感想2

☆1日5食くらい食べた
きちんとしたレストランではあまり食べなかったのですが、カフェにはたくさん行きました。
あとはとにかくパンとチーズ!フランスのフランスパンって、なんであんなにおいしいんでしょう!

☆フランス語がけっこう通じた
私の学校は、フランス語以外にもイタリア語、ドイツ語の基本の基本を履修しなければならない特殊なカリキュラムだったのですが、イタリア語とドイツ語はほぼ身に付かないままお情けで単位をもらいました。
ただフランス語だけは先生がとても楽しい人だったので、結構がんばって勉強したのですが、授業の最後に先生が「みなさん本当によくがんばりましたが、君たちの発音では、フランスではほとんど通じないってことを知っておいてください、あしからず」と言っていたので、まあ、挨拶と簡単な買い物くらいしか使えないだろうと思ったら、結構通じました。
そして英語のセンテンスで質問するよりも、フランス語の単語で意志を伝えたほうが
よく通じるしまた対応もすごくいいことが多かったです。
毎日通ったギャラリーラファイエットのお惣菜売り場のアフリカ系のおばさんと仲良しになって新しい言葉も教えてもらいました。
ヒヤリングもずっと聞いているうちに簡単な部分だけ授業を思い出して少しだけ聞き取れるようになりました。

☆サルプレイエルとオペラ座ののコンサートがすばらしかった!
現地に行ってからチケットが買えました!
夢のようでした!
パリ管のほうは奮発して(それでも日本できくよりもびっくりするほど安いそうです)良い席をとったら、まわりはかなり年配の常連さん、という感じで少し気おくれしましたが、いろいろ話かけられてパリ管の豆知識を教えてもらいました。
思ったよりもコンパクトなホールでしたが、音響もすばらしかったです!

☆ホテルは狭かった
今回泊まった4星のホテルは、ギャラリーラファイエットの近くの、ものすごく便利な場所でした。
ホテルの人たちも大変に感じよく親切で、いろいろなことを教えてもらいました。(ルーブルのすいている入口とか)
ただ、部屋はとても狭かったです。
あまりホテルに泊まったことがないので、何と比較するわけではないのですが。
ただ朝から夜遅くまで出かけていてあまりホテルの部屋にこだわる必要はなかったかも。。

☆市内の交通機関はとてもわかりやすかった
移動は路線バスと地下鉄と徒歩でした。地下鉄の表示も日本よりもシンプルでわかりやすいし乗り換えも簡単でした。
路線バスも路線と番号を頭にたたきこんで行ったらすごく便利に使えました。何より外の景色を見ながら移動できるのが素敵です。
パリは徒歩でも十分に観光できますね。
名所名所がこんなに近くにあるなんてすごい!と感動しながら歩いていました。

  • いいね! 0
  • コメント 3件

3件のコメント

  • もし自分が事前に書いていれば、怪我をする事もなかったかもしれないのにと、とても後悔しています

    今回の事は、もし自分が事前に書いていれば、デルフィニウムさんが怪我をする事もなかったかもしれないのにと、とても後悔しています。
    自分のツアー中に「ベルサイユ宮殿」の「スリ未遂!」について知っていながら、「旅行間近」と書いてあったので書かなかった事をとても後悔しています。
    そこで、自分がギリシャへ個人旅行へ行った際に参考にしたホームページを書いておきます。
    自分の時の個人旅行は、2度目のギリシャは完全にひとりで行ったのですが、さすがに「ギリシャ語」という事があって、言葉が通じないと困るので「トラブル情報」だけは、もの凄い数読んでいきました。
    結局、頭に「トラブル情報」が入っていれば、言葉があまり通じなくても、「トラブル」は回避できる事がわかりました。
    自分もそうなのですが、デルフィニウムさんは「おっとりした感じ」なので、大丈夫かなぁ?と心配に思うのですが、やはり大きな怪我をしてしまう前に書いておこうと思いました。
    今回の「ひったくり」は「ジプシー(ロマ)」の子供トラブルかな?とか思いました。
    (今はあんまり「ジプシー」は言ってはいけないようなのですが、自分は「ジプシー」と言えば昔のシルクロードとかの楼蘭(ろうらん)であるとかの悠久のロマンのイメージが強くて「ジプシー」という言葉の方がロマより好きです。)
    ヨーロッパには、まだたくさんの「ジプシー(ロマ)」がいます。
    詳しくは(森優子の海外旅行トラブル対策)のホームページに書いてありました。
    一般には、「ジプシー(ロマ)」の子供トラブルは、大勢の子供に突然取り囲まれてバックを目の前で堂々と開けられて、一気にみんなで駆け逃げてしまう。というもののようです。
    出会ったらすぐにバックをできるだけ高い場所に持ち上げるしかないようです。(主にイタリアで多いようです)
    今回は、助けてあげられたかもしれないのに、できなくてごめんなさい。
    とても後悔しています。

