そういえば、フランス語初級でも「en grève(ストライキ中)」という表現はでてきますよ。 いま思い出したのですが、ストライキ中というフランス語の表現は、 「en grève(アングレーブ)」でした。 なぜこの表現が頭に浮かんだのかというと、 フランス語の初級の表現に出てきてたんですよ(笑)。 フランスは昔から労働組合が強いですから、ストは日常のことだったです。 でも、海外旅行に出れば、細かいトラブルは避けられません。 かといってそれが、大問題になるわけでもないわけです。 悪天候で、飛行機が全く飛ばないということも、よくあります。 先日は、タイの政変の時、バンコクで足止めを食らった人も多かったですね。 ですから、旅のトラブルは、起きるものなんですよ。 心配したところで、起きる時は起きるんです。 でも、心配してたけれど起きないかもしれません。 だったら、心配するだけ損です。 まあ、ストで動かないくらいは、トラブルのうちにも入らないのかもしれませんね。 みどりのくつした
心配していなくても、TVニュースだけは一生懸命に見るべし 7年ほど前のことですが、GW終盤にAFの国内線ストに遭遇したときは参ったです。 カシスのホテルで朝TVを見ていたらAF国内線ストのニュースを流していました。 これは、多くの日本人がGWでフランスを訪れている時期を狙ったのか・・・・ちくしょう・・・・と思ったものです。
ストの時の駅の表示 私は、フランスへ行くときは自分のウエブサイトの記事取材を兼ねているので、ストの時は 「これぞとばかり」取材します。(ストは、望んでも出会える事象ではありませんからね。ストでラッキー、とか) 下記のページには、ストの時の駅の電光表示板と張り紙の写真があります。ちょっと文字が細かいかも。 http://www.nanfutsu.com/files/b_t02.htm