こんにちわ。 南米より月曜日に帰ってきました。
心配した航空スケジュールもブエノスアイレス~イグアス間が往復とも30分ほど遅れましたが、それ以外の飛行機はほとんど時間通りでした。
イグアスは乾季なのに毎日多少なりとも雨に降られましたが、その為水量が多く、迫力のある滝を見ることが出来ましたが、私たちがイグアスを離れる日にはアルゼンチン側の下側の遊歩道やサン・マルティン島が立ち入り禁止になっていました。 タクシーの運転手さんもクレイジーな天気だと言っていました。
これでナイアガラ、イグアスときたので次はビクトリアの滝を目指したいと思っています。
ペルーでは高山病を一番心配していましたが、リマからクスコへ入ったときに空気の薄さを感じ、息苦しかったんですが、ガイドさんのお勧めでコカのキャンディを購入し、なめているうちに楽になりました。 その後もちょっと疲れたり、息苦しいときにキャンディをなめて過ごしました。 それ以外の症状はなく、その日のうちにマチュピチュへ入ったのもよかったのかも知れません。
でもプーノを出る前に万が一まぎれていると困るので、友人と二人そのコカキャンディがスーツケースからかばんからどこにも残っていないことを隅々までチェックしました。 捕まりたくはありませんので・・・
三脚を持参してクスコ、プーノ、リマともアルマス広場のライトアップの写真はきれいに撮る事ができました。 夜間の移動はタクシーのみで、乗る前にはホテル、レストランなどで行き先を言って相場を聞いてからにしました。
最後にプーノでペルーのワインを2本とインカコーラを買い、アルパカ製品?をスーツケースに入れたためか重量制限をオーバーしてしまい、追加料金を払うことになりました。 まあフリアカ~リマ間だけだったのでそれほど高額にならずに済みました。
とても楽しい旅行が出来ました。 出発前にお世話になった方々本当にありがとうございました。