一応、補足的に。 他の方が書いているとおりのルートですが、 一番シンプルなのはこれかと。 パクセーからドンデット行って、ドンデットからカンボジア国境越えてStungTrengに入る。 StungTrengからプノンペン行って、プノンペンからSiemReap。 (1)パクセーから行く パクセーのツアー会社でドンデットまで手配してくれると思いますよ。 値段は知りません。 手配のメリットは、ナカハンまでワゴン車で移動してそのまま、ナカハンで待っているボートに乗せてくれること。まあつまり、どこどこで乗換えとか考える必要あんまりないです。 (2)ドンデットで手配 ドンデットからカンボジアは宿で手配してもらう。 これも国境まで車で連れてかれて、カンボジア側の国境でお迎えがいるという形です。 (3)賄賂 国境越える際に賄賂要求などがありますが、これが話がいろいろあって正確なところが不明ですので、参考程度に、 1.賄賂は払わなくても、粘れば通してくれる 2.ラオス側は手数料として1ドルとられる。カンボジア側は5ドル。 3.2だが、カンボジア側は賄賂として成り立っている (4)ドンデットの滞在 ドンデットはどんなところかというと、天国のようなところです。お勧めの宿はパオリバービューゲストハウスです。宿オーナーのパオさんはいい人ですよ。ここの宿の看板の日本語担当はちなみにぼくらです。 ドンデット行きのボートに乗る際に、「パオリバービューがいい」と言えばたぶん連れてってくれるかと。 宿は1泊2ドル(4日くらいいるから安くしてといえばOKのはず)。ご飯もおいしいです。 (5)お金 ドルは1ドル札がお勧めです。賄賂対策などなど。 確かにドルはカンボジア、ラオスで使えますが、値切り交渉の際には不便です。1ドル以下を値切ってもおつりがこないから。早めに各国の通貨に換えたほうがTukTukやソンテオなどなど何を乗るにしても有効です。 闇チェンはすみません、あるか不明です。あってもレートどうなんだろうか・・・ カンボジア側、StungTrengは外人慣れしてるんで気をつけたほうがよいです。 (6)船で国境越え 個人的にはあまりおすすめしませんが・・・高い挙句に、たまーに閉まったりするみたいで・・・。 (7)ラオス http://ryou.visa-nashi.com/?cid=46043 http://visa-nashi.com/WorldTravel/Laos/Laos1.html よかったら参考に。 (8)カンボジア http://ryou.visa-nashi.com/?cid=42311 よかったら参考に。 (9)日数 ドンデット X日(4日とか?) StungTreng 1日 プノンペン Y日(2日) SiemReap 到着 X+1+Y=到着日 ドンデット・・・マターリする場所です。軽く5日とか滞在しちゃいます。 StungTreng・・・通過するだけ。見所はあるけど高い プノンペン・・・KillingField、虐殺博物館。行った方よいと思います。どうもカンボジアというとアンコールワットだけの人が多いですが、こちらも同様の価値がある見るべきモノかと。 みんな最初は初心者だしわからないことあるし、海外では特に国境越える情報はあっというまに更新されるので、なんでも聞いてよいと思いますよ。勉強不足とか言う人いるけど、どこまで勉強したら勉強不足といえなくなるのかわかりませんよね・・・ そういえば、カンボジアのビザは取ってから行きますよね?ここの国境ではたぶんとれませんよ。 あと、ぼくのWebサイトでも書きましたが、タイ経由でSiemReap入りというのもありますよ。 ではよいたびを
ビザはこの国境でとれますよ カンボジアのアライバルはこの国境でとれます 自分がいったときは バスでほかに30人くらいいましたが そのなかでビザを事前に用意している人など 誰もいなかったと思います ほとんど欧米人でしたが 自分も含め みんなビザ申請の列に並びました ビザ代は20ドル(写真を用意していきましょう) あと、賄賂はラオス側では請求なし カンボジア側でビザを受け取るときに1ドル 入国スタンプを押してもらうときに1ドル 合計2ドル ビザ代とあわせて全部で22ドルです 賄賂は、ビザをとるところでも壁に「手数料1ドル」と書いてあったりして 賄賂がもはやシステム化しているように思いました 拒否することもできるでしょうが バスに乗り遅れたら大変なことになりますのでモタモタしないことをお勧めします(笑)