欠航便が出て5日ほど経ちましたが欠航便に遭遇した人の 体験、レポート類のトピが無いのか不思議?です。 今回はレアケースの一つですが航空会社や空港の実際の 対応がどうであったか興味があります。 成田では昨日から(終息まじかだが)ラウンジの開放や 無料シャワー券他のサービスを始めたようですが!
KLMにて4月18日帰国予定でしたが、 アムステルダムは何度か訪れておりますが今回は妻と満開のチューリップやスイセン、ムスカリ草などの球根 畑を是非見たく訪れました。 空は晴天にて、ライデンからキューケンホフ公園周辺の花畑は素晴らしい美しさです。 火山噴火など全く感ぜずの晴天で日本の黄砂のほうが視野で感じられます。 アイスランドの噴火を知り最初は以前にもKLMは飛行ルートを南方に移して中央アジアから中国上空を経由して日本へ帰国した経験が有りますので最初は安易に考えておりました。 今回は欧州を管制するユーロコントロールが安全最優先にて空港の閉鎖を指示したようです 私どもは、KLMにてアムステルダムを4月17日発18日成田帰国予定でしたが、 KLMへは16日から電話連絡が取れずE-Mailにて連絡した結果回答が有りましたのが18日に最短にて26日の席が確保されておるとのE-Mailの回答がありました。 確かにKLMのホームページよりマイブッキングにて私どもの予約は確保されておりますが、臨時便や振り替え便はないかとE-Mailしても無理でした。 出発までのその間はレンタカーは延長してもらいましてインターネット回線が無料か安価にて使用できるホテルをジプシーのごとく移動しております。 海外SIMの携帯、日本の携帯、ノートPCにてSkypeとInternetにて何とか連絡はとれますが、 仕事も有りますし、病弱な母もおりますので一刻も早く帰国したいです。
それはたいへんですね 今日(21日)成田発ではヘルシンキ、ロンドン便のみが欠航です。 17日出発予定が26日とは9日間も待たされるとはちょっと 驚きです。再開後5日位で解消するかと思いました。 知人は19日発のKLMの予定ですが単純に言うと28日頃に なる恐れがあると言う感じですね。 個人客はツアー客よりも後回しになっているようにも感じます。 またビジネス客も優先されるのでしょうね。多分! >病弱な母もおりますので一刻も早く帰国したいです 例え自腹でもと思っても今回は厳しいでしょうね。 KLMのオフィスに行き事情を話せばもう少し早い便に アテンドしてもらえるかも知れませんのでダメのとで 交渉してはどうでしょう!
パリから パリでは昨日(20日)が中距離、今日から長距離がオーケーとなりました。 ただ、特殊な航路(20日時点でパリ→ボルドー、トゥルーズ経由)のみ、そこを飛べる航空会社はまずエールフランス、あとは優先順となります。 18日帰国予定の日本人ご夫妻の場合に昨日電話したら、彼らはANAで、細かく連絡もらってるとのこと、おそらく優先的に帰れるとの見込みです。でも、上記の特別航路のことは知らないようでした。 飛行機が飛び出した空港では、ほかのトピにも書いたのですが「当日フライトのチケットを持っている」人でなければ空港に来るな、と言っています。 というわけなので、上の方のトピにもありますが、こういう場合、やはり自国の航空会社でないと帰りが遅くなるのでしょう。 あとは、航空会社の対応に頼るしかないですが、今回のようにヨーロッパ全体が巻き込まれた場合、有力会社かどうか、というのが決め手になるような気がします。超格安の中華航空など、どう対応しているのか、興味津々です。
アムステルダムより帰国が早まりました。 当初の遅延出発は9日遅れの4月26日現地発27日成田着でしたが、 KLMへE-Mailにて再度早期帰国を申し出ました結果21日回答が有りまして23日の便に空き席でたので確保したとのE-Mailがありました。 更に夫婦別々の便であれば空き次第連絡を頂けるとの事でしたが、2名同便であればお願いしたいと申し出ております。 当方夫婦は現在スカイチームのエリートプラス(DELTA:プラチナエリート)にてその優先性も強調致しました。 また、最悪のルートにて米国経由西周りも空き席があればとデルタ航空へ連絡しましたが、 欧州より米国へ帰国される方々もかなりおられますので無理のようです。 欧州内にては宿泊ホテルにてお会いした方はスペイン、バルセロナより1,500kmを車でアムステルダムまで移動された方もおられます。 次回の旅行は7月中旬頃ラベンダーが咲く頃に南仏プロバンスへ行きたいと年当初計画しておりますが、 今回の事が有りまして周囲の目線がとても気になります。
さすがはJALですね。 今回の火山噴火による欠航は天災で航空会社の責任は無いのですが、現地で足止めされた邦人のためのJALの運行は後で聞いて「さすが・・」ですね。 今日(20日)、モスクワとローマから多くの邦人を乗せたJAL機が帰国しましたが、モスクワ便は昨日成田からフェリー(回送)でモスクワへ飛ばした帰国専用機材、ローマ発の機材はジャンボ機を事前にニューヨーク経由でローマへフェリーして、制限解除とともに日本へ向かいました。 さすがですね。 経営危機で大変な時期に客を乗せない飛行機を現地へ飛ばせば当然往路は赤字フライトでしょうが、やはり日本を代表する航空会社というのはこういう時に自力を発揮するのでしょうか。 日本人のための航空会社というものも考えさせられましたね。 さすがはJALと言ったところです。
