見えれば 広い氷河越しの山を見るのですが、グリンデルワルドや、ツエルマットと違っていかんせん山が高くてもやや遠目です。 もちろん展望の広々さはありますが。なお この場所は大きな駐車場と展望台、サハロフスキー提供の展望館とおみやげや・・つまり しっかり観光地むーどです。

    ハイリゲンブルートにまっすぐ入って 翌日午前中の一番バスでここを往復という考え方もあります。お天気次第です。 ハイリゲンブルートの良さは教会とグロスグロクナーの組合せの展望ですが やはり谷間の村は夕陽と朝日です。 つまりそれで全部・・。

    リエンツはまあまあですが泊まるには早すぎますしドビアッコは・・つまりナンにも無さ過ぎます。伊墺戦争の戦没者慰霊堂が線路脇にありますが・・。 できればそのままドロミテに入り込めればその分 余分に変化に富むこの谷・・・あちこちの、を楽しむ時間が増えます。

    まあ またなやませますね。




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