Q&A

フェラガモの靴

公開日 : 2005年10月07日
最終更新 :

こんにちわ!
私はフェラガモの靴がどうしてもほしいんですが、
イタリアで買うといくらくらいなんですか?
あとイタリアは普通に売ってる靴もすごくかわいいのが多いと聞きましたが、どこで買えば間違いないんでしょうか?

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4件のコメント

  • イタリアに行くの??

    kuni-chanさん、こんにちは。

    ミラノにおいでになるのでしたら、国境越えになりますが、そこから列車で1時間くらいの
    スイスのメンドリシオという所にあるフォックスタウンというアウトレット内のフェラガモが
    常時バーゲンかというくらいの値段で売っています。
    もちろん型落ちやB級品もありますが、ただ単に履きやすいフェラガモの靴が欲しいという
    気持ちであるならば、そこでも十分だと思います。

    列車の運賃はミラノから往復でおよそ¥3000ですが、おそらく軽く元は取れるでしょう。
    先月末に行きましたが、中でも品の良いシンプルなロングブーツ2種が気になり迷いました。
    荷物になるので最終的にあきらめましたが、価格は¥20000~30000くらいです。

    帰りの飛行機で、荷物の重量制限がけっこう甘かったので
    いま思えば2足とも買っておけばよかった。。。

    スイスは消費税が8%弱くらいだと思いましたが、
    それでも手続きをすれば5%くらいは戻ってきますよ♪

    普通の靴は、お店のショーウインドウでチェックします。
    過去、お店が多くて比較して買えたのはローマのトレヴィの泉周辺でした。
    安くて、かわいくて、しっかりとした商品がたくさん置いてあり目移りしますよ☆

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    行けなくなりそう

    こんにちわ。ともぞうさん。
    せっかく教えてくださったんですが、残念ながら
    イタリアにはいけなくなりそうです。
    一緒に行く人が行けなくなりそうで。
    残念。
    来年はがんばっていけたらいいなー。
    ローマのトレヴィの泉の近くには絶対にいきたいですね。
    ジェラード店にはもう一回いきたいです。
    ナカタスペシャルを食べました。

  • デザインによってピンキリですが

    デザインによって値段はピンキリですが、
    日本の直営店で5万円台半ばのシンプルで安めの物は
    イタリアで3万円台後半位かも。(円ユーロのレートによりますが)

    但し、イタリアのセール期間中では同程度のものが
    通常店で大体2万円台半ば(デザインによって割引率が違う)
    アウトレットモールで1万円台半ば位でしょうか。
    とにかくセール期間にアウトレットモールで買うと
    日本で安い普通の靴を買うのと変わりません♪

    イタリアのセールは州ごとに法律で定めた年2回のみなので、
    (1、7月)予め調べてその時期にあわせられるといいですね。
    昨冬はフィレンツェは確か1/7辺りからでしたが。

    更にそれらを免税手続きすれば20%近い消費税が免除され、
    諸手数料を引いて実質15%分位が後から戻ってきます☆

    あと普通の靴を買いやすいのは、イタリアの三越のような
    リナシャンテという最大手のデパートはどうでしょう。
    元々衣料品専門の超老舗なので間違いはないと思います。
    ミラノにもフィレンツェにも中心部にあります。

    ちなみにフェラガモの靴は同じ足のサイズ(長さ)でも
    足幅サイズが色々あります。日本で売っているのはCかDですが、
    ヨーロッパではBかCです。日本で一般に多いE幅が合う方は
    履きにくいかもしれません。デザインによっては足幅は
    問題ない場合もありますし、サンダル系は何とかなります。

    どうしてもD幅のフェラガモを安く手に入れたい場合は、
    日本の直営店が年に数回開く顧客向けバーゲンがお勧めです。
    大手オークションサイトでファミリーセールの検索をかければ
    時々入場招待券が出ていますよ。(東京と、確か大阪?のみ)

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    ちなみに今

    10/22、23の週末に恵比寿で直営店のセールがあるみたいです。
    某大手オークションサイトで、フェラガモ ファミリーセール、の
    検索で沢山招待券が出てきましたよ。

    日本で販売されている靴で足幅が合う人は、欧米で販売されている靴は
    逆に履きにくくなるので、日本人向けのD幅サイズが売っている
    日本直営店の商品でお試しになってはいかがでしょう。

    ちなみに私は足幅の狭さに散々苦労しました。色々試しましたが、
    日本で売っている靴で、お直しなしで履けた事は一度もないです。
    長さは合っても、誰が見ても横に隙間ができているので
    部分中敷をインソールの裏に入れてもらっていました。

    様々なシューフィッターさんに、靴の履き心地は
    縦の長さではなく、横の長さが重要と言われていました。
    欧米で売っている靴が初めてお直しなく心地よく履けたので、
    幅サイズの重要さを身にしみて感じています。

