ドイツのツアーに参加したいけど・・・

Re: ドイツのツアーに参加したいけど・・・

当方は７月下旬ですが、全く同じこのツアーで参加予定です。
ただいま催行決定待ちですが。
お初のドイツ語圏内、実は４人で行くにも夕食なしは少々不安です。
私も秘かに皆様の返信を参考にさせていただいております。

無事帰国できたおり、何か情報がありましたら報告させていただければと思います(^.^)。

レバーは大丈夫ですか？

白ソーセージや、レバークネーデルズッペ（レバー団子のスープ）血のソーセージ、生肉のステーキなど定番ですが、レバーが駄目だと食べられないと思います。レバーケーゼは、レバーでなく硬めのミートローフで食べやすい。グーラシュズッペだと、はずれはないです。チーズが好きなら、ケーゼシュペッツェレ（パスタのようなもの）も美味しいです。プファンネはフライパンにソーセージや肉料理がのり、クネーデル（ジャガイモ団子）やサワークラウトなどが付け合わせについていて楽しめます。マウルタッシェンもラビオリのようなもので、食べやすいです。ザウマーゲンは、豚や牛の胃に詰め物をしたものですが、これも美味です。ビールですが、ミュンヘンでは何も言わないと１ℓがでます。グローセスかクライネスかと聞かれる所なら、グローセスは、５００ｍｌ、クライネスが３００ｍｌが多いです。多種あるので、事前に好みをある程度絞っておいた方が良いです。エスシュメクト？（おいしいか？）と必ず聞くので、礼儀としてグートだけでいいですから、答えてあげてください。良いご旅行を！！

注文で気をつけることは…

pekorinnさん

こんにちは。

るりしジみさんのおっしゃる通り、とにかく量が多いので、サラダ、スープは頼まず、メインだけを注文するといいですよ。
（旅行中、野菜が不足しがちなのですが、サラダはめちゃくちゃ量が多いため、スーパーなどで果物を買って、野菜代わりに食べてます。）

あと、ガイドブックなどでお店のあたりをつけ、ホームページを探してみるのも手です。
最近は、結構メニューを載せてたりします。

注文で四苦八苦したり、思ってたのと違う料理が出てきたりするのも、旅の思い出では？
また、レストランに入ったことで、次の旅行の自信につながる思います。

旅行でおいしい料理に出会えますように！

＃ハルシュタットは行きたいと思いながら、まだ実行できてないので、羨ましいです！

Re: ドイツのツアーに参加したいけど・・・入りにくいですね

こんばんは

　私も一人の時はなかなかレストランに入れないタイプです。
７泊したとして、勇気を奮い起してレストランで夕食をとるのは
２回くらい。あとはサンドや飲み物をホテルですませることが多い。
これはさびしい。

　ツアーでいらっしゃるのでしたら、同じように夕食が問題だ、という人たちが
ほとんどではないですか。お仲間は必ずいらっしゃいますよ。添乗員の方に
ついていくのもいいのですし。

比較的入りやすいのは　Nordsee　という魚料理のチェーン・レストラン。
料理の写真や値段も大きく掲示され分かりやすくなっています。近くで見かける
ことがあれば入ってみたらどうでしょう。わざわざ探すことはありません。

レストランに入ったとして、もう一つ問題（私にとって）は食事の量。
多いこと、多いこと。とても一人では平らげられない。
ハルべ・ポルツィオーン　というと半分にしてくれます。値段もほぼ半分。

レストランではまず水が出ません。注文の時に必ず　ツーム　トゥリンケン？
（お飲み物は？）と訊かれるはずです。

ミュンヒェンでは皆さんでホーフブロイハウスに繰り出して食事をしては
どうでしょう。入ってしまえば不安も吹っ飛ぶでしょう。
不安な夕食、ぜひ楽しんできてください。

Re: ドイツのツアーに参加したいけど・・・

　ローテンブルクには「日本語メニュー」の店があります。添乗員さんが紹介してくださると思います。

　でも、他の方がおっしゃるように、ツアーの方達といっしょに行く方が楽しいですよ。とくにドイツ（に限らずヨーロッパは）１人前の量が多いので、複数で行った方が何かと便利です。

　お総菜を買うのは簡単です。スーパーやデパートのコーナーで欲しい物を指さして、量を言えば良いのです。英語の数字が通じない場合は、紙に「100g」と書けばだいじょうぶです。

