ハイキングコースについて

7月中旬に

yungfrau展望台は、地上は天気でも頂上が天気が悪いと吹雪いてまっせ。
地上階から外に出る時は、気いつけなはれ。
http://bbs.avi.jp/bbs.php?kid=411084&cnt=no&br=pc&s=&guid=ON
写真の右奥のトンネルが展望台の地上階出口ですわ。画面の上の方、岩山の上の方に展望台がおます。
ちょっと吹雪が収まったとこでんな。

Re: ハイキングコースについて

Si bluebellさん

ゴルナグラードへ上がったらそこから一番かんたんなハイキングコースがご案内のところで、かつ一番楽しいコースです。

ゴルナグラード展望台に上がったら、みんなのいる展望台を少し通りすぎ（つまり少し降ります）て、一段下がったところからのモンテローザ山塊と氷河の景観が圧巻です。お試しください。　ただしあんまり先へ行っても景色は変わりません。お天気が悪いときは滑りやすいので展望台どまりです。

展望台からのマッターホルンはちんまりしたお姫様？といった感じで、モンテローザ山群の圧倒的な景観に押されっぱなしです。

足元は革靴ではないでしょうね。岩と土の道ですので革靴では滑りやすいのです。

ゴルナグラード駅から少し降りた氷河沿いの高台からの展望も上とは違った大きな風景が楽しめます。

ローテンボーデンからは、有名なリッフェルゼーの逆さマッターホルン見物ですが、池に風が当たると映りません。そのため上昇気流が発生する前、まだ朝の涼しいうちがいいのですが・・。　湖畔に大勢の人がたかっていたら少しやり過ごしましょう。　ツアーの人たちの滞留時間はせいぜい１０分ですから・・。

上の池に風が当たっていてもすぐ先（隣の小さな池の方が岩陰で風の当たる率が少なく、チャンスがあります）　

そこから尾根の上をまいて、見晴らしのいい草原へ出れば、マッターホルン、チナールホルン、ワイスホルン
の下にリフェルベルグの駅とホテルと教会がみえます。　あんまり急ぐと３０分で付いちゃいますから、丘の上の岩の上ででものんびり雲でも眺めてお楽しみください。この辺も沢山の花が咲いていますが、高度が高いせいか草丈が低く可憐な花々です。

服装はそれでよろしいでしょう。晴れていればジャケットは要らないのですが、朝のうちはやはり３千メートルを越す高度です。寒く感じます。　気温でいても軽く脱げる体制がお勧めです。

なお１時間程度ならいいのですが　半そでＴシャツの日焼けは結構きついと思います。女性でしたら長袖がお勧めです。この程度の距離ならあんまり汗はかかないので・・。

ユングフラウヨッホも同様でいいでしょう。