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チーズフォンデュ

公開日 : 2010年07月04日
最終更新 :

スイスと言えばチーズフォンデュということで、去年訪れた際食べました。

けれど、アルコールが強くて数口で断念してしまいました。
時間を置いてアルコールを飛ばしましたが、やっぱりお酒の味?香り?が強くダメでした。

今回、再度トライしてみたいのですが、アルコールの量を減らしてもらうとかって出来るのでしょうか。

また、トマトの入ったチーズフォンデュというのも見かけましたが、やっぱりアルコールは強いのでしょうか。

さらに、ツェルマット・ルツェルン・ミューレン周辺で子供でも食べられる(食べられた)チーズフォンデュのあるレストランがあればぜひ教えてください。

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8件のコメント

  • 10/07/06 17:41

    2年前にツェルマットで食べたが

    アルコールが気にはなりませんでした。店の名前は覚えていませんが・・・。
    日本でチーズフォンヂュを作り食べましたが、日本のチーズにはセルローズが入っていて口の中で固まり気持が悪いです。
    セルローズの入ってないチーズは日本では手に入らないものでしょうか?

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  • Re: チーズフォンデュ

    なんだか、ものすごく賑わっててびっくりしました!

    私はとりあえず何でも食べてみたいタイプなので、ついつい冒険してしまうのです。

    スイスのスーパーで買った、チンして食べるチーズフォンデュもアルコールの味?香り?がありダメでした。
    シャモニーでチーズ屋さんに入りましたが、匂いがきつく3秒ほどで出てきました。
    今まではチーズ好きだし~って思ってたけど、実はそれほどでもないのかもって思ったりもしましたが。
    けれど、アルコールさえなければおいしいく食べられると思ったんです…。

    ちなみに、ラクレットはおいしくいただいてきました。

    チョコレートフォンデュには気付きませんでした。
    今はチーズフォンデュよりもチョコレートフォンデュが食べたくて仕方がないです。

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    退会ユーザ @*******
    10/07/06 17:22

    Re: Re: チーズフォンデュ

    両方とも好きですね。

    チーズは、アンモニアくさいですが、慣れてしまえば大丈夫です。
    チョコレートもたまりませんねぇー。

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  • Re: チーズフォンデュ

    一昨年っすが、
    スイスで初めて本場?なるチーズフォンデュを食べましたが
    (経験者の数多くの口コミでアルコールがキツイと聞いてたんで)
    注文の際に、アルコールは抜いてと頼みましたら
    全くアルコール無しの鍋が出てきましたョ。

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  • お子様とチーズフォンデュウ

    ルンルンルーさん

    チーズフォンデュウについてはいろいろとお話が出ているようですが、これって冬場の田舎料理、というよりわいわいガヤガヤの集会料理(それもあんまりお金持ちではない人たちの)だったようです。

    使うチーズも結構いろいろとそのお店(地方)での混ぜ具合が違い、お酒もキルシュ(サクランボからの焼酎)やらウイリアムス(これは洋ナシからの焼酎)などそれぞれのお好みです。

    ですからお酒云々についてもお子様用に問題ありですが、それ以前に日本人としてはかなりのナチュラルチーズ好きをもって任ずる人でもいざとなるとためらう人も出てきます。

    私は他の人がいる場合は2人前ぐらいで味を見させて、残ったものを自分で食べることにしています。

    お店によってはお子様連れの場合 味を加減してくれるところもあります。何しろ匂いも強烈ですので、普通のレストランでは供さないのが通り相場、スイス料理・・と銘打ったお店のそれも店頭に掲示が出ているのが普通です。 

    なお ワインとは一緒に飲まない・・というご意見もありますが、そんなことはありません。よく冷やした白ワインの大瓶がテーブルに林立するのがローカルでは普通です。(なぜかビールはおなかでチーズが固まると店の人がとめますが)。

    冬のグリンデルワルドのブスアルプスからのそりすべり、ツエルマットでの満月の夜の深夜スキーはロートホルン山頂のレストランか、ゴルナグラードのホテルでチーズフォンデュウをたべ、白ワインをたっぷり飲んだ後下までスキー・・・というのがあります。 一度トライをと考えていますが、先般はなんと大雪で登山電車がリッフェルベルグで止まってオジャンでした。

    酔っ払ってのスキー・・?は地元のベテラン係員が下までエスコートするから心配ない・・とはいうのですが。 ゴルナグラードの場合は電車でも帰れますが、ロートホルンはあのてっぺんからのロープウエーは帰りはなくなるんだそうです。

    チーズフォンデュウ余談でした。

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    退会ユーザ @*******
    10/07/05 11:12

    Re: お子様とチーズフォンデュウ

    本場のものは食べたことがありません。
    なにしろ行くのが常に夏だったので。

    自宅でシュレッド・チーズを白ワインにぶち込んで
    電子レンジで加熱、保温プレートに乗せて
    切ったフランスパンに絡ませて食べる、といった
    フォンデュもどきはよく作りますが
    キルシュヴァッサーも香辛料も入れないので
    たぶん本場とは全く違うものになっていると思います。
    第一、チースが袋入りのシュレッド・チーズだし。

    ビールといっしょは良くないというのは、
    おそらくアルコール度数が低いからではないでしょうか。

    脂肪分、特に常温で固まるタイプの脂肪分が多い食事は
    アルコール度数の少ない冷たい飲み物といっしょは禁物だそうです。

    一度ウナギとかき氷の食べ合わせでひどい目にあった経験から
    この説を信奉してます。

    フォンデュも、ひょっとしたらワインよりも強いお酒の方が
    良いのかもしれませんよ。
    キルシュヴァッサーも、鍋の中だけじゃなくて
    直接のどに流し込んだりもするのかも(笑)