  • Re: フェラガモの靴

    イタリアの何処にいかれるかわからないのですが、ローマなら、品揃えは少ないですがローマ三越でも扱っていて、三越カードで5%オフになります。
    普通のパンプスなら250ユーロ前後でしょうか。時折バーゲンもしていて、今夏サンダルを130ユーロぐらいで購入しました。

    ローマ店も対応が悪いことはありません。はっきりと要望を伝えると、ちゃんと応対してくれます。今期のブーツはリファンド後に9万円前後だと思います。日本の正規店なら15万前後でしょうか。

    為替の関係か、オーソドックスな今期のパンプスの価格は、成田の免税店でもさほど変わらなかったように思います。
    他のユーロ圏内の空港免税店も同じような値段でした。

    あとはフィレンツェの本店、ミラノのお店も品揃えがいいです。
    ミラノのリナーテ空港のバーゲンコーナーではオードリーが130ユーロぐらいだったと思います。

    直行で行かれるなら「関係なくてごめんなさい」なのですが、フェラガモを買うならヒースローがお勧めです。もしロンドン経由で、バーゲンがあれば覗いて見てください。ヒースローのHPでチェックできます。今期ものでもwas/nowの黄色いシールが悪魔のほうに微笑んでくれます。私はこのためだけに正月は目的地が何処であろうとヒースローを経由し、ハロッズのバーゲンも初日にGO!です。

    だけど一番お安くて選び放題なのは、地元のデパートで開催される、年一回のフェラガモバーゲンだったりするのですが・・。

    イタリアは今、ヘンな日本(意味不明のカタカナ羅列、JPOPの特集、アニメキャラ的カワイイ)が流行っていますので、都市部より
    地方が日本の若い方の感覚にあうと思います。
    日本でも良く見かけるデザインをセクシーにしたものが多く、日本人の体型にはちょっと似合わない気がします。

    アッシジやラヴェンナ等にも可愛いブティックがありますので、観光がてら行くのも良いと思います。

    娘はヴェネチアでブーツのまとめ買いをしました。無名ブランドでも、革製品は確かにお安くて品質が良いものが多いです。

    お買い得商品をゲットできたら、是非報告してください。






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  • Re: フェラガモの靴

    大分昔なのでいくらか忘れましたが、ローマよりフィレンツェ本店の方が落ち着いて選べるし、店員さんも丁寧で感じが良かったです。

    ローマは混雑時、まず入店に順番待ちがあるそうです。
    卒業旅行で、一日だけローマ買物三昧組とフィレンツェ旅情組の二手に分かれて行動したのですが、
    買物組はなかなかお店に入れず、店員さんも冷たくて、品切が多くぼやいていました。
    対して旅情組は別に買物する気全くなかったのですが、ふらっと入ったフェラガモでシックなものがあったのでつい二足買ってしました。
    それがたまたま買物組のお目当ての靴だったみたいで、理不尽にも怒られた(勿論冗談で)ものです(笑)

    10年位昔なので最近は改善してるかも?

    でももう少しデザイン何とかならないかしら。
    ここずっと欲しいのがないデス(個人的にだけど)。。

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    05/10/08 07:28

    今は状況が違います

    仰せの通り、10年前はそうでした。
    20世紀の終わり頃まではそうでした。
    バブル崩壊後も、フェラガモを購入する若い女性とおばさまがたには
    購買意欲と購買力がありました。店のなかは日本人女性で溢れ、店の
    外では、暇そうな旦那や彼氏がタバコをふかすという姿がありました。
    店員もなかなか捕まらず、しかも相手は大阪弁でまくし立てる強者。
    接客にも時間が掛かりました。日本の旅行シーズンなんかは、サイズの
    合う物が一掃されていて、残り物しかないという状態でしした。

    しかし今や様変わりしています。
    少なくともローマの店は閑古鳥でした。
    他のブランド(フェラガモは超高級ではないですが)品店も同様で、東
    洋系は中国人、白人はロシア人にとってかわられています。日本人も
    まだ多いことは確かなのですが、数年後には中国人だけになっている
    でしょうね。

    フェラガモ(済みません、自分で履いているわけではなくあくまで妻
    がいつも言っていることなのですが)は、低価格(良心的な値段)で
    良い物を出しているだけで、決して高級ブランドではない。とのこと
    です。でも手作りであれだけの値段で売っているのは立派なことでし
    ょう。現地では日本より断然安いことは確かですが、それほど名が知
    られていないブランドならば、もっと良い物がさらに安く買えるので、
    街をぶらぶらしているとショーウィンドーに張り付いて、先に進めな
    くなるのは、いつものことです。イタリアはどんな田舎でも女性の心
    を惹く靴屋があるので、買い物には不自由しません。慣れてくると価
    格と質の見分け方がわかってきて、極端に安いのは合成皮革。「あっ、
    いいな。でも少し高いかな。」というのが本物の革です。

    歩いていて、気に入ったものが見つかったら店に入り、買う気ならば
    サイズや色をいろいろ試してみてください。靴などは、サイズの数字、
    大きい小さい、と色がイタリア語で言えれば良いので、私は通訳など
    せず、ただ眺めているだけです。