Re^2: 「権利」でなく「義務」の場合があります。 土産物屋めぐり自体がダメなんじゃないのかな。 旅行者の選択の自由を奪う可能性のある行為であり、 旅行会社は、旅行者に便宜をはかってる行為に見せ かけてるのでは? よって、旅行者の申し出があれば、拒否できない状況 にあるのではないかと・・・ (罰金なんてのは、ありえないのでは・・・) 特定の店で商品を購入させる状態と引き換えに 旅行料金が安くなる。というのは、ダメなんじゃないの? 以上想像で書きましたので専門の方添削をお願いします。
専門の方 というわけではありませんが 土産物屋めぐり自体がダメなんじゃないのかな。 お土産を買うこと自体は、今でも海外旅行中のひとつの楽しみ--苦しみに感じている人も含め--となっていますのでそのお手伝いとしてお土産屋さんによることは問題ありません。もちろん常識の範囲内での話で、土産物屋めぐりが目的でもないのに3時間の観光中2時間半も土産屋に費やしたなどというのは論外ですが。 旅行者の選択の自由を奪う可能性のある行為であり、 旅行会社は、旅行者に便宜をはかってる行為に見せ かけてるのでは? 便宜をはかってる行為に見せかけてるのでは 無く便宜を図っているのです。 よって、旅行者の申し出があれば、拒否できない状況 にあるのではないかと・・・ (罰金なんてのは、ありえないのでは・・・) もともと買い物を含む観光等旅行の一部を放棄することを旅行会社が拒否することなどできません。罰金なんてのは知らない人か、一部ためにする人の意見に過ぎません。 特定の店で商品を購入させる状態と引き換えに 旅行料金が安くなる。というのは、ダメなんじゃないの? 事実上買い物を強制することを条件にしたような旅行はダメですが 土産やからの手数料を当てにして安い代金の旅行を企画、実施すること は問題ありません。当然この場合もお客に土産店に行くことや買い物を 強制することはできません。 添削ではありませんがお分かりいただけますか。
Re: 専門の方 というわけではありませんが むかーし むかーし。 まだ買い物が旅行目的だった頃にはアジア諸国では現地の旅行社よりお土産やさんのほうが資本力も時には暴力的にも上位にあるのが普通だったそうです。 つまりお土産や、宝石やがお金を出して現地旅行社を支配しているのです。ですから手数料なんていうのは氷山の一角でこうした店の買い物代金は全部地下にもぐってヤミドル、円となって発展途上国の経済に流れ込むようです。 いまならさしずめ中国本土への資金需要にながれます。 この場合のヤミ金利を考えれば・・・場合によってはお客を脅かすこともありえるでしょう。 こうした構造はたぶんまったく変わっていないはずです。安く現地経費をあげて売値を安くするには当然 観光・・・お土産やさんをはずさないことを条件にする旅行があるのは・・・岡山1さんがいわれるとおりです。 とんでもないといおうがいうまいが・・存在するわけでそれに参加した人はその条件で参加するのですから やはり義務なのでは無いでしょうか。 自分の都合の良い事だけとっていやなことはしない・・というのは 旅行の約款以前ではないでしょうか。 約款とはたしか最大公約数的な取り決めで 売り買いの当事者が納得した特約は当然約款に先立つはず・・・とずいぶん昔学校で習ったような。 つまりこういう条件がついた旅行がイヤなら参加しなければいいので 条件付のりょこうを買ったのなら条件は守らなくては・・・。 お土産は明らかに通常の旅行の範囲内です。 ただお店に入っても買わない権利はあります。念のため。