5月の連休に有馬温泉に行きますが、その間、家族で軽いハイキング(ウォーキングシューズ程度の軽装)を計画しています。有馬温泉を出発(自家用車)して、4~5時間で楽しめるコースを教えてください。
Re: 六甲山ファミリーハイキング/こちらもご参考に。 こんにちは。 内蔵介さんから、詳しいご案内が既にありますが、先週車で出かけて、こんなものにぶつかりましたので、ちょっとご紹介を↓。 http://business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_NRR200961807_1.htm http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/GR200912172N1.pdf ☆の少ない、山頂めぐりがご参考になるかもしれません。 (PDFファイルの最終ページにコースが載っています。) ~ところで、私が先週とったルートは、(住まいが海側ですので)夙川から上がって東から六甲山頂の周遊道路に入り、森林植物園を経て428号線に出る、というものでした。 が、その間、山頂の道路は上記のハイキングの人たちがそこかしこをぞろぞろ歩き、もちろん子どもさん連れも多かったですから、なかなか剣呑でした。あまり広くない道路だし歩道は殆どなかったのではないかしら。 車の側から見て危ない、ということは、もちろん歩いている方にとってもストレスフルな道だということです。 たぶん、もともとあった登山道が、車のための道路の拡張等で、そこここ切れてしまったからではないかと思うのですが。 六甲山、というものをこの機会に味わってみたい、お天気がよければ神戸の市街地を一望の下見下ろす景色を楽しみたい、ということであれば、上記のようなコースが手頃だと思います。 フィールドアスレチックもけっこう人気です。 ですが、切り取られて(三日月湖のように)残された山道の一部とドライブウェイを交互に歩く感じになるのではないかと.......整備されたハイキングコースとは言いにくいような??>内蔵介さん??ヘルプ!です。 いずれにせよくれぐれも、お気をつけて。 ところで、もし、小さいお子様がいらしたりなどして、一日、ピクニック気分で楽しみたい、ということなら、森林植物園もお奨めです。 ここもGWはそれなりに混むかもしれませんが、駐車場のキャパシティも大きい方ですし、中はけっこう広いので、お天気がよければお弁当を広げたり、花を見つつ散歩をするのに悪くないところだと思います。 この後、六甲の山頂側に車を走らせて、ガーデンテラスなどで展望を楽しむこともできるのではないでしょうか。 お気をつけて楽しい休日を!
六甲山 Clioさん、こんにちわ。 元神戸在住(大昔ですが)者です。 >~ところで、私が先週とったルートは、(住まいが海側ですので)夙川から上がって東から六甲山頂の周遊道路に入り、森林植物園を経て428号線に出る、というものでした。 植物園までは行ったことがあります。 最近は仁川からのルート(途中夙川からの道路と合流しますよね)で行くことが多いですが、確かにハイカーや自転車は多いですね。 >整備されたハイキングコースとは言いにくいような??>内蔵介さん??ヘルプ!です。 確かに、道路は舗装されていますが、アップダウンがきついし、場所によっては歩道が無いところもありますし・・・徒歩だけでなくバスも利用するほうが楽だと思います。 元々米軍の通信基地、企業の保養所、牧場、ゴルフ場などが主体の山上では無いかと思います。 また家がそれほど遠くない(豊中市です)ので、ガイドブック的にコースとしてきちんと回ったことがありません。 フラッと行って、今日は植物園にしようか、とかホテルで昼を食べて・・とか、いつもエエカゲンなのです。 帰り道には大抵六甲へ下り、山手幹線を通ってちょっとハイソな雰囲気を味わって・・・都会の香りが忘れられない性分でして・・夫婦共々ですが・・。
本来のハイキングの話を このトピックは麓から山上に歩いて上がる話ではなかったようですが、そのハイキングコースもいくつもあります。 わたしは住吉川を遡るような本格的なコースは通ったことはないのですが、存廃が取りざたされている摩耶ケーブル、ロープウェイの横を歩いて上る道が一番楽だろうと思います(このルートのみ唯一経験あり)。意外なほどあっけなく摩耶山の山頂まで登れてしまい、後は尾根伝いに舗装道路を東に行けば六甲山頂です。 山頂、山上までに拘らなければ手軽に上れるコースはさらに多いです。一番人気はおそらく芦屋から芦屋川を遡り高座の滝、ロックガーデン、風吹岩、金鳥山、保久良神社を経て岡本、(摂津)本山まで降りてくる(またはその逆の)コース、それで物足りなければ風吹岩から奥に入り東お多福山まで登るコースでしょう。このコースは本当に気軽に登れるコースで、地元の小学生、中学生は友だち同士、急な思いつきで登って夕方になって親を心配させたりしますが、ルートさえ外さなければ普段着、運動靴(さすがに女性のスカート、ハイヒールは無理ですが、「そんなやつはおらんやろ~~」です)でも登れて、しかも無事生きて帰ってこれます... ただ最近少し問題があって、運が悪いとイノシシに襲われてしまうことです。ハイカーのリュックにある食べ物が目当てなようで、出遭ってしまったら、抵抗せず、食べ物を置いて(エサをやってはいけないのですが、背に腹はかえられぬ)静かに立ち去る、あるいはそもそも最初から食べ物は持って上がらない。 ちなみにこのイノシシ、条例で守られていますので人間をまったく恐れない。夜ともなれば「里」に降りて来て、以前はせいぜい阪急の線路まででしたが、最近はどうかすると場所によっては阪神国道あたりに姿を見せることもあるそうです。
Re: 六甲山ファミリーハイキング 普通のコース・・言えば、六甲山ホテルやその周辺の駐車場に車を停め、徒歩あるいは巡回バスで、六甲山牧場、ハイキングや植物園、オルゴール館をめぐります。 多少アップダウンはありますが、道路は舗装されていますので、歩くのは問題ないと思います。 しかし・・5月の連休、有馬方面からは多少ましかもしれませんが山上付近の道路は込みますよ。 海側からのアプローチとなる有料道路は中腹から山頂付近まで渋滞します。 という事で、駐車場の確保に苦労されるかもしれませんので地の利を活かし、朝早い目に出発されたほうが良いと思います。 ちょっと料金は嵩みますが有馬温泉から六甲山頂までロープウエーに乗ると言う手も有ります。 なお、ハイキングのルートは六甲山ホテルや観光案内所にパンフレットがあると思います。
お礼 ありがとうございました。 ご指摘の事項を参考に計画します。