するどい!

私なりの想像として、という部分を枝番66No.36030 に書きましたが、

>単に荷姿形が同じだけで渡す物なのか

これ、確かにそうです。マレーシア航空のような真っ当な会社が、それだけを頼りに荷物を渡すことは有り得ません。もし箱の表面に、名前・住所を明記していたなら別でしょうけど。もしそうなら、いくらトピ主さんでも、それぐらいは最初に説明したでしょうに、そういう雰囲気はありませんでしたからね。

ま、100歩ゆずって、中味照合チェックに、事前に内容物申告させ、実際openして突合させて、OKだったから引き渡したという経緯を、トピ主さんはしょっていたことは、彼女のキャラでは十分考えられますが。

そもそも、ご指摘の通り、ロスト荷物は普通、家まで届けてくれるものなので、一瞬、妙とも思ったのですが、トピ主さんが在外在住と自ら語っておられ、(失礼ですが先進国じゃなさそうだったので)ちょっと僻地な所だと、客が空港に出向くのが普通なのかなと勝手に解釈していました。

自分で在外だと語られ、一時帰国で成田を出た時のストーリーだと表現していたので、今、日本に居るって前提だけは、ないとおもいますけどね。

たとえ正解がヤミの中な命題であっても、1テーマを、みんなで論理をつっつきあって、どう考えるのが自然なのかを解明していこうという作業は(一部の人には後味悪い無駄な作業に見えるのでしょうけど)参加者にとっては頭の体操になって、議論するに興味深いテーマと感じました。ゆえについ、この話を、引っ張ってしまうのですが、その意味では奇妙な命題を提供してくれた、トピ主さんに感謝です。

でも、翻って考えれば、この奇妙に脚色されたロスト・ストーリー、本当に存在した話なのかな????ロスト自体は実際あったのかもしれないけど。
というのは、おっしゃるとおり、トピ主さんの訴えを、整合させようとすればするほど、方々で矛盾点が出ちゃうんですよね。特に、戻ったロスト箱の詳細を問うと極力言わないのが気になった。正解はロスト事件の全容自体が、自作自演なのか?!。ま、この説は、伝家の宝刀として封印しましょ。

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1件のコメント

  • Re: するどい!

    >どう考えるのが自然なのかを解明していこうという作業は(一部の人には後味悪い無駄な作業に見えるのでしょうけど)参加者にとっては頭の体操になって、議論するに興味深いテーマと感じました。
    >その意味では奇妙な命題を提供してくれた、トピ主さんに感謝です。

    なるほど、Positiveに知的作業としてとらえて、楽しむという考え方ですね。納得です。

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