経由便でもビザは不要なのでしょうか？

入国しても査証免除

です。台湾とは国交はなくても。
大昔は、査証が必要、国家公務員課長級以上は、勝手に入国することは
（あちらの要人と会うことも）できませんでしたが。

今は、査証免除です。90日以内、三ヶ月以上有効パスポートに出国航空券所有が
条件。しかし、時間があって入国しないのであれば、これとて無関係。
チェックするのは、SGNまでの搭乗券だけです。

これで(1)は解決。

中華航空で予約再確認をしたことがないのですが、これをするのは現地が基本。
日本では意味がありません（まだ日本にいるので、乗る意志があるか否かが
わからない）。いつもオンラインでやっています。できる航空券とできない
ものがあり、それに関しては確か中華航空のサイトに書かれているはずです。
一度確かめてください。メールに書いてあるのならそれに従うのでしょうが。
予約再確認の一番楽な方法は、到着時に裏に回って（入国側から出国側）、
カウンターでする。これすら面倒ならば、ホテルでコンシェルジュ等に
頼む、自力で電話する、市内支店に出向くですが、多分、ハノイ支店しか
ないはず。
CI783 TPE 1355 SGN 1620

ベトナムビザ免除とリコンファーム

(1) どこを経由していくかは無関係です。３ヶ月以上有効な日本の
パスポートと帰りの航空券（予約確認書等）があればビザなしで
入国できます。

(2) チャイナエアのＨＰに以下のように書いてあります。
－
> 現地に72時間以内の滞在、もしくは、現地での連絡先（ホテル名、
> ホテル電話番号、携帯電話番号など）を事前にお伝えいただいている
> 場合は、リコンファームの必要はございません。
－
帰りの便に変更があった場合には現地滞在先に連絡が入ります。
リコンファームは現地のオフィスに対して行うのが普通です。
ホーチミンでの滞在先が決まっていないのなら、着いた日か
その翌日にホーチミンのチャイナエアのオフィスに電話する
などして滞在先とその電話番号を知らせておけばいいかと。
（自信がなければホテルのレセプション等に頼む手も）
それにしても中華航空はまだリコンファームが必要なのですね。