朝日新聞のキャンペーンに日本中が騙されてしまった例です。 日本でエスカレーターの片側に立つという悪習が広まってしまったのは、 朝日新聞が「世界中でエスカレーターは片側に立つもの」というウソを、 広めてしまったからです。 これは、週刊文春の記事を読めばよくわかります。 週刊文春の記者が各国大使館に問い合わせをして、 「ほとんどの国では片側に立つ習慣がない」と、確認を取ってます。 だいたい、日本のエスカレーターは、人一人しか立てない細いものもあります。 現在は、そういうエスカレーターでは、おじいさんもおばあさんも、 無理に歩かされているんですから(涙)。 それに、都営大江戸線のような深い駅では、 片側を空けるために、輸送量が減少しています。 無理に歩くと、ものすごい階段を歩くことになるので、 心臓麻痺を起こす人もいることでしょう。 間違ったマスコミのキャンペーンで、日本中の人が迷惑しています。 この詳しい経過は、国会図書館へ行って、週刊文春を読めばわかります。 こちらにも大体のことが書いてあります。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/sekkyo/014.htm 参考にしてください。 みどりのくつした