Re: 心配なさらずに グラツィア様、レスありがとうございます。 1、レストランの件 パスタをスパゲティに変えてくれるなんて裏技があるのですか...。知りませんでした。貴重な情報ありがとうございます。また、お店のアドバイスありがとうございます。調べて、行って見たいと思います。 また、前回ヴェネチアでは茹で方が絶妙なアルデンテで美味しいパスタを食べる事が出来、その店にかよってしまいましたので、そんな店がないか期待しています。 2、味の件 *(誤:「しっぱ過ぎ」→正「しょっぱ過ぎ」)誤記のため、意味不明ですみません。 残しても、構わないお国柄なのですか、少し安心しました。ドイツの場合、通常、美味しかった?と聞かれるので、ある意味それがプレッシャーになっています。あまり残すと聞いてくれませんので、申し訳なく感じてしまいます。確かに、イタリアでは美味しかった?と聞かれなかったです。また、ステーキの件、しっかりの塩味との事、少し不安になります。ローマ郊外にあるルレエシャトーに加盟している4星ヴィラ・ホテルで外人のコメントでは美味しいとの事でした(日本人のコメントなし)が、リゾットも鴨の肉料理もとても塩味がきつく、全然喉を通りませんでした(T_T)。頑張ってワインで流し込みましたが、夏でお庭がレストランになっていたので、おこぼれを狙って寄ってきた猫に少し食べるのを手伝ってもらいました。次回も奮発して高級ホテルでも夕食を食べてみたい気もするのですが、稀にすごく美味しい時もあるのですが、やはり外れ(量や塩気など)が怖くて、避けた方が無難と感じてしまいます。 3、アスパラ イタリアでも産地があるのですね。アスパラのスペルありがとうございます。探してみます。生なんてあるんですね。ドイツで食べた時も香りがすごくて、旬の味のあまりのすごさに感動でした。 4、ジェラート ピスタチオ美味しいのですか、..次回こそは頼んでみます。
先手を打つといいかもしれません もちろん残しても構わないのですし、 フィレンツェあたりだと日本人もたくさん食べているので、 小食の人にも慣れているかもしれませんが、 自分が小食であることを伝えるといいかもしれませんね。 私の小食の友人は、馴染みのアグリトゥーリズモで「ピッコロ・ストマコ(小さな胃)」と呼ばれています。 何でも食べるのですが、本当に少しずつしか食べないので、 Ho piccolo stomaco(オ・ピッコロ・ストマコ)とアピールしたため、 すっかりそれが定着しているのです。(hoオ=英語のhaveの一人称単数) 塩味については、ご紹介したBelle Donneは、きつくないと思います。 量も私にとっては多すぎない。 ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナにしても 1人で食べるには大きすぎますが、塩味はそれほどきつくなかったように思います。 ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナの有名店イル・ラティーニのは、 塩がきついという人が結構いるようですね。 でも肉が厚いので、その厚さにはちょうどいいバランスなのかもしれません。 イタリア人は、店の味付けには自信を持っていて、 イギリスのように、何でも薄味にして塩と胡椒は自分で味付けしてね、という感じではないので 「医者に塩の取りすぎを止められているから、塩を半分にしてください。」とかなんとか言うといいかもしれませんね。 ピスタチオは、シチリアのブロンテ産のもの(Pistacchi di Bronte)が美味しいとされていて、 スローフード協会のプレシーディオ(消滅する可能性があり、保護していきたいもの)に指定されています。 他の店でもあるかも知れませんが、 GROMというジェラートチェーン店では、時期によっては置いています。 http://www.grom.it/eng/pages/pistacchio.htm フィレンツェにもあるようなので、見てみてください。 良いご旅行を。
Re: 先手を打つといいかもしれません グラツィア様、レスありがとうございます。 胃が小さいとアピールするのは良いアイディアですね。使ってみます。ドイツだと、少なめを依頼すると対応してくれ、店によっては値段まで安くしてくれ、助かります。でも、あるレストランでは夕食だし、その位食べれるよと言われてしまい、確かにその時は苦手な味ではなかったので、おいしく完食出来たのですが..。苦手な味だと、自分でもビックリする程、喉を通りません。何とかならないものかと、我ながら思ってしまいます。 ピスタチオの件ですが、イタリアに産地があるとはビックリです。南国なんですね、シチリアって。是非その店で食べてみたいです。ピスタチオジェラートにとても魅力を感じてきました。元々、ピスタチオ自体は好きなのですが、豆類がジェラートになるって言うのが、今一想像出来なくて..。