Re: 「権利」でなく「義務」の場合があります。

高島たいらさんは、優しいおもいやりのあるひとなのですね。
  「お土産屋」から手数料が入るためですが、そのようなツアーの場
   合、「半日観光の放棄」は「権利の放棄」でなく、「義務の放
   棄」になり、それは「何か悪いことをした。」ことになります。
このように考えてくださるなんて、旅行会社のひとはないて喜ぶでしょう。でも「お土産屋」さんもシビアですからね。来た人数でなくお客が買った額に応じて手数料を払うというケースが珍しくありません。こうなると、「義務」というのは「罰金」に相当する手数料を旅行会社が得ることができるまで買うことですか。何かおかしく感じませか。
また、気分が悪い、体調が悪いから休んでいたい。という人も、「義務
の放棄」になり、それは「何か悪いことをした。」になるのですか。
優しいおもいやりのある高島たいらさんはそんなこと考えないと思いますが。
   一人だけ「半日観光に参加しない。」というのは旅
   行会社に相当のコスト(お金だけでなく、いろんな意味での)
   をかけることになります。
とかんがえていらっしゃるようですが、別に旅行会社はコストは増えませんよ。人数割りで手数料を払っている土産店からの収入はすこしはへるかもしれませんが微々たるものですし第一コストではありませんし
食事代は、早めに観光放棄をいってくれればレストランのよやくをキャンセルすることができてコスト削減になりますし、入場料の要る施設に行くことになっていれば、その費用も浮きますのでコスト削減になります。

もちろん、一部放棄に関して参加者の負う義務はありますよ。
それは必ず参加しなければならないという義務でなく、必ず事前に旅行のどの部分を放棄するのかとか、いつどこで団体にジョイントするかを言わなければならないということです。これを怠ると海外で行方不明になつた。と大騒ぎになりいろいろな人にめいわくをかける。ということになりますから。旅行会社に言うといいましたが、旅行中は添乗員、現地係員に言えばよく、放棄期間の前であれば直前でもいいのです。
つまり、、「半日観光」に出発する直前でもいいのですが、高島たいらさんのような優しい心を持った方なら、決まっていることは早めに言っていただいたほうがよいと思いますが。言いづらければ髪に書いて渡してもかまいませんが、直接渡すようにしないと間の人がわすれることがあります。
なお。当然のことですが放棄期間中のバス代、ガイド代、食事代などをを使わないのだから返せ、ということはできません。
 前のレスにも書いたように、以上については、日本国内で売られている、今まで主催旅行といわれていた旅行に参加した場合のルールですからそれ以外の旅行、たとえば海外でそこの旅行会社がぼしゅうしている旅行のルールとは違いますのでご注意下さい。
こういう旅行契約のルールは旅行業約款と呼ばれるものに書いてあり
旅行を受け付ける旅行会社の店には必ず読めるようおいてありますので
参考にされたらよいとおもいます。主要な項目についてはパンフレツトや参加者に配る資料にものっています。
法律のように条文式でわかりづらい方は解説書もだされています。
旅行業界の資格である「旅行業務管理者」試験の参考書も手軽に手に入れたり読んだりできるでしょう。図書館、に大きな書店にはあると思いますから。
   トピ主さんの質問に対するベストの回答は、やはり
   「旅行会社に直接聞てた方がよい。」
旅行会社にまず聞いてみる、というのは確かにベストの回答です。
でも、罰金を取るとか、ことわることがあるというレスがあるところを見るとルールどおり返事をしない旅行会社のみせもあるようなので
ルールの説明をしたまでです。
だいぶ前にも同じ内容の質問があり、放棄できませんといっていたのは日本最大の旅行会社の店 の若い社員さん だつた、ということもありましたので。
検索するとその質問回答も出てくると思います。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/10/07 12:52

    Re^2: 「権利」でなく「義務」の場合があります。

    土産物屋めぐり自体がダメなんじゃないのかな。

    旅行者の選択の自由を奪う可能性のある行為であり、
    旅行会社は、旅行者に便宜をはかってる行為に見せ
    かけてるのでは?
    よって、旅行者の申し出があれば、拒否できない状況
    にあるのではないかと・・・
    (罰金なんてのは、ありえないのでは・・・)

    特定の店で商品を購入させる状態と引き換えに
    旅行料金が安くなる。というのは、ダメなんじゃないの?

    以上想像で書きましたので専門の方添削をお願いします。



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    専門の方 というわけではありませんが

      土産物屋めぐり自体がダメなんじゃないのかな。
    お土産を買うこと自体は、今でも海外旅行中のひとつの楽しみ--苦しみに感じている人も含め--となっていますのでそのお手伝いとしてお土産屋さんによることは問題ありません。もちろん常識の範囲内での話で、土産物屋めぐりが目的でもないのに3時間の観光中2時間半も土産屋に費やしたなどというのは論外ですが。
       旅行者の選択の自由を奪う可能性のある行為であり、
       旅行会社は、旅行者に便宜をはかってる行為に見せ
       かけてるのでは?
    便宜をはかってる行為に見せかけてるのでは 無く便宜を図っているのです。
       よって、旅行者の申し出があれば、拒否できない状況
       にあるのではないかと・・・
        (罰金なんてのは、ありえないのでは・・・)
    もともと買い物を含む観光等旅行の一部を放棄することを旅行会社が拒否することなどできません。罰金なんてのは知らない人か、一部ためにする人の意見に過ぎません。
        特定の店で商品を購入させる状態と引き換えに
        旅行料金が安くなる。というのは、ダメなんじゃないの?
    事実上買い物を強制することを条件にしたような旅行はダメですが
    土産やからの手数料を当てにして安い代金の旅行を企画、実施すること
    は問題ありません。当然この場合もお客に土産店に行くことや買い物を
    強制することはできません。
    添削ではありませんがお分かりいただけますか。