家族が本日戻って来る予定です。 みなさまこんにちは。 他のトピにはレスしていましたが・・・。 プラハで足止めされていた私の家族が、日曜日の夕方のトルコ航空チャーターバスでトルコへの帰路についています。 日曜日の夜中にルーマニア入国で昨日の夕方にはブカレストにいましたので、今頃(火曜日早朝)、トルコに既に入国している頃ではないかと思います。 たぶん、本日午前中には戻ってくるはずですが、到着するまで心配です・・・。 私の家族もそうですが、実際に今回の件に遭遇した方々はそれどころではなかったようです。 私は、「火曜日まで飛ばないのならその間あきらめて人びり観光でもしてたら?」 と言ったのですが、さすがに現地ではそういう状況ではなかったようです。 毎日、「いつ飛行機は飛ぶのか?、空港閉鎖はいつ解除されるのか?、解除されなかった場合の他の交通手段は?」などなど・・・常に航空会社側と連絡を取る必要があったようで、精神的にまいっていたようです。 私は、トルコから仕事の合間を見てネットで情報収集をして妻にメールするといった手段を取りました。 待っている方も気が気じゃないですよ・・・。 最終的にトルコ航空がしてくれた事は、 1.空港からホテルまでの送迎バス 2.閉鎖初日のホテルの手配(無料) 3.別で手配してあったイスタンブール~成田間の家族の分のチケットの変更(無料) 4.プラハ~イスタンブール間のチャーターバスの手配(帰便の代替えとして) です。 妻は当然イスタンブール在住ですが、家族は旅行で日本から別手配でイスタンブールに来ていましたので、同じトルコ航空というのが幸いしたのか、通常変更の効かないFIXだったにもかかわらず変更してくれたようです。 私が感じる限りではなかなか良い対応だったのではないでしょうか? あとは、トルコ人乗客が日本人である私の家族に対してとても親切にしてくれたそうです。 「あ~、日本人で良かったなぁ~」とあらためて感じました(笑) まだ帰路の途中ですので、戻って来るまで何があるかわかりませんが・・・。 今日のイスタンブールは雨模様でかなり霧が濃い状態なので車でも事故が心配です。 以上
なるほど ウイーンなら本日日本からの便も飛んでいます。 またアジア系の南廻り便なら昨日から飛んでいます。 しかし元々予約した航空会社がエンドウス(振替え)に 応じてくれない限り自腹ですが。 何れにしても当事者達は当惑しているでしょうね。 再開した欧州からの日本便は満席で、どのような順番で 席が与えられるかは成り行き任せでイライラ状態と 思います。
Re: 今回の欠航に関しての 当事者の方はまだそれどころじゃないんではないですか? 明日ヨーロッパに休暇で出発予定の友人は今日になってやっと航空会社(某英国系)から明日予定の便のキャンセル正式通達をやっと貰ったとかでガッカリ&他の手配のキャンセル手続き&憤り中。 会社の出張で先週末、ヨーロッパに行くはずだった友人はいきなりの見通しなしの通達に、自分の頭が噴火中…とのコメントを頂きました。
時期的に個人客は少ないからかな この板にレポートカテでクダラナイ?のを書いている人性質(たち)は 少ないと言うわけですか!遭遇していたら時間は有り余るほど有るのに。 >明日予定の便のキャンセル正式通達をやっと貰ったとか 今日からアムス、フランクフルト、ヘルシンキ、とロンドン以外は 出発です。ロンドンもBAは思案中?で飛ぶ予定とか。 明日が山場でしょう。
Re: 今回の欠航に関しての 私の普段からの感じでは、旅行者で地球の歩き方は知っていても掲示板に関心がある人は少数派だと思いました。 まして関心があっても今渦中にある人で投稿する余裕などはないと思います。
JALがきちんと対応している という声が多く聞こえてきます。痒いところに手が届くのが日系の売りなので。 私も客の優先順位などが気になります。 JALをはじめ多くは予約客優先よりも、溢れた客優先にしているようですが、 それが蓄積してくるので、大変だろうと思います。今の時期の搭乗率を60%としても、 単純計算で、全員を帰国させるのはキャンセルになった日数の1.5倍かな? 現地からの報告がないのは、このサイトの客層が異なるからでしょう。 忙しく海外を飛び回るビジネスマンが極めて少ない。ご隠居も多かったりして。
今回のオトシ前は税金? 誰にも責任がない天災!最悪のダメージは航空会社、次が旅行会社 他に空港で、最後に乗客やビジネス。 一方特需?はホテル、飲食業かなでも100%でなく一部格安提供も あるようですが臨時収入にはかわらない。 ------- 日本人の足止めツアー客は1万人以上との事、今回の収拾がつくのは 1週間程かかるのではないかと推測します。 *私は5月12日からロシア方面へ出かけますが多分影響は収まって いると思います。 ツアーでイタリア旅行から19日帰国予定だった友人はマルタ島で 足止めとの事、情報はあまりないそうです。