Saint-Jean-Pied-de-Port バスターミナルは、小さい町では、駅の横か、駅から1分ほどの距離のところです。 住民5万人程度以上の市では歩いて5分ぐらいの町の中のところもあります。 (バスターミナルは、gare routiere といいます。 halte という語も使いますが、小規模のターミナルです。) Saint-Jean-Pied-de-PortからBayonneまで列車で1時間ちょっと、それからHendayeに向かうので、 こちらの方が所要時間はずいぶんかかるようになっています。 http://www.ter-sncf.com/Images/AF03_Bayonne_St%20JeanPP_tcm17-21351.pdf (URLは、クリックしただけでは出ないので、全部をコピーして貼り付けてください) このあたり、行ったことはないので、食べ物の情報は、残念ながら提供できません。 時間があったら、行ってみてもいいかも知れないという感じはありますね。
mamoruさん、Quebec超えもいいですが、French Basqueもよろしくお願いします! サバイとーるさんに、英語はスペイン以上に通じる、と聞いてよっしゃと安心しました。 この前は、AFにピギーちゃんを足止め喰らったので、まずは着替えの買い物とあいなりましたが、 UNIQLO支店がまだアキテーヌ地方に開店していないのは、わかったので、1泊分の着替えは 手荷物に入れて、Biarrizeに飛ぶ事にします。 mamoruさん、この地域はいらっしゃってないのですね。 かのトベロラカシさんも1回のみということなので、知られてないんでしょうか? でも、建物の発想が、Bilbao Guggenheimに似ているものもありますね。 ところで、gare routiereの発音ですが、とかくスペイン語のローマ字読みに馴れているもので、 これは”ガーレ ルォゥティエレェ~”と発音すれば、バスク人もアッチャーと思いつつ、 バスステーションを教えてくれるでしょうか? 内陸部も面白そうですが、週末到着なので、食べ歩きしながら、頑張らずボチボチ観光することに します。イケ面サーファーでもいたら、写真でも撮る事にしましょう!? また、何か思い出したらよろしくお願いします♪
バスクのETA(バスク祖国と自由)集団は大丈夫ですかね? gare routiere は ガール ルチエール です。 (チは日本語のチではないので、ティに近いと言った方がいいかもしれません。) これはバスターミナルのことで、 道路の脇にあるバス停は arrêt de bus アレ ド ビュス です。 仏語で、ouと書いたら、英語の表記で表すと wu の発音に近いウです。 u はユです。このときも、ユという発音で唇を相当とがらせないと、u とは思ってもらえません。 (カタカナの通り発音しても、何とかわかってもらえるとは思いますけど) ところで 昨年、バスクの独立派の幹部が逮捕されたので、ちょっと落ち着いているのでしょうか。 (彼らは、地元ではテロはやってなくて、スペインの大きい町でやっていたようでしたね) http://www.news.janjan.jp/world/0806/0805288192/1.php バスク地方の人は、EU になって国境が自由に通行できる前から、 別に元々国境があった訳じゃない、という格好で国境をまたいで自由に放牧をやっていたと、 以前、テレビで放送されていました。 お気をつけて。