Re: ベビーカーでの観光について 数年前まで10年近くロンドンとパリで子育てしていました。 ロンドンに比べてパリは子連れ観光には不親切な街です。 皆さんのコメントを見ると大分よくなっているように見えますので、少しは安心しましたが…。 例えば、地下鉄の改札は、不正乗車防止用の仕組みがあるため(手で跳ね返ってくるドアを押さえないといけないとか、バーを回して入らないといけないとか)、ロンドンや東京のそれに比べて、ベビーバギーを押しながらだと極めて苦しい造りになっています。 バスは、日本でもそうですが、バギーを置くスペースがあるといっても、混み具合や、乗客、乗員の態度で利便性は大きく変わります。そんなに混んでなくとも、畳め、と言う運転手もいます。 タクシーもロンドンのブラックキャブではバギーを畳まなくても乗れますからね。 道路は歩道が整備されているので、車を怖がる必要はありませんが、段差がある分、動きが制約されます。 しかも、歩道に傾斜がついている横断歩道等の前などに、違法駐車の車が止まっていたりで、結局段差のあるところから迂回しないといけないとか。 更に、車道と歩道の境目には、特に多いのが、犬の糞。 こんなもの踏んづけたら、一日中気分が悪くなります…。犬の糞を踏むと幸せになれるとか、パリ再訪の機会が廻ってくるとか、言われていますが…。 あと、気をつけたいのが、バギーを押すために、リュックを背負うことを考えていらっしゃるなら、クロークに預けるか、どうしてもということなら、お母様か伯母様に持って頂いた方がいいでしょう。美術館等では展示品保護のために、リュックを背負うのはやめろと注意されることが多いですので。 ただ、6月はパリ訪問の最高の季節です。 余裕を持って行動すればきっと楽しめます。 観光地に近い、リュクサンブール公園や、チュイルリー公園内でノンビリするのにもいい季節ですよ。
パリでのベビーカー移動 トベロラカシさん パリ市内の移動について、いろいろ教えてくださりありがとうございます^^ ベビーカーはこの日のために・・・というわけではないのですが、 サスペンション付きの大きなタイヤがついているものを使っているので、 大人が上る階段のような場所以外はわりとすいすい動くことができる状態です。 息子もなれているのか、段差を心地よい揺れだと思っているのか、 よく寝てくれるので、あまりその辺については心配していません。 たたむのに少しコツがいるのですが、自立もしてくれるし、 持ち手があるタイプのものなので、担いで歩くことも考えています。 たたむのに慣れておいたほうがよさそうですね。がんばります! メトロの乗り場はそうなっているのですね。 たしかにベビーカーを押しながらだと不便ですね。。 バスもたため、といわれればたたまざるを得ないでしょうね。。。 でもそれは仕方がないことですね。。。 それが社会のルールなんですもんね。郷に入ったら郷に従え。 それは理解しているつもりですし、理解したいと思います。 前抱っこの紐(ベビービョルン)と併用して行動するつもりでいます。 荷物は増えますが、子供を安心させてあげるためにも抱っこが常にできる状態にしてあげたいのです。 ただ、子供が大きい(現在すでに10kg超)のだけが心配なのですが・・・!! 旅行中に持ち歩くバッグですが、リュックではなくななめがけBAGを考えています。 ふたの下にファスナーがついているタイプで、横や前に持つことができるので、 防犯の意味でもそのほうがいいかなと思いまして。 リュックは手があくのでいいんですけどね! 日本でもリュックを背負った人の後ろに乗った人が、迷惑そうにしているのを 見て以来、旅行中にリュックを背負わなくなりました。 見えない状態の背中に大切なものを入れておくのも心配ですしね。。 使いなれるために日本でもたくさん使うようにしているところです! 美術館や史跡以外にも、公園やスーパーマーケットなど(笑)にも行ってみたいと思っています^^ またなにかご存知のことがありましたら教えていただけたら嬉しいです。 ありがとうございます!!