ハイキングの時の靴や服装を教えてください。

楽しんで

ゴルナーグラートからのハイキングだと、リッフェルベルクまでですかね。天気が良いとリッフェルゼーが素敵そうですね。靴を濡らさないようにご注意を。スニーカーに防水スプレーをしていくと良いですよ。それと、靴下はウールが適します。

ユングフラウでは、クライネシャイデックとメンリッヒェンかアルピグレンの間ですかね。
道沿いのアルペンローズが綺麗な季節ですね。残雪がなければ、なだらかなコースです。

楽しんできてください。

Re: ハイキングの時の靴や服装を教えてください。

数年前の６月中旬にユングフラウ周辺やゴルナーグラートなどで２，３時間程のハイキングを幾度かしました。
当方も初心者です。

どこも天気がよかったので、服装は、昼間は半袖Tシャツにジャージか、長袖Tシャツ程度で大丈夫だった記憶があります。
雨具はモンベルなどの軽量のレインウエアを一枚用意した方がいいと思います。傘持ち歩くの日本人くらいだと思います。
ただユングフラウヨッホやクラインマッターホルンなどの頂上部は風が強く、冬用のジャケットが必要でしたけどね。
日本でハイキングというと、ガイドブックなどでは、ボタン留めの長袖シャツに、登山用の長ズボン、トレッキングシューズにチューリップハットなどが最適と紹介されていますが、初めからあまりそんなことに拘ることはないと思いますよ。
そんな格好してるのは日本人ばかりで、ハイキングしている外国人は皆、結構、勝手な服装です。
ゴルナーグラート駅に電車で着いたとき、丁度、日本のツアー客３０～４０名くらいがハイキングをし始めたところに出くわしたのですが、ほぼ全員、前述のような格好で、個性もなく蟻の大群のようでした（笑

靴は、私はスニーカーで済ませましたけど、他の方も言われているとおりハイキングに向いた少ししっかりしたものを用意した方がいいかもしれません。雪が残っているところもありますし、雪が解けた水で道路が濡れているところもありますから。第一、そんな靴なら砂利道でも捻挫しにくいですから。
といっても、ただそれだけでは街中は歩きにくいでしょうから、日常的な靴も用意した方がいいと思います。
私がツェルマットで泊まったホテルのレストランで、ワンピースで食事しているご婦人方の隣のテーブルで、泥だらけのトレッキングシューズで床を汚しながら夕食をとっていた日本人のおじさん、おばさんグループを見たときはゲンナリしてしまいました。
一方、ハイキング中にすれ違った日本の女性の方が、ツェルマットの街中ではスカートで歩いている姿は素敵でしたよ。

あとサングラスとサンプロテクトの化粧品は必要ですね。
私はしっかり日焼けしてしまいましたが（笑

では楽しんできてください。

Re: ハイキングの時の靴や服装を教えてください。

☆ちーちゃん☆さんこんにちわ。
すでに、ぼーふらおじいさんお書きですが、スニーカーは結構滑ります。登山ショップに行って、相談されるといいのでは？私は、ちょうど、スニーカーと登山靴の間くらいの靴を持っています。トレッキングシューズとでも言うんでしょうか？登山靴ほど、ごっつくなく、この靴でいつも旅へでかけます。日本で購入可能かわかりませんが、サロモン社ににこの手の靴が売っています。もう一つ、日本のタオル！！です。便利な大きさは旅館でもらうちょっと薄手のタオル。首に巻いてい歩く。あと、日よけ止め！！お天気がよければ、日差しはかなり強いですよ。顔用はuv50くらい塗っておいても。。。。！！(私ならそうしますが。。。）それでは、良い旅を。Gute Reise!!

スイスのお土産

>こんなお土産がよかったとか言うようなものがありましたら、

チョコレート。
専門店は結構なお値段ですが、スーパーのミグロスブランド品は安い上（板チョコ10枚セットなんてのがあります）、美味しかったです。
先ずは適当に買ってホテルで味見と言うのがよいでしょう。
ミグロスはツエルマットの町中とベルン駅で入りました。

他にもお土産にふさわしい包装、スイスの景色ですが、それで値段が上がります。
さすが観光地ですねえ。

個人的に好きなのがリンツ社のボール状のチョコレート。
こちらはミグロスよりもちょっと高いですが、日本で買うより安い。
帰国時、チューリッヒ空港（ゲート内）の専門の売店で、日本語が話せる（綺麗な）店員さんに奨められて大きなパッケージを買いました。

難点は・・チョコレートは重いことでしょう。

Re: ハイキングの時の靴や服装を教えてください。

６月のスイスの気候　　平地では日本の五月中旬程度とお考えください。つまり暑かったり肌寒かったりと結構変化が激しい時期です。服装計画もその線でお考えください。暑いときは脱げばいい、肌寒かったら重ね着　・・といった按配です。

さてハイキングですが、そう難しく考えることはありません。ルートは小学校３－４年生？程度の遠足ぐらいです。東京の方でしたら高尾山周辺ですが、この時期は年によっては雪渓を横切ることもあります。ですからスニーカーでは少々心配です。　足底のしっかりした、防水性の靴で足首上まであれば安心です。

ツエルマットのゴルナグラード周辺でリッフェルゼーの逆さマッターホルンを眺めるルートでは一部赤土道の少し石ころがゴロゴロしているところがありますので、足首を痛めるといけませんから。

なおこれらの場所は高度でいえば３千メートルを越えていますので、この時期は雨が降ると往々にして雪になります。すぐ溶ける１０センチ程度の積雪は珍しくありません。

www.jibswiss.com グリンデルワルドの日本語案内所（安東さん）のＨＰを覗いてみてください。ここ４－５年の毎月の当地の写真が見られます。天候・温度も・・。

お土産は・・別の人に譲ります。　この頃はほとんど買いませんので・・・。というより頻繁に行くので一通り行き渡った・・ということです。　

物価は高いですが、でも日本と違って高所リゾートでの飲み物食べ物の値段はほとんど平地並です。

・・そうですね、日本並みの物価・・と考えればいいかもしれません。