気楽に読み流す第2弾 1 代理店(国内の旅行会社)に迷惑はかかりません トピ主さんが破棄する→航空会社は搭乗しなかった人をチェックしません.理由は簡単です チェックする意味がないからです。何かの事由で搭乗しなかったことが航空会社にわかったとします→航空会社は代理店に連絡しません。理由は簡単です連絡する意味がないからです。場合によっては代理店を探すのに手間がかかりますからそんな非生産的なことをやっている余裕は航空会社にはありません。 トピ主さんが述べられているように「余計な作業」を航空会社はしませんから代理店が困ることはありません。 2 航空会社がキャンセル待ちを繰り上げることができるのはそれまでの予約が完全になくなったときということ(たてまえ)になっています。 とぴ主さんがどんな連絡をする予定かわかりませんが、予約本人であることの確認、搭乗しない意思の確認等が必須となります。 世の中にそこまでして連絡する人はほとんどいませんからキャンセル待ちの人にとって特にメリットは生じません。(電話でキャンセルの連絡を受けても,航空会社はすぐにキャンセル待ちを繰り上げることは恐ろしくてできません。 3 事前に連絡せずキャンセルしても航空会社が困ったり損害を受けることはまったくありません したがって余計な連絡はしないほうが航空会社は助かりますので、モラルを守っているというるでしょう。 4 放棄したとしても個人へ請求はきません。運送契約上個人に請求するこんきょがないからです。 5 最後に基本事項ですが、たとえば大阪からローマまでの航空券を求める人に、関西/ローマのいわゆる格安・割引航空券を売ることはできません。これは航空会社であっても、航空代理店であってもおなじです。航空会社、航空代理店が売ることができるのは関西/ローマのいわゆる格安・割引航空券、を求める人にその航空券を売ることです。その人がどんなことを考えていようと航空会社等は頭の中までわかるわけがありませんから無関係です。 そして格安航空券は、便の変更,他社等への振替、払い戻しができないといった条件がついていますが,不乗の場合のペナルティはありません。