外貨建て料金の為替レートについて

今度はいいクルーズができますよ

　代理店名推測しましたが、サイトには予約時に確認してくださいとの表記がだったはずだけど　精算時に案内との事でしたか。価格以外のところで利益をだすようにしているのが特徴のようにも思います。

　消費者としては価格が安いに越した事はないですが、販売側からすればアイキャッチで呼び寄せて、付随のもので利益をあげようとします。特にこの会社はそれが顕著に現れていると思います。

　キャンセルチャージは大丈夫なのでしょうか、止めるのもひとつの考え方と言った手前気になります。レートの件　パンフでは予約時確認の表示だが、実際には精算時であるとの事をJATAに相談してチャージが掛からないようにすることができないものでしょうか。

　もっといいクルーズができると思いますよ。

中間報告３です。

B社からお電話をいただきました。

B社の説明ではCクルーズ会社明細がそのようになっていたからで、総額が一緒なんだからかまわないでしょうとの事でした。

B社レートに関してはここ最近またレートが動いていますので１００円でご案内させていただきたいとの事でした。


私は「この会社ってどうなんだろう？？？」って根本的な姿勢に疑問を持って問い合わせを始めたのに、顧客に分かりやすいように予約時に案内するように改善しますとかいう話はまるでなくて、今後も弊社レートでご案内しますし、その点は変える予定はありません。で、まるで、ごね得を期待しているクレーマーを相手にしているように特別なレートらしき金額を提示してきて、よけいに怒りが募りました。

ちなみに今日、ネット上で弊社レートでご案内って記載のあるクルーズを扱うD旅行会社に弊社レートって今日のところいくらですか？って聞いたら９２円との事でした。それじゃ損しちゃうんじゃ・・・っと心配になりました（爆）。

中間報告２です。

ただいま日本旅行業協会からお電話をいただきました。

為替レートに関してB社は、訳の分からない言い訳をしていたけれど、それはおかしいでしょう？と言って差し戻し中だそうです。

あの後、同じような不満を持った人がいないかネット検索したところ、B社の外貨建てオプショナルツアーで明らかに他社より高いレートに文句を言った方の記載を見つけました。B社の言い訳は海外でのサポート体制が違うからとの事でしたが、日本旅行業協会の担当の方曰く、そんな事は理由にならないそうです（後だしじゃんけんで大手他社より明らかに高いレートで請求する事について）。

一人部屋追加代金に関しては本当はいけないけれど、総額に影響していない（パンフレットのクルーズ代金より明細書のクルーズ代金を低く記載して、一人部屋追加代金を高く記載している）のでとりあえずB社の説明を聞いてみてくださいとの事でした。なんでそんないいかげんなことをするのかはB社の説明を聞いてみない事にはわかりませんが、これがあったおかげで、為替レートに関しても日本旅行業協会に取り合ってもらえたのかしら？とも思いラッキーだったかな？と思います。

中間報告です。

皆様のご助言に従い、重い腰をあげて消費生活センターに行ってきました。しかし予想通り「わからない」ので、日本旅行業協会に電話するように言われました。旅行業の契約は複雑なので日本旅行業協会の方から「こちらに回してください」と消費生活センターに依頼されているそうです。

帰宅後早速お電話したところ、

レートに関しては、日本旅行業協会としては「ox銀行のレートとかの表示をするように指導している」とのことです。基本的にいくらに設定しようと旅行会社の自由みたいですが、わかりにくい表示（弊社レート）については指導が入るかもしれません。

クレジットカードに関しても旅行会社の自由だから、それが嫌なら現金で払えということみたいです。外貨での支払い拒否も日本の旅行会社なので仕方がないそうです。

しかし、一人部屋追加代金に関しては、表示＋３０％と違っていることは問題なので、協会からB社に聞いてくださるそうです。現在お返事待ちですが、協会の受付時間をすぎてお返事ないので、お返事は明日以降かもしれません。

私がうろうろと動き回っている間に書き込んでくださった皆様もありがとうございました。

旅行会社の為替レートについて

> これまでの経験として、昨年は直接Cクルーズ会社のホームページで予約したため、決済日レート＋１円でした。
> 数年前にA旅行代理店に予約した際は決済日レート＋５円程度でした。船会社指定のレートという事もありました。

一般的に、ニュース等で流れるレートは仲値でTTSとTTBの中間です。
仲値で取引される事は絶対に有り得ません。
通常は、銀行で換金するのがTTSやTTBという事になりますが、銀行によっても異なりますし、現金かT/Cかによっても異なってきます。
米ドルであれば、TTSとTTBは2円かそれ以上の差があるのが普通ですが、ここ数日のように為替レートの変動が激しくなると、この差は大きくなってしまう事もあります。
「決済日レート＋１円」ってのは、最安、若しくは、それに近いレートとお考え下さい。

私も、ラスベガスにコンベンションの仕事で行った際、オプションのツアー等の料金について円建てではかなり不利なレートを提示され、旅行会社の方からも「ドルがあるなら現地でドルで支払った方がお得ですよ」と言われた事があります。
ハッキリとは覚えていませんが、もしかすると、仲値より10円くらい上だったかもしれません。
そのレートについては一定期間変更無いのかもしれませんし、一概に騙すつもりという事も無いでしょう。
大手でドル建てでパンフを作成するなら、為替レートについても注記がありませんか？

表示の問題ですよ

　外貨建て海外旅行代金の為替レートについての問題ではなく広告表示の問題ですよ。法律で引っかかる可能性もあるわけです。
　消費生活センター自体は権限はありませんが、そこから関係機関への通報が行われますので、言うべきでしょうね。

とりあえず

消費生活センターに相談してみたらいかがですか。

予約時に確認すべき

外貨建てでの支払い、かつ、事後のレート提示に不満があるなら、予約時に確認すべきでしょう。

> クルーズは来月ですが、現在の為替相場からして、１０２円まで円安になることはないように思えますが、ご意見をお聞かせください。

分かりません。
個人的には99.99%無いとは思いますが、可能性だけで言えば、1ドル数百円だってあり得ますから。
企業としては、自分たちで納得できる安全なレートでやるしかないでしょう。

コメントありがとうございました。

消費生活センターに相談に行き、日本旅行業協会に電話をし、クルーズをキャンセルしました。納得がいかないまま不満を持って旅行するよりよかったと思います。後押ししてくださってありがとうございました。