6)切符を買ったところと、旅先のオフィスが違う取り扱いをする場合(ベネズエラ)。

切符の条件は、実際はよくわからないという例をもう一つ。

僕がロサンジェルスからベネズエラへ飛んだとき。
切符は、リトル東京のHISで買いました。

アメリカで買う切符は、「予約は入れておいて、帰国日変更可能」というものが多いです。
日本で「フィックスオープン」と言われるものですね。

だいたいは、変更手数料が決まってます。
僕がロサンジェルスから、メキシコシティに往復した時は、
50ドルで帰国便の変更をしました。

カラカス往復切符も、「ロサンジェルスでは変更手数料50ドル」となってました。
これは、僕はハッキリと確認しました。

僕は、ベネズエラに疲れて(涙)、とっととロサンジェルスへ帰ろうと、
航空会社のオフィスへ行って、帰国日を変更してもらいました。

すると、変更手数料50ドルと言われていたのに、無料でした♪
でも僕は、なぜか、「50ドルかかるんじゃないですか?」とは、聞きませんでした。

「ムーチャスグラシアス!」といって、早足で、オフィスを出ました。

海外旅行の経験が豊富だと、
取れないといわれていたビザが簡単に取れた。
越えられないといわれた国境が簡単に通れた。
変更不能の切符が変更できた。
という話はよくあります。

ですから、海外旅行については、情報を集めすぎても意味がないです。
自分でそこへ行けば、何とかなることが多いです。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 自分でそこへ行けば、何とかなることが多いです。

    と言うお言葉には全く同感です。チケットも建て前と現実とでは違うことが多いのはみどりのくつしたさんのお話どおりでしょう。私も同じような経験がその都度その都度あります。行った国が気に入って、医師に休養が必要と言うでたらめな手紙を書いてもらい、その国に予定より長く滞在したと言う人もいます。ツァーで出かけて入院したのに、数日で治ると言われ、帰国できなかった人もいます。お国柄と運でしょうかね。

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