Q&A

噴火で足止め、旅行保険ってどうなりますか?

公開日 : 2010年04月19日
最終更新 :

GWまであと10日・・・
欧州の旅行を計画中の方にとっては、飛ぶのか飛ばないのか心配ですね。

ところで、今回のように自然現象によって帰路につけなくなった場合、
当然、旅行期間の延長を余儀なくされるわけですが、
海外旅行保険の適用(期間の延長など)はどうなるのか
ご存知の方いらっしゃったら教えてください。

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4件のコメント

  • 10/04/19 17:36

    Re: 噴火で足止め、旅行保険ってどうなりますか?

    ジェイアイは、出国中止が重要でした。

    http://www.jihoken.co.jp/whats/2010/wh_100417_01.html

    空港閉鎖は、うたっていなかったのでうっかりしていましたごめんなさい。

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  • 10/04/19 17:26

    旅行変更特約が付いたもののみ保険が支払われるようです

    各社によって違うようではありますが、

    「旅行変更」という点では、各社変わらないように思います。

    下記ごらんになってください。
    http://www.ms-ins.com/information/20100416_kairyo.html

    このような場合は、
    旅行期間延長は自動で行われるようですが、
    確認は必要と思います。


    余談ですが、
    私は、JTBで行くときなどはJiに入っていきますが(上記URLは他社)
    このようなことにそなえて、
    必ず「旅行変更特約」を付けて、自分の正規運賃を割りだし1.5倍して
    入っていきます。(ツアーは旅行運賃が正規のものより安価なので)

    申し込み書のに表記されているものより、だいたい高いものを選んでいきます。
    本契約も大切ですが、今の御時世「旅行変更」せざるをえないことが
    頻繁に起こっています。自費帰国を考えれば、たいした金額ではないので…。

    また、非常時に他人をあてにしてはいけないかもしれませんが、
    ツアーでも、添乗員さんに旅行変更した場合のお世話の義務はないので、
    この特約に入っていることで、
    非常時には十分なサービスを受けられないかもしれませんが、
    言葉が通じにくい国でも保険会社さんのサービスを受けられるわけですので、
    心丈夫かと思います。


    今回の御質問は、帰路についてですので、
    「出国中止特約」については、書きませんでした。

    これは大変微妙で、入っていいものかどうか、悩みます。

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  • 10/04/19 15:41

    保険期間の自動延長など、各社の対応

    JI(ジェイアイ)
    http://www.jihoken.co.jp/?banner_id=sovji0546

    損保ジャパン
    http://www.sompo-japan.co.jp/

    以上2社は、トップページからすぐに分りましたが、
    ほか、AIU、三井住友、エース、あいおい、エイチエス等々は
    今回のアイスランドでの火山噴火に伴うお知らせ等は、
    見つけることができませんでした。

    上記2社は、いずれも保険責任期間は自ら申告等せずとも
    空港閉鎖等が解除になるまでは自動延長のようですね。

    しかし、いざ通院した場合、保険契約証に記された保険期間が切れているので
    その点は、病院で説明を求められるのかもしれません。

    噴火によって直接被ったケガや航空機の遅延補償、ホテル延泊代などは
    免責事項になっているので、補償されないようです。

    アリタリアが飛び始めたようですが、まだしばらく欧州内の混乱は続きそうなので
    移動するにせよ、泊まって待つにせよ、お金の心配(限度額)が出てきそうです・・・

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    自然災害の場合

    pmarinさん こんばんわ
    私が体験したのは、ハリケーンによるフライトキャンセルです↓
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/353811/-/parent_contribution_id/353811/

    自然災害・・地震・雷・火事・親父(?)書き出せばキリがありませんが
    航空会社が「安全確保のために 運航を取りやめる」という判断を下した場合 大抵は保険の適応となります。
    ※自分で「危ないから 飛行機に乗るのはやめとこう」これは×です あくまでも航空会社の判断です

    帰国日に現地で フライトキャンセルになった場合
    とりあえず しておくこと
    1 保険会社に連絡して、保険期間の延長を頼む 会社よっては滞在費を出してもらえる
      72時間以内に連絡ができない場合は 2の書類に「私は○月○日 ロンドンに滞在していた」と分かるよう、ホテルやお店の領収書の添付

    2 航空会社に「延滞証明」を作ってもらう 代替便搭乗時・帰国してからでもOK
    3 航空会社で負担しなかった 宿代 食事代 タクシー代の領収書を貰っておく

    >いざ通院した場合、保険契約証に記された保険期間が切れているのでその点は、病院で説明を求められるのかもしれません。
    えーっと たとえば 私が現地で骨折したとしましょう
    現地で処置してもらっても、すぐには直りませんよね 
    帰国後 何日も治療をしなければいけないし ギブスが取れても 数ヶ月後遺症が残ることもあります
    その場合 日本で掛かった費用も保険の対象です
    現地で診断書を貰ってきて、保険会社に出して ついでに日本の医者に治療を引き継いでもらう・・
    こんな感じです。

    さんこうまでに

  • 各社によって対応が違うようです。

    海外旅行保険会社のサイトを検索したら、すぐに出てきますよ。
    現在どこの保険会社のサイトにも
    アイスランドの火山噴火に関するお知らせのページが新設されてます。

    ほとんどの場合、海外保険の期間延長はしてくれるものの
    その間に生じた「航空機遅延費用」「航空機寄託手荷物遅延等費用」などは
    保険の対象外となるようです。

    詳しくは各保険会社のサイトをご覧ください。

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