    ちなみに、肉料理を食べ過ぎて胃がもたれるとき
    イェーガーマイスターのような、いわゆるシュナップスが効きます。

    配合されたハーブと強いアルコールが消化を助けるようで
    ローマの教会でも、似たような物を売っていましたが
    子供には飲ませるな、と特に注意されました。

    飲み過ぎて気持ちが悪くなっても、責任は負いません(笑)

  • Re: チーズフォンデュ

    チーズフォンデュは、うまい店もあれば、まずい店もあります。
    それぞれの店によって、味加減、加えるチーズの種類など異なります。

    冬のスイスのお鍋ですから、スイスの子供たちだって、
    ワインの入ったチーズフォンデュを子供のころから食べています。

    お酒が全く駄目な人は、最初から食べない方が良いでしょう。

    どんな料理にも、店によって味や価格が異なると言うことを
    知っておいた方が良いでしょう。
    (これは、日本でも言えることですが・・・・・)

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  • 暖めるのでアルコールはかなり抜けているのではないでしょうか?

    結局は・・・ま~おじさんの御指摘の通り、無理して食べる必要はないと思います。

    私も10年前に食べてみましたが、酒好きの私でも「美味い!」とは思いませんでした。
    貧しい国(昔)の庶民の食べ物・・・でしょうね。
    それより、その値段と内容に驚きました。
    食べるほうとしてはコストパフォーマンスが非常に低い。

    帰国して数年後、生協かどこかでチーズフォンデュセットなるものを見つけた家内は時々自宅で作ったそうです。(私の不在時)

    中高生だった子供たちには結構評判だったとか・・・酒飲みの素質があったからかも知れませんが・・。

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    チーズに融け込んでいるから、暖めてもアルコールは飛ばないよ

     スイスの庶民は、鳥のエサを茹でたみたいなフスマ粥を食っていた。熟成に手間がかかるチーズは、かなりの贅沢品。白小麦の水団だって、貴族の食べ物なんだぞ。

     ケーゼフォンデュに限らず、観光立国スイスのレストランは、なんでもバカ高い。水団でも3000円という国だ。だが、スイス国内でも、材料を買ってきて自宅で作れば、大したことはない。地元のやつは、よほどのことでもないとレストランなんか行かない。ヨーロッパやアメリカの観光客でも旅行中は間食で済ます人が多い。旅行中でも三食をホテルやレストランで座って食べる日本人観光客の感覚の方がおかしいのだと思う。

     日本でもハイジのチーズフォンデュなど、融けやすく、食べやすいものが売られている。うまくアレンジされていると思う。が、本場スイスのチーズのおいしさは、すごいぞ。レストランなんかじゃなく、スーパーのチーズコーナー(肉コーナーより大きい!)で、あれこれをチョイスして食べ比べてみ。日本の魚料理と同じくらい、チーズの種類と食べ方があるんだ。これにワインとパンがあって、きれいな風景をながめるベンチをみつけられれば、観光客向けレストランなんか入りたいとは思わない。

  • Re: チーズフォンデュ

    チーズフォンデュは、チーズを白ワインで溶いたものなので、別にアルコールを加えているものではありません。
    だから、アルコールを減らすといっても、最初から加えていないので無理では。
    基本的に、白ワインが好きでなければ食べるものではないはず。

    有名だからといって、辛いものが嫌いなのにトムヤンクンを、ベジタリアンなのにビーフシュニッツェルを食べる必要はないはずです。

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    ワインではなくキルシュヴァッサーがきついんだよ

     白ワインだけなら、せいぜい14度未満なんだ。ところが、ケーゼフォンデュでは、キルュシュヴァッサーという蒸留アルコールを加えている。キルシュヴァッサーなんて、ふつうはサクランボを漬け込んだキルシュ酒として小瓶でしか飲まないものなのに、フォンデュではチーズを溶くためにアルコール純度80%のキルュシュヴァッサーを原液のままドバドバいれちゃう。だからスイス人でも酔いつぶれる。

     このキルシュヴァッサーをやめれば、アルコールは減らすことができるが、牛乳に変えると、せっかくの熟成チーズの風味が損なわれてしまう。もともと焼酎ノンベためのツマミみたいな料理なのだから、アルコールに弱いなら、加減がわからないレストランなんかでは手を出さない方がいい、というのは、そのとおり。

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  • スイスのレストランは子連れで行くところじゃないけどね。

    時間をかけても無理。アルコールが飛ぶころには、チーズが焦げ付く。それくらいダボダボ入れる。スイス人でさえ、酒を飲みながらチーズフォンデュをつまむやつはいない。ちなみに炭酸飲料もダメ。腹でチーズが固まる。

    トマト入りは、ピザに乗っているような塩漬けのものを使っており、クセが強いよ。シノワーズ(塩スープ)やブーギニオン(オイル)の方がいいかも。子供なら、チョコはどう? 食事にならないけど。

    そもそもスイスのレストランは子連れで行くようなところじゃない。また、チーズフォンデュは、家庭料理で、本来はレストランで食べるようなものじゃない。とはいえ、観光客向けのスイス家庭料理のレストランはある。そういうところだと、ファミリーフォンデュと言って、ワインではなく牛乳でのばしたふぬけなチーズフォンデュを出してくれる。

    ルツェルンでファミリーフォンデュがある観光客向けレストランと言えばここ。
    http://www.fondue-house.ch/site/ja/home_jp

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