    (ふらつー「フランス・ツーリズム旅行情報局」のトラブル情報)
    http://www.france-tourisme.net/

    (森優子の海外旅行トラブル対策)
    http://www.citywave.com/moriyuko/backnumber.html

    (外務省 海外安全ホームページ)
    http://www.anzen.mofa.go.jp/

    その他、「海外旅行 トラブル」とかで検索で、いろいろ出てきたのを読んでいたのですが、お気に入りに入れて残っていたのはこれだけだったので、後はどれかわからなくなってしまいました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 自分のツアーの時の「ベルサイユ宮殿」の「スリ未遂!」の状況を「旅スケ」に書きました

    「ひったくり」の方は、イタリアでは、今回のようにするのは危ない!です。
    「ひったくり」も何パターンかあって、イタリアの場合には「強奪型」が多いです。
    (オートバイで力づくで「ひったくる」)
    イタリアの「強奪型」がなぜ起こるのか?というと、どうも「ローマ」などの旧都市部は、道が狭くて入り組んでいるので、地元の人はオートバイで「ひったくって!」狭い路地に逃げ込んでしまうと、すぐに見失うという感じのようです。(人通りがたくさんいても注意!)
    「強奪型」の場合には、荷物を力いっぱいつかんでいたり、たすき掛けのバックで、大怪我になってしまったとかがトラブル例でよく載っています。
    自分の2度目のツアーの時には、ツアー会社から、いろいろと変わった旅行事情について聞かされました。
    ひとつめは、「ガイドさんがパスポートを安全の為に預かる事が禁止された!」事です。
    大量にパスポートを持っている日本のガイドさんが、「ひったくり」に狙われてしまうようになってしまいました。
    そんな中で、イタリアのようなタイプの「強奪型」のオートバイのひったくり事件が起きてしまい、日本のガイドさんが必死になって、みんなのパスポートを守ろうとして鞄ごとオートバイに引きづられていってしまって大怪我だったか死亡事故になってしまいました。
    この事故以降、国の方から、厳重の禁止事項として、旅行会社に通達がきたようなのです。
    ですから2度目のツアーの時には、パスポートは自分で安全な場所に持っていて下さい。と言われました。(自分は1度目からずっと自分で持っていました。はじめてで、パスポートが珍しかったので!)
    「セキュリティー」と「安全対策」は、全然意味が違います。(いざという時には「お財布・バック」では無くて「命」を守って下さい。)(とっさの「ひったくり」には今回のように、無意識の内に手がバックを思いっきりつかんでしまうようです。ブランド物バックを持っていた人なんかが大事故になってしまっているようです。)
    旅行は「安全に帰ってきて!」こそです。
    今回の小さな怪我は、後の自分の身が守れたと考えて、けっして忘れずに!そして、海外旅行中には「フッと気がゆるんだ瞬間が1番危ないのだ」という教訓は、自分で経験すれば忘れないわけですから、「安全第一」を常に意識して行動してください。
    自分のツアーグループの時に「ベルサイユ宮殿」の「スリ未遂!」の時の状況は、自分の「旅スケ」の方に書きましたので、参考にしてください。
    (「手元にコートをかけていて」手元を見えなくしていた人がバックからお財布を盗ろうとした所を、ベテランガイドさんがすぐに見つけたので、無事でした!)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 4星ホテルについて(狭い部屋対策)

    こんにちは
    4星のホテルの部屋が狭く感じたのは、シングルルームだったからなのでは?と思いました。
    自分も同じような経験があって、基本的に自分は一人旅でのんびりとするのが好きなので、ツアーでもシングルルームでした。
    ツアー中に、ホテルを移動している時に、「さっきのは狭かったよね?」というような話をツアーメンバーにした所、そうでも無い様子。
    他の人に聞くと、同様に、個人旅行をしている人がいたので、その人は「狭かった!」と言っていました。
    どうも、海外のホテルでは「ハネムーン」とかを想定しているようなので「ダブル」とか「ツイン」が普通の部屋であって「シングル」は部屋数がとても少ないようです。
    ですから、「シングルルーム」と設定しているわけですから、どうも部屋が狭いようなのです。
    対策としては、「シングルルーム」が無いとか極端に少ないホテルの場合には、ツアー中にも自分の場合には個人旅行でも「ツインルーム」の部屋を割り当てられました。
    (「ひとりなのに、ベットが2つだ~!」とか思って喜んでいました!「さっきと違って広い~!」とかも思いました。)
    もう1つの対策としては、ホテルグレードを一つ下げて、そのホテルのVIP的な部屋とか、展望のもの凄くいい!高い部屋を取ると、けっこう4星の「シングルルーム」よりも、広くて豪華でしかも安い場合があります。
    しかし、ホテルグレードを下げすぎると、スタッフのセキュリティーが下がるので、結局疲れます。
    (「部屋のセキュリティー金庫とかが開けられてしまったりする」)
    ご旅行へ行かれて気が付いたと思いますが、結局、海外旅行中のホテルの時間は寝ている時間と外出をしている時間が1番多いわけですから、ホテル代にかけるお金は「セキュリティー代」と考えて、無事に荷物を置いて置ける部屋と考えた方が疲れないです。
    残りのホテル代分は、観光とか、おみやげ代に回してしまった方が、いろいろ周れるのでいいかな?とか思っています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件