フランスのバスターミナル 地方の gare routière は、発着数により、人がいるターミナルだったり、 無人のバス停がいくつか並んでいて、その横に屋根とベンチがあるだけのものだったりします。 人がいるところも、小さなものは、建物の一角に小さな待合室とベンチ数個、 その奥に案内係のおばさんがいる窓口がある程度のところがほとんどです。 バスターミナルで、荷物一時預かりを併設してしているところを見たことはありません。 無人のコインロッカーは、フランスでは、見かけませんね。 荷物一時預かりがあるのは、地方では、大きい駅だけですね。 (係員が受け取る一時預かり、又は有人のコインロッカー) ちなみに、Biarritz 駅をsncfのサイトで見ましたが、 荷物の一時預かり等はありませんでした。(あるのは、人口10万人以上程度の町の駅) 駅のサービスの一覧のサイト http://www.gares-en-mouvement.com/ あとは、人がいる場合、そこの人との交渉次第でしょうね。 カフェなどでも、散歩する時間程度なら、預かってくれると思います。 arrêt は、停まるという動詞 arrêter との関連での、停まること、停まる場所 などの意味です。 (動詞 arrêter は、逮捕する、という意味でも使います) arrêt de bus は、arrêt d'autobus という言い方もあります。
ちゃんと英語になるサイト、Merci♪ mamoruさん、このサイト、色々出てきていいですね。 ありがとうございます。 フランス側のバスクの街は、スペイン側より当り前の事ながら小さいんですよね。 (^O^)Bayonne Jamonが楽しみです。 まぁ、Hendayoならスペインとの目と鼻の先だから、スペイン語でも何とかなるだろう・・・ 出来るならば、ピギー引っ張って、川をスタスタ後ろ足で渡って、スペイン側のHondabiria に行って、そこからDonostia/ San Sebastianまでバス(この場合、オぅトブス)に乗れば、 そぅ、そこには窓口におばちゃん、椅子があるだけのEstacion de Autobusになるんです。 英語のArrestはフランス語から来たんですね。一つ賢くなったような気がします。 何かあったら、「アレェ~」ってかすれ気味に言えばモウマンタイですね。