大反省 これは残念というか恥ずかしい報告なのですが。。。結果的には被害はなかったのですが、、、現地でひったくり未遂にあってしまいました。 最終日、ミニバーの冷蔵庫の中にあったブリードモーを朝食に食べてしまわなければ、と思い朝からパンを買いにいきました。 「Paul」というチェーン店のパン屋を近くで見かけたような気がして(ここのバゲットがめちゃくちゃおいしいのです)もし見つからなくても最後のパリの朝のお散歩と思いフラっと出かけました。 パリについた当初は治安のために小さい肩掛けバッグをジャケットの下に入れて持っていました。 そして近づいてくる人をすべて警戒していました。 でもパリは思ったよりもずっと治安がよく、だんだんそんなに気をつかわなくなりました。 何より誰からも親切にされ、計画もほとんどうまくいき、またコンサートや美術館の夜間開放にも行って夜中にホテルに帰ってきたりしても全然大丈夫だったので私はかなりいい気になっていました。 早朝でしたが、路地にはまったく人がいないわけではありませんでした。 私は小さなポーチ状のバッグの持ち手の部分を手首でくるくると回しながら(←バカ)鼻歌を歌いながら歩道を歩いていました。 私の横にうしろから人がすごい勢いで走ってきたかと思ったら私のカバンにひっかかったようで、私は前に引っ張られました。 フワっと前に倒れて「ストン」と両膝と両手をついて、四つん這いのかっこうになりました。 その人(若い男の子です)は私の足にも思いっきりひっかかったようで派手に2回転くらい転がって、道路脇の支柱のようなものに顔面をぶつけました。 四つん這いで頭をあげていたので、その様子が全部見えました。 私は自分の振り回していたバッグのせいでその人を転ばせてしまったと思い、日本語で「ごめんなさいごめんなさい!」と叫びました。 とにかくその人のほうがものすごい転び方だったんです。 でもその人は「ノンノン」と言いながら「じぶん には関係ない、というジェスチャーをしながらまた思いっきり走って行ってしまいました。 そこまできて「私はひったくりにあって、でもそのひったくり犯は失敗してつまづいてすっ転んだ」ということに気がつきました。 バッグは手にしっかり握っていて無事でした。 走り寄ってきた人に起こされて「バッグは気をつけなきゃ」と言われました。 私はすり傷くらいで済みましたが、ひったくり犯は顔面は腫れあがっているんじゃないでしょうか? 本当に気の緩みでこんなことが起こってしまうんですね。 大大大大大反省です。
おかえりなさい こんにちは 旅行は、とても楽しまれたようですね。 自分も似た経験があります。 自分は、ギリシャへ個人旅行へ行ったのですが、やはり最終日近くになると、何だ安全なんだ!って思ってしまって、つい気がゆるんでしまいますよね? 自分の場合には、ギリシャのアテネ大学の前辺りでしたが、この辺りは少し危ないような事がガイドブックに載っていて知っていたのですが、旅行中に何度も通っていて安全だなぁと思っていたのです。 すると最終日近くで、もう1度ここに来てみたくて行きました。 「ああ、もう帰ってしまったら、この景色も当分見られないなぁ。」とか思っていました。 しばらくそこにいると、写真を撮ってほしいと近づいてきた人がいました。 自分は手には荷物(中身は実は、ギリシャ語の辞典!なので、盗られたら、盗った方が困るだろうなぁと後で思いました。)を持っていました。 そこで、渡されたカメラ(使い捨てカメラ)で写真を撮ろうとすると、なぜか、道のある方角へ変えます。 そこで、「こっちの方が景色がいいから、コッチで撮ってあげる。」というようなジェスチャーをしました。 でもいいようなので、「足の間に荷物をはさんで」カメラを構えて写真を撮ると、そのまま立ち去りました。 後で気が付いたのですが、カメラを構えると両手が離れてしまいます。 そこで、どうも荷物を手にぶらぶらと持った人を狙って、荷物を持っていってしまうようなのです。 カメラを構える前に、何か変だなぁと思っていたのは、近くのバス停にバスが全然止まっていないのに、通行人のギリシャ人がなぜか?全力疾走でバス停に走る(自分のいる間隣)そして、どうも合図をしているようなのです。 実は、どうもここでは「ひったくりが多いから注意!」という合図で教えてくれていたようなのです。 しかし、ひったくりの人に、目をキラキラ輝かして、アッチが綺麗だからアッチで撮ってあげる。とやったのでさすがに良心がとがめたのか何もせずに去りました。 これからも、海外へ旅行へ行かれると思いますが、こうした被害の無い、小さな怪我は後の旅行の際の貴重な経験となります。 100%の、いい旅行なんてできないわけですから、今後の旅行の教訓となったと思えばいいと思います。 実は、別のツアー中にベルサイユ宮殿でツアーメンバーがスリ未遂!にあってしまって、これの以前の掲示板の時に注意しておこうかなぁと思っていたのですが、もう出発間近と書いてあったので書かなかったのです。 どうもベルサイユ宮殿とルーブル美術館はスリ多発地帯のようで、みんな「アア!」とか「ワア!」とか豪華な装飾や綺麗な絵画に見とれているうちに盗られてしまうようなのです。 でも、無事でよかったです。
