クスコの友人(現地旅行会社)に聞いた話です。
既に掲示板に掲載されていたらスミマセン、、、
ナスカの地上絵遊覧するセスナが地上絵上空で墜落、7人が死亡。
地上絵のクモの一部が被害にあう。墜落の原因は突風らしいのですが、観光を重んじるペルー政府は事態を重く受け止め、老朽化したセスナ事態にも問題があるとした。現在人気のナスカ遊覧飛行であるが、製造20年を経過したセスナは遊覧飛行禁止の措置。この措置により遊覧できるセスナは7機に激減。観光シーズンに突入しますが、7機では順番待ちの可能性あり。今までのように早朝に空港に行き、直接交渉しても、その日の朝に遊覧できるかは? 地上絵がくっきりと見えやすい朝の遊覧を確実にしたいのであれば、前日に予約がベストかもしれません。
4月から正式にマチュピチュ遺跡の再開ですが、マチュピチュ入場券はアグアスカリエンテスでは購入できません。クスコで購入しておく事。(5月末までこの措置です)
ペルーレイルは全線開通していません。オリャンタイタンボ駅からピスカクチョまでは陸路。これでは、観光客が来ないとの事で、ペルーレイルがこの間をシャトルバスを運行させるようになったのですが、諸事情により現実はまだ運行していないとの事です。マチュピチュには行けますが、ペルーレイルの全線開通になっていません。ペルーレイルの予約もゴタゴタのようなので、再確認をした方が良いらしいです。クスコなどは観光客の激減により、お店は各種値引きなどのサービスをしているようです。
以上、参考まで。
また、このナスカやマチュピチュの件で当方に質問されても確実な回答は出来かねます。
あくまで、聞いた情報ですので。