青い・・・

青いオチンチンですか・・・
それも、もしかして何かの神さまでしょうか。
確かに、あれも神さまと言えば解る気も致します。
東北などの神社でも、巨大なあれがシメナワ付きで祭られていたりしますものね。

ああ～でも、ひっっじょーに残念ながら、私見逃して来ていると思います。
次回に行った時には、是非この眼でシカと確認してきたいものです。

よもや「青いカバ」のように、お土産としては売られてはいないですよね。
とある神社の境内土産物店で、あれが飴として売られていた時には、
買おうかどうしようか、これまたひっっじょーに悩みました。(笑)

カバの神様

　カバをもっと擬人化した姿なら、タウレトなのですが、これはしっぽがワニ、足がライオンだそうで、カバそのものではありません。だけど、立っている姿はまさに、うがい薬のマスコットそのまま。
　妊婦の姿をしていて、安産の神様だそうです。
　カイロ博物館にあるタウレト像、すっごく気に入りました。
　メトロポリタンも、昔、行ったはずのに、青いカバの記憶はないです。今だったら、絶対、見逃さないのに。
　青という色には、多分、魔よけとか、虫除けとか、何か意味があるのだと思いますが、わかりません。
　手元にあるエジプトの本を見ると、青いかばさんだけでなく、青いカエル、青いハリネズミ、青いサルなど、いろいろな動物の像が発掘されているようです。古代エジプトの人たちは、動物好きだったんですね。

　ところで、元のトピですが、メトロポリタン、不思議なくらい記憶にないのです。同じ時訪ねた近代美術館の方が、強く印象に残っています。
　同じ頃に行った、プラド、ルーブルなども、それぞれ鮮明な記憶があるのに、どうしてだろう?

世界・青カバ探しの旅

ミロ子さん、皆さん、こんにちは～!

>いくつもあるんですよね、スカラベみたいな存在なのでしょうか。

あ、やっぱりそうなんですか。
私も大英博物館で青カバ見たんですが、ウィーンの美術史博物館にもあったらしいんですよ。
友達が青カバ見たと言うので(私はエジプト部屋があまりに怖くて入れなかった)大英博物館から借りてきたのかと思ったら、常設カバだったんです。

>ウィリアム君はメトロポリタン美術館のマスコットなのですね。
トピ主のjoyfulさん、見たいものは、青いカバでどうですか?

良いですね～。
世界の美術館・博物館で愛される青カバ探しの旅♪

でも実際、お目当ての絵が思ったより良くなくて、たまたま観た全然有名じゃない絵に惹かれてしまう事が結構あります。
ただフラ～っと目的無く観てる方が好みの絵に会えるような気がします。

あと、美術館・博物館はあの空間にいるだけでも良いなあ・・・。
観終った後、ソファーでボーっとしたり日記書いたり。
(美術鑑賞も結構根気がいるので)
旅疲れを癒してくれる空間でもあると思います。