レポート

ペルー(アレキパ→ナスカ→パラカス→リマ)の旅⑤ リマ観光(旧市街)

公開日 : 2010年04月18日
最終更新 :

ペルー(アレキパ→ナスカ→パラカス→リマ)の旅④の続きですhttp://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/369009/-/parent_contribution_id/369009/

☆カテドラル ウロウロ
乗り合いバス(コンビ・ミクロ)の車掌?が行き先を叫ぶが、聞き取りにくい~
やっと、カテドラル行きを見つけて乗ったが、アルマス広場の遥か手前で降ろされる(笑)
土曜はカテドラルの中は礼拝者優先らしく見学ができない。しかし結婚式を挙げるカップルを何組も見かけた。 
ペルーの挙式ってどんなのか?覗いていたら 新婦のお母さんが「今から司祭様の祝福を受けるから」と私を祭壇の方へ招き入れてくれた。
GパンにTシャツ姿で恐縮するも、私もこの恩恵にあやかれるように!!と祝福の団に加わる。
伝統にのっとった式は、簡素にして実に厳かでであった。
7・8組のカップルが次々に祝福を受ける(集団結婚式?)
手持ちの千代紙で折った鶴に「幸せのシンボルです」の言葉を添えて、ご家族に贈りお礼とさせていただいた。

☆観光列車?乗車 カテドラル周遊?
カテドラル周辺を巡回する、2階建ての観光バス・蒸気機関車を模した列車?・馬車があり、市庁舎の近くのブースで乗車券を販売している。
これに乗れば安心して? 旧市街の街並みの写真が撮れるかな・・と思って 観光列車?に乗車する。カテドラル・サンフランシスコ教会・アルマス広場周辺をのんびり廻る(英・西語解説有り)
2階建てのバスは、数時間かけて市内観光ができる物もある。

☆ペルー政庁の国旗降納
16:45になると観客と警備員が集り、ブラスバンドの演奏とともに衛兵によるセレモニーが始まる。
観客へのサービスか、ポピュラー音楽も演奏する、17時のカテドラルの鐘の音に見送られるように国旗が降ろされた。

☆サントドミンゴ修道院・夕方のメルセー教会・ウニオン通り
教会の装飾は見事でした、天井画や祭壇ゆっくり見て
町をのんびり廻る、オープンカフェでジュースを飲み、ピスコサワーのジェラードの食べ歩きもしましたが、特に怖い思いは・・・しました
カテドラル周辺には観光ポリスが沢山出て警備にあたっていますが、私が大嫌いな「わんこ」を同伴しているのです。
警察のマーク入りの黄色い「制服」を着て闊歩する姿は・・・怖かったです(涙) 

☆日本語メニューのある食堂
カテドラル近く、ペンション沖縄の隣の食堂には日本語メニューがあります「地球の歩き方」に掲載されているペルーの味が楽しめます(提携があるのか?)
ワインを頼んだら、おつまみのジャイアントコーン(揚げたて)が美味しかった。
牛の心臓を焼いた「アンティークーチョ」は食べ応えがありました。
お腹が一杯になり、暗くなったので 即タクシーに乗って宿に帰りました。

宿に戻ると、日本人の旅行者が談話室で情報交換をしていました。
スーパーで買った、安くて大きな果物やアイスを分け合って、ワイワイと楽しかったです
翌日のリマ観光の参考になりました
日本語対応のPCも使えて、久々に文明の利器を触りました(私はPCを持って行きませんから)

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