某国営放送「BS高」の番組「特選八」とかいう番組で、マサイ族の夫婦間の送金方法が放映されていた。
父ちゃんは「離れた町A」に出稼ぎ中。
母ちゃんは「自宅の町B」で子育て中。
父ちゃんはA町の携帯電話の代理店に400ケニアシリングを預ける。
母ちゃんはB町の携帯電話の代理店でその金を手数料無しで引き出せる。
銀行も満足に無いケニアのサバンナの中でも、お金が簡単に送られるという新手の方法なそうだ。
しかし、不思議に思ったことは、電気も電話も無いB町で携帯アンテナは立ってても。どうやって充電するんだろう???
携帯電話の復旧率はそこに集まった主婦の80パーセントのようだった。
自家発電装置も見当たらなかったし。
ま~~~「成功を祈る!」かな?