僕が1988年に2か月ほどバルセロナにいたときの安宿が、まだあるみたいなんですけどね。 僕は1988年の年明けから、2か月ほどスペインにいて、バルセロナでスペイン語を勉強してました。 その時は、1泊8百円の安宿「オスタル・カンピ」に泊まってました。 そのころは、日本人の学生なんかも、みんな同じような安宿に泊まって旅行してました。 『(スペイン語の)中級クラスから初級クラスに移り、安宿に移動して、バルセロナのスペイン語学校生活が本格化する』 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/spanish3.htm 現在のバルセロナを確認するために、「地球の歩き方・スペイン'07~'08」を図書館から借りて、 自分の記憶と照らし合わせたりしてました。 すると、いまの「地球の歩き方」にも、バルセロナのところに 『ランブラス通りと旧市街の経済的なホテル』というページがあって、 昔のように、安宿が存在してますね。 僕のノートを調べたら、泊まっていたのが「オスタル・カンピ」でしたが、 その宿は「地球の歩き方」にまだ掲載されてます♪ ぼくの友人が泊まっていたのが、オスタルレバンテで、これはそのころ1泊7百円でした。 これは手許の「Lonely Planet」に、まだ掲載されてます。 でも、場所的にも便利ですし、似たような安宿がありますから、 「地球の歩き方」を手にして、地図にある安宿へ飛び込めば 見つかるのは間違いないと思いますよ。 ただ、物価は上がってるでしょうけれどね。 安宿の場合は、自分の目で部屋を見て、料金の交渉をすることです。 2週間泊まるならば、値下げ交渉も可能かもしれません。 みどりのくつした