第2の人生

マンジンさま。
情報ありがとうございます。

第2の人生、がんばってほしいですね。現地の方々にかわいがっていただけるとうれしいですね。

タイだけでなく、いろいろな国で、日本の車両が第2の人生を送っていますね。
フィリピンにもブルトレがいますし、ブルトレではありませんが、インドネシアでは、元都営三田線や東急線、東京メトロ東西線の車両が活躍していますね。
アルゼンチンやミャンマーでも。

先日、土曜日9:15からのNHKの番組、「ドキュメント 日本の現場」を見て、涙してしまいました。
最終列車、東京到着前の車掌さんの涙をこらえてのアナウンス。通常、目的地到着前のアナウンスといえば、「またのご乗車をお待ちしております」ですが、「本日で、お別れです」。

また、佐賀から横浜を行く一般のかたですが、孫に会うために腰が悪いので、横になれる寝台車を利用していたが、これで横浜へ行くのは最後というおばあちゃんがいました。

いろいろなドラマに、熱いものがこみ上げてきてしまいました。

遅い時間ですが、再放送もあるようです。
再放送:総合テレビ 2009年 3月26日 (木) 午前 1:15~ (水曜深夜)
http://www.nhk.or.jp/nippon-genba/200903.html

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1件のコメント

  • スロートラベル

    makoa187さん、レスありがとうございます。

    フィリピンでも活躍してるんですね。調べてみました12系と14系というので少し古いタイプの車両でしょうか?寝台ではなく座席のようですね。窓に金網をつけて改造しているのもお国柄がでているようです。

    タイの列車も日本製車両が多かったですが、中古(ムーソン)車両にはまだ会ってません。バスはラオスや中国(雲南だったか)で会いました。日本語表示がそのままのがなんとも不思議な気持ちになります。でもなにか嬉しくて暖かい気持ちになります。

    今、残っている列車で私が乗る可能性があるのはゴロンとシートの「あけぼの」とソロの「北陸」くらいですが、いつまで存続しているか。スローフードやスローライフは時代の気分ですけどスロートラベルとはいかないようです。廃止を個人的に遺憾だと語っていた大臣と”てっちゃん”を自認する野党副代表にはタイへ行って、ぜひ乗ってもらいたいです。(もちろん自腹で)


    ドキュメント「日本の現場」再放送、観てみます。


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