ヴェルサイユのmap見ました! すごい力作ですね!すごいすごい! ヴェルサイユはとにかく広くて開門から一日いたのですが回りきれませんでした。自分がどこにいるのかもすぐにわからなくなっちゃうんですよね。 このmapが最初からあればな~。 フランスに行って思ったのですが天井がすごい施設が多いですよね? ヴェルサイユも天井絵とかシャンデリアがすごくて口を開けて上を見ている間にスリにやられてしまうことがあるのかもしれませんね。 私が受け入れられた旅行者だったかどうかは。。わかりませんでしたが。。 「心」で受け入れられる、と感じている海外旅行好きさんは、きっとどこでも受け入れられる「心」を持っている人なんだと思います。 私もそのような「心」を持って社会人として生活していきたいです。 たくさんご旅行されているようで、あとでゆっくりと旅行記を読ませてもらいますね。
大反省してください 本当にけがをしなくてよかったとは思います。 やさしい方ばかりがレスつけているようなのでそれこそ「いい気」になって告白したのだと思いますがあえて申しあげますがあなたのように浮ついた気持ちで旅行をしてこのような事件に会うと他の旅行者や現地滞在者に迷惑がかかることを自覚してください。 「危機管理ができない日本人」が同じようなことを繰り返すことでますます日本人が狙われるという悪循環になります。 Salle Pleyel にも行かれたようですがまさか普段着でのこのこ行かなかったでしょうね。 日本人は場所をわきまえないとバカにされていますよ。 甘やかされたお嬢さんのようですが自分だけがよければいいのではないのです。 厳しいことを言いましたがすべてあなたのためです。 反省してください。
初心者がそこまで責任を考えて旅行するのは無理だと思います さとちゃんママさん はじめまして。 デルフィニウムさんは別にマナー違反をしたわけでもなくまた危険な箇所にわざわざ出かけて行ったわけでもないですよね? ただ携行品に十分注意をすればよかったってだけで、そんなに今後の日本人旅行者の治安問題の責任をとらせるようなことをおっしゃる必要はありますか? こんなことで叱られるようでしたら私はもう何回失敗をしていることか。 人通りのある所で後ろから思いっきり走ってきたひったくりなんて誰も防げません。 しかもデルフィニウムさんは結果的には犯人をやっつけちゃってるし。 そして、かしこい方なので全面的に反省済みです。 ごめんなさいね。全体的に心配している口ぶりのようで >Salle Pleyel にも行かれたようですがまさか普段着でのこのこ行かなかったでしょうね。 このへんに悪意を感じてしまったので。
大反省します さとちゃんママさん。 とても驚いた事件だったのですが、たしかにそれが他の旅行者に、どんなに影響を与えるかなどとはまったく考えていませんでした。申し訳ありませんでした。 コンサートも洋服は自分なりに工夫はしていきましたが、その重要性はそれほど意識していませんでした。 アドバイスありがとうございました。 今後の生活に生かしていきたいと思います。
Re: 大反省 こんにちは 素敵なパリ旅行の中、嫌な思い出となってしまいましたね でも、これって、鞄を強く握り締めていたから貴重品を守れた例ではないですか 私はヴェルサイユ宮殿前あたりでカメラをすられたことがあります 宮殿の前で写真を撮って、鞄に収めて、ちょっと後に見たら消えていたのです。 石畳だからカメラを落としていたら音がした(過去に何度も経験あり)でしょうし、来た道(最後に撮ってからそんなに進んでいなかった)を戻っても落ちていなかったし。。。 リュックに感触も感じなかったので、プロにやられたんだなあと勝手に解釈しています。 その後、慌てて使い捨てカメラを買い、訪れた場所(ルーブル等)を再訪しましたが、写真が全然綺麗じゃなくて、本当に残念です (それ以来パリに行く機会も持てません・・・)。 それに比べれば今回、デルフィニウムさんは実害ゼロ。 よかったではないですか それにしても嫌な人間がいるものですね
日本とは違うんだということを実感しました 夜中や人通りのないところはまだ緊張していたんですけれど、もう日が昇っている時間帯だったので、完全に気を抜いていました。 いかにも財布と貴重品入れています、みたいなポーチを持っていったなんでばかですよね、、 どう考えてもスキだらけに見えたんだと思います。 このこと以外にはいやなことはなかったので、旅行の印象を大幅に変えたわけではないのです。 ただ、しっかりしなくちゃ、自分!と社会人になる直前で思う出来事でした。 カメラ残念でしたね。そんなに人の気配なくお仕事するんですね、スリって。 ヴェルサイユは本当にすごい人でした。 一番ミューゼアムパスがあってよかった~と実感した場所です。