Q&A

メーサーイ/タチレークからチェントーン、シーサンパンナーへ

公開日 : 2010年04月21日
最終更新 :

5月上旬、タイミャンマー国境のタチレークからミャンマーに入国。
シャン州チエントーン滞在後、ミャンマー中国国境のメンラー(マインラー)/打洛(ダールオ)へ。
国境を越えて西双版納(シーサンパンナー)タイ族自治州景洪(ジェンホン)。
数日滞在後、長距離バスでラオス国境を越えてルアンパバーンへ。
というような行程を検討しています。

国際情勢が変わらなければ、個人でもタイのメーサーイからタチレーク、チェントーンまで特に問題なく旅行できるようです。この行程ではタチレークのイミグレーションにパスポートを預けるわけにいきませんので、日本でミャンマーの観光ビザを取得していく計画です。

問題は個人旅行者がその先、メンラー/打洛の国境を越えて景洪まで行けるかどうかです。
この辺りの情報に詳しい方、教えてください。

現在の道路事情や交通機関についても情報がありましたら教えてください。

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3件のコメント

  • 以前はガイドなしで行けたのですが…

    2008年の10月にチェントゥン(チャイントン)に行ってきました。
    その当時はガイドも必要なく、国境にパスポートを預けて許可書をもらい
    国営旅行社でパスのチケットを取って行きました。

    ホテルは国営ホテルはヒドイという話がLonely Planetやブログに出てたので
    韓国人の友人から紹介してもらったShein Thip Hotelにしました。
    街の東側、中央市場からだと歩いて20分ほどのところにあって
    一泊朝食付き、シャワーエアコン衛星テレビ付きの部屋が10ドルでした。
    個人の客は僕以外におらず、タイ人の団体さんばかり泊まっていました。

    ここのマネージャー(オーナーの息子)はタイ語、中国語、英語が流暢に喋れるので
    いろいろ話ができて楽しかったです。
    音楽、彼女のことからおおっぴらに言えない政治の話まで。
    少数民族の村や温泉にも連れてってもらいました。(有料)

    屋台や市場を冷やかしたり、喫茶店で甘くて濃いビルマ式のミルクティを飲みながらまったりしたり
    お寺のお坊さんと話し込んだり…たった4日しかいませんでしたが、とても楽しく過ごせました。
    また自由に行けるようになったらいいのですが…

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  • 旅行途中ですが、経過報告

    ミャンマー中国国境の状態はよくないようです。
    タチレークのミャンマーイミグレで、チェントーンまで外国人が個人で行くことはできない、ガイドが必要と言われました。
    ガイドの用意はなかったので、イミグレに付随する国営の旅行社にお願いしました。
    ガイド料と2人分の往復交通費を払って出発。
    タチレーク12:30(タイ時間13時)のバスは静鉄が使っていたもの。
    ガイドの食費などの経費も自分もちです。
    民間の宿に泊まる場合、ガイドも同じ宿に泊まるので宿泊料が2人分必要。

    国営のホテルなら24時間給電されるというので、国営のチェントーンホテルにしたのですが、実情は違いました。ホテルはまだ電気がつかず廊下は真っ暗。水のないプールには枯葉が積もっていました。
    民間のホテルには24時間給電されるところがあります。

    中国国境方面のメンラーへの道で、今は状態がよくないので旅行者は行けないと説明がありました。

    帰路は午前11時のバス、所要4時間。タチレークからメーサイへ。
    タイ時間午後4時過ぎ。雨が降ってきました。
    すでにチェンセーンへのソンテウはなく、メーチャンからチェンセーンへのバス便もはっきりしないのでチェンライへ戻ります。
    翌朝チェンライからバスで2時間20分でチェンコン。メコン川を渡ってフエイサイへ、ラオス入国。
    ボーテンへいくミニバンに乗せてもらい中国国境へ4時間、とても早い。
    モーハンから中国入国。ここでも雨が降ってきました。
    この日はルアンナムターまでと予想していたのが、ムアンラーの友諠旅社泊まり。
    翌日、シーサンパンナーの中心都市景洪へ。
    タイ族自治州とはいうものの町の人はみな中国語しか話しません。

    それからミャンマー国境の町、打洛(ターロー)まで行きました。
    国境は中国からミャンマーへの貨物自動車が列をなしていました。
    土地のアイニー(アカ)族の人は身なりは漢人と同じですが、タイーラオス語が通じました。

    同じ国境からラオスに戻り、いまはルアンパバーンです。

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  • ミャンマー大使館(東京)

    陸路でミャンマー入国を申請する個人旅行者って、大使館にとって怪しい存在なのでしょうか。

    旅程表を作成してビザ申請窓口に提示したところ、-許可は取っていますか-と。
    許可(査証)をもらいに大使館まで来たのですが。
    -ここでは許可は出ません。
    なぜですか。
    -禁止されているからです。
    陸路でタチレークからミャンマー入国の場合、そのまま中国方面に抜けることはできないと言いたいらしい。
    おまけにわたしのビザ申請用紙が違っているので、ツーリスト用の申請用紙に書き直して提出してくださいとのこと。
    ミャンマー大使館のPDF文書(申請用紙)をダウンロードして利用したのですが間違っていたらしい。

    ここではこれ以上問答しても、どうにもなりません。日本でのビザ申請は今再検討です。

    旅程表はタイ-ミャンマー-タイと記入して、日本でビザを発給してもらうか。
    それではタチレークのイミグレで旅券を預けることになってしまうでしょうか。
    再びタチレークに戻って来るならタチレークの入管でチェントーンの滞在許可をもらった方が安上がりです。
    ミャンマーは初めてなので、最初から怪しい旅行者とは思われたくありません。
    まだビルマ語はわからないので、今回は無理をしないのがいいのでしょうか。


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