今朝の日経、全国面に載っていましたが、下記でも見れます。
http://www.shinmai.co.jp/news/20100619/k-3.htm
新型ハイブリッド車両というのは、現在、小海線で走っている
やつの新型のようです。
ハイブリッド車両とは、普通の電車に、電池とエンジンと発電機
を積んで、架線のない線路でも走れるようにしたものです。
私見では、ホームでアイドリングしているときの騒音が
激減した、という副次効果が一番ありがたいです。ふつう、
小淵沢駅の小海線ホームでは、うるさくて、携帯電話が
使えません。
そこで、不可解な疑問が出てきます。 長野~松本~
南小谷(みなみおたり) は、すべて電化区間です。
そんなところに、ディーゼルエンジンを積んだ車両を
走らせて、どんな意味があるのでしょう。この車両に
はパンタグラフはないはずです。