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09/03/29 11:28

YHの魅力

YH発祥地でYHの本場のドイツでは安ホテルより設備がはるかにいいYHがおすすめです。値段の安さだけではありません。設備、安さに加え、同宿者との情報交換が魅力です。一人一人が孤立するホテルとの大きな違いです。

食事もYHでできますし、近くに食べるところがあったと思います。住宅街にあるYHでもたいてい近くにYHおすすめの安くて美味しいレストランがあって、いつもそこで食べています。

一人旅の場合、一人で泊まるのに2人分の宿泊代を払う、ホテルのバカらしさに気付いて以来、あまりに多くのYHに泊まっているので近くのレストランの有無の記憶が定かではありませんが、周りに食べるところがないYHは稀でした。YHの食事も結構美味しいですが、宿泊料が安く済むので、親しくなった同宿者と一緒に夕食に行くことが大半です。

観光は自由に自分のペースで見られる一人の方がいいけど、食事は誰かと一緒に食べたいという方が多いので、そういう意味でもYHはおすすめです。そういう沢山のメリットに比べれば、駅から20分ほどの歩きは少しも苦にならないかと。

郊外にあるYH泊の場合で、YHでで夕食をとらないときは、観光のあと、街で食事をしてから,YHに戻るのが一般的です。

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1件のコメント

  • Re: YHの魅力

    なるほど、YHにもそれぞれ良さがあるんっすね
    ここの場合は立地場所が町の中心(モーゼル川の船着場からも)
    遠くて不便ってだけみたいっすね~。やはり旅の仕様で使い分けが好いのかもね。
    実際は住宅街を抜けて行くのかな?歩いた感じはどうでしたか?
    ユース以外でも何かあれば是非、
    何しろ情報が少ない地域なので
    PP&Mさん始め、マルコポーロさんや
    体験者さんからのお話はすっごく貴重なんっすョ~!
    お願いします<m(__)m>。

    トピ主様には枝が脱線しちゃってごめんなさい。

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    09/05/06 21:17

    トラーベン・トラーバハには結局行けず……

     みなさまこんにちは。
     先日は丁寧なご回答をいただき、ありがとうございました。

     あれからあちこち連絡を取ってみたのですが、結局適当な宿が見つからず、日程的にも少々タイトになることから、結局トラーベン・トラーバハへ行くのはあきらめました。
     その代わり、バッハラッハに宿泊しました。
     実際に旅した感じで言うと、もちろん季節にもよりますが、だいたい「Zimmer Frei」(空室アリ)と書いてある宿はどこかしらにありますね。行き当たりばったりでも良かったかもしれません。

     バッハラッハ、こぢんまりとしてとてもよい町でした。ワインも堪能いたしました。
     ところで、この町は古城がユースホステルになっていることで有名ですね。
     最初は私も、由緒ある古城を安価で提供するとはなんと剛毅なことか、さすがは旅行者の多いドイツ、ユースホステル発祥の国ドイツと感嘆したものですが。

     行って見て、そうばかりでもないのかなあと思いました。
     と申しますのも。遠いんですよね、ユース。城だから当然かもしれませんが山の上にありまして、ものっすごい坂道です。車が通れる道からは離れていました。
     なるほどあれは、身軽なバックパッカーじゃないと、少々きついかもしれません。
     見所やレストラン、鉄道駅などはふもとというか川岸の町に固まっていますから、いちいち降りなければいけませんしね。
     というわけで、古城に泊まるというのはなんとも魅力的ですが、ある意味で客を選ぶ宿なのだなと感じた次第です。もう少し若ければなあ……(笑)。

     ちなみに私は、ホテル・アム・マルクトという、町の中心部にあるホテルに泊まりました。ダブルで65ユーロ、朝食付き。非常に見晴らしの良い部屋で設備もよく、大満足でした。
     でもこの値段だとやっぱり、節約派の方には高いですよね。

     以上、お礼を兼ねてご報告でした。
     みなさまも良い旅を。

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