4)ルート変更不能なのに、ルートを変更した例 僕が、中華航空(チャイナエアライン/台湾)で、 「東京、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、台北、東京」 という旅行をしたとき、 とにかく旅行予定を詰め込んだので、 クアラルンプールからシンガポールへ飛ぶのが面倒になったことがあります。 このときは、別に乗り遅れたわけでもなんでもなく、ただ、疲れただけでした。 それで、クアラルンプールのチャイナエアのオフィスへ行って、 「クアラルンプールからシンガポールへ行って台北、は疲れるから、クアラルンプールから台北へ直接飛びたい」 と相談したことがあります。 この切符の条件としては、「フライトの日付も、ルートも変更不能」でした。 でも、僕は全く気にしてなかったんです。 すると、何にも言わずに、すぐに、変更してくれました。 ですから、とにかく、何かあったら、オフィスへ行って相談すれば、何とかなるかもしれません。 もちろん、どうにもならないかもしれませんが、相談してみて損はないです。 海外旅行では、自分で調べて「こういう規則になっている」と、判断しない方がいいです。 案外と、融通を利かせてくれたりするものです。 みどりのくつした