Re: ドルチェの入る余裕 グラツィア様、レスありがとうございます。 前菜とプリモで可能であれば、助かります。美味しそうな前菜があっても、とても食べきれないので、諦めていました。でも、色々食べてみたい気持ちだけはあって、欲張って頼むと地獄を見てしまいます。最近は昼食は軽くして夜になるべく食べれるようにとか、夜もお腹が空くまでは、行かないなどささやかな努力はしています。ただ、出された物を残すのは性分ではないので、個人的にも気が引けるのです。と言っても、メインに自動的に付いて来る、アホじゃないの?と思える程の大量の副菜(イタリアはそうでもないかも知れませんが)は食べ切れるはずもないのですが。また、計画的に残したいのすが、順番にしか料理が出てこないので、全体量の把握(苦手な味かも含めて)が困難で、なかなか調整が難しいです。始めはビールがあれば、頼むのですが、これも結構、食欲を減退させている気もします。ドイツでは始めにゼクト(スパークリングワイン)を頼むと、非常に酸味がきつくて、ある意味すっぱ過ぎなのですが、逆に食欲が湧く気がして、気に入っていますが、イタリアにはそう言う食前酒のカテゴリーはあるのでしょうか?また、スパークリングワインは何と呼ばれているのでしょうか? フランスではシャンパンなので、イタリアでもきっと独自の名称がついているのではないかと思うのですが...。 また、イタリアでは生クリームはあまり出て来ない件、回答ありがとうござしました。 また、良いレストランのドルチェはアドバイスに基づき、別腹を確保して、是非堪能してみたいと思います。
スプマンテ >出された物を残すのは性分ではない 実は、私もそうなんです。 私の場合は、よく食べるので、残したいと思うことは普通のレストランではまずありませんが。 大食い家族のアグリトゥーリズモに行くと、すっごい量が出るので、 そのときは、少しね、とお願いし、それでもド~ンと盛られると残します。 イタリア人は、本当にそれほど気にしないと思いますよ。 フィレンツェには、美味しい店がたくさんあると思いますから、 口に合わないこともそれほどないのではないでしょうか。 ですから、見通しも立てやすいかと。 ここらが参考になるでしょうか。 http://www.lacasamia.jp/tanoshimikata2.html さて、イタリアでは、ピッツァを食べるときか、アイリッシュバーを見つけたとき以外はビールを飲みません。 レストランでは、食前にスプマンテ(スパークリングワイン)、 あとはガス水とワインを飲みます。 スプマンテには、甘口、辛口いろいろありますので、 プロセッコをオーダーすれば、間違いなく辛口が出てきます。 プロセッコは、葡萄の種類なのですが、それのスプマンテは皆辛口ですから。 プロセッコは置いてないよ、と言われたら(多分、そんなことはまずないと思いますが) スプマンテのセッコ(ドライ)をオーダーすればいいと思います。 まだ出発まで時間がありますから、いろいろと下準備して、 フルに楽しんできてくださいね。
追記 >さて、イタリアでは、ピッツァを食べるときか、アイリッシュバーを見つけたとき以外はビールを飲みません。 レストランでは、食前にスプマンテ(スパークリングワイン)、 あとはガス水とワインを飲みます。 すみません。 これは私の場合です。念のため。
Re: スプマンテ グラツィア様、レスありがとうございます。 スプマンテと言うのですね。ブドウの品種までありがとうございます。どんな味か楽しみです。 リンクありがとうございます。半端無い情報量で、色々参考になりそうです。また、長い事お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。m(_ _)m