結論。帰国日変更不能でも、現地のオフィスで相談すれば、変更してくれる可能性はある。 いろいろ書きましたが、それは、僕の旅ネタの整理のためです(ぽりぽり)。 で、結論ですが。 フィックスチケット(旅程変更不能)とはいっても、席があれば、結構変更してくれることがあります。 ただそれは、(僕の経験では)直接オフィスへ行ったときですね。 電話で聞いても、「ダメです」と言われることが多いでしょう。 でも、人間と人間、直接会って、目の前で話せば、出来るものならば何とかしてあげたいと考えるのが普通です。 『インディアンエアラインズ(Indian Airlines)のオフィスで、バンコクへのフライトを変更する@コルカタ/インド』 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/indian_airlines.htm >>インディアンエアラインズのオフィスの場所も、電話番号も、カオサンで切符を買ったときに調べてある。 >>だから、電話をかければいいかというと、そう簡単ではない。 >>日本ではまじめに仕事をする人が多いと思う。 >>でも世界的には、「出来るだけ仕事をしない」のが常識なんだよ。 >>例えば僕が電話をかけて、「フライトの変更したいんですが」と言ったとする。 >>そのとき一番楽なのは、調べもせずに「満席です!」と返事をすることだ。 >>それならば、変更手続きなどの面倒な仕事をしなくていいのだから。 >>でも、インド人だって鬼畜ではない。 >>直接会えばみんないい人なんだ。 >>だから、目の前にやって来た人には、出来るだけ親切にしたいと考えるもの。 >>つまり、オフィスへ行って直接顔を見て、お願いするのがいい。 というわけで、僕は電話をかけずに、直接インディアンエアのオフィスへ行って、コルカタからバンコクのフライト日付を変更しました。 無理だと考えることでも、オフィスで相談すれば、案外とどうにかなるかもしれません。 海外旅行では、規則、原則というものは、あってないようなものです。 例えば、僕がスーダンのビザを取ったときも、タテマエではいろんな条件がありましたが、 直接、スーダン大使館へ行くと、問題なくすんなりとビザが取れました。 ですから、問題が起きたら、航空会社のオフィスへ直接行って相談することですね。 みどりのくつした