Re: ドイツのツアーに参加したいけど・・・

Pekorinnさま、こんばんわ。

ドイツ、オーストリアいいですね。

ただ、英語も苦手となると、レストランに入るのは、やはりある程度ハードルはあると思います。小さなレストランになるほど、英語メニューもなかったりしますし、ある程度、英語を分かっていても、気取った文字が読づらくて、よく分からなかったり、料理法などの知らない単語が結構あったりで、選べなかったりします。

なので、おいしい所と言うよりも、「日本語メニューのある所」を必須条件として探してみてはいかがでしょうか？　
ドイツは高級レストランでもない限りは、他の国に比べると、コースにこだわる訳でもないですし、雰囲気的にも、肩肘張らずに食事が出来ると思いますので、何を食べるか決められれば、大丈夫と思います。

ただ、何がおいしいのかと言われると、正直困ってしまいます（^^;
ミュンヘンと言う事なら、皮をむいて、甘い味噌のようなものをつけて食べる白ソーセージ（ヴァイス・ヴルスト）が他ではあまり食べられないと思うので、賞味してみてはと思います。お湯の中に入って出されて、ソーセージとは思えないフワフワな食感です。基本は新鮮な内の午前中に食べるものですが、午後でも出してくれる所はあるみたいです。

◆レストランでは．．。
１、店に入ったら、「グーテン・アーベント！（こんばんわ）」と挨拶して、席に案内してもらいます。
　→外にテラス席があり、店員さんがいないなら、勝手に座ります。その内、オーダーを取りに来てくれます。（最後に会計したくても、中々来てくれない事もあるので、そう言う意味では時間が無い時は少し焦りますが）
２、注文する。
　→食事が運ばれてきたら、「グーテン・アペティート！」と声をかけられるかも知れません。
　日本語で言うと、「おいしく召し上がれ」とかそんな感じの意味です。
　→「ダンケ！（ありがとう）」と言ってあげても良いかも知れません。
３、日本人がよく来るレストランなら、食事中に「おいしいですか？」と日本語で聞かれるかも知れません。(^^;
　→「ヤー（はい）」と言ってあげると良いでしょう。ドイツではおいしいか聞いてくる事はよくあります。
４、食事が終わったら、店員さんを呼び、「ツァーレン・ビッテ！（お会計お願いします）」と言います。
　→レストランの格にもよりますが、端数くらいのチップは残してあげても良いと思います。

以上、あまり役に立たないレストラン講座でした。(^^;

ドイツ・オーストリア行けると良いですね。では。

ドイツ人は夕食に重いものを食べない

正確には冷たい料理を食べるということですが。

ですから、朝と昼にしっかり食べれば、無理して食べる必要がないと思います。

それと、この辺は異論のあるかたも多いでしょうが、ドイツは一部の地域を除いて、
気合いを入れて食事をするほど美味しいものでもないし。多くは、「これなら
自分でも作れるな」程度のものです。

それと同じツアーの人も同じ境遇なのですよね。一人寂しく食べるよりも、
何人かでわいわいやりながら食べるほうが断然美味しいはず。ビールではなく、
ワインしか出さない店とかだと少し違いますが。仲間を誘って街に繰り出せば
良いはず。中には、ドイツ語も英語も達者な人が混じっているかも知れませんが、
それはごく希。ほとんどは同じレベルでしょう。かりに、そのような人が居たら、
適当におだてて、仕切らせれば良いのです。

心配する必要は全くありません。なんとか（なんとでも）なるのです。添乗員に
聞く、ホテルのフロントで聞いて、同じ店に繰り出すとか。

食事に困ったことはありませんヨ！

pekorinnさんぐーてんあーべんとでるでむ

ＥＡＶＯ大長老と同じ意見です。

どこの国に行っても食事に困ったことはありません。

特に普通のヨーロッパには「定食」ドイツ語ではＭＥＮＵ（めぬー）といい、その日のお勧めがあり、安いし1皿で盛りつけて、結構ボリュームもあって、子どもが小さな時には4人で3人分でまにあいました。

お店の入り口にこの看板（黒板）があることが多いです。

フランス語では「むにゅ」だっけかな？

まー心配いりません。

成功を祈る！