Re: YHの魅力

なるほど、YHにもそれぞれ良さがあるんっすね
ここの場合は立地場所が町の中心(モーゼル川の船着場からも)
遠くて不便ってだけみたいっすね~。やはり旅の仕様で使い分けが好いのかもね。
実際は住宅街を抜けて行くのかな?歩いた感じはどうでしたか?
ユース以外でも何かあれば是非、
何しろ情報が少ない地域なので
PP&Mさん始め、マルコポーロさんや
体験者さんからのお話はすっごく貴重なんっすョ~!
お願いします<m(__)m>。

トピ主様には枝が脱線しちゃってごめんなさい。

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1件のコメント

  • 09/05/06 21:17

    トラーベン・トラーバハには結局行けず……

     みなさまこんにちは。
     先日は丁寧なご回答をいただき、ありがとうございました。

     あれからあちこち連絡を取ってみたのですが、結局適当な宿が見つからず、日程的にも少々タイトになることから、結局トラーベン・トラーバハへ行くのはあきらめました。
     その代わり、バッハラッハに宿泊しました。
     実際に旅した感じで言うと、もちろん季節にもよりますが、だいたい「Zimmer Frei」(空室アリ)と書いてある宿はどこかしらにありますね。行き当たりばったりでも良かったかもしれません。

     バッハラッハ、こぢんまりとしてとてもよい町でした。ワインも堪能いたしました。
     ところで、この町は古城がユースホステルになっていることで有名ですね。
     最初は私も、由緒ある古城を安価で提供するとはなんと剛毅なことか、さすがは旅行者の多いドイツ、ユースホステル発祥の国ドイツと感嘆したものですが。

     行って見て、そうばかりでもないのかなあと思いました。
     と申しますのも。遠いんですよね、ユース。城だから当然かもしれませんが山の上にありまして、ものっすごい坂道です。車が通れる道からは離れていました。
     なるほどあれは、身軽なバックパッカーじゃないと、少々きついかもしれません。
     見所やレストラン、鉄道駅などはふもとというか川岸の町に固まっていますから、いちいち降りなければいけませんしね。
     というわけで、古城に泊まるというのはなんとも魅力的ですが、ある意味で客を選ぶ宿なのだなと感じた次第です。もう少し若ければなあ……(笑)。

     ちなみに私は、ホテル・アム・マルクトという、町の中心部にあるホテルに泊まりました。ダブルで65ユーロ、朝食付き。非常に見晴らしの良い部屋で設備もよく、大満足でした。
     でもこの値段だとやっぱり、節約派の方には高いですよね。

     以上、お礼を兼ねてご報告でした。
     みなさまも良い旅を。

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