Re: 散々脅かされました・・・

のりーたさん、おはようございます。

マラリアって日本人にとって未知な部分が多く、丁度幼い子供を初めて怖がらせたようなもので、一度怖がるとそれが頭から離れなく成るようですね。

潜伏期間が2週間なら、私達の旅行期間は約2週間なので日本に戻って対処できるのでは?と思っていますが間違いでしょうか?

私達は神戸検疫所で尋ねたのは1992年(初めての世界一周で南アフリカ周遊)でしたが、その時は、黄熱病とコレラで、マラリアについては実績、経験不足だったのか全く教えてもらえませんでした。

次に2005年(南米ギアナ三国+トバゴへ行くため)に高槻の検疫所へ行きましたが、余り勧められませんでした。

私達はマラリアに罹った人を見たことが無いので実感が無く(会社の人が仕事で当時のザイール(コンゴ)へ行っていた時罹ったと風の噂で聞いた事がある程度です。)その怖さも知りません。

最近、アジアでもマラリアに罹る人が増えているようです。
中南米は余り聞きませんが、今度行く、バミューダや南カリブ海はどうでしょうか?
いずれにしても、2週間以内の旅行なので問題ないでしょうね。

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1件のコメント

  • 潜伏期間2週間・・・

    チャーチルさんこんばんわ

    潜伏期間が2週間あるのですね。
    私の旅行は ほとんど2週間以内なので 仮に感染しても症状がでるのは帰国後・・・
    うーん。。です
    1人旅で注意することは 数多いのですが
    「旅先で 病気になって倒れる」これが結構怖いです
    言葉が通じる日本でなら まあ多少 良いかも・・と勝手なことを考えてしまいました。
    あ!! もちろん 病気は嫌ですし 周囲にご迷惑をかけるのはもっと嫌ですから。
    それなりに 予防を考えている次第です はい

    中南米・・・
    ちょっと 調べたら 
    昨今の不況で、衛生状態の整備まで手の廻らない国も多い・・・
    今まで安全とされていた地域でも、衛生状態が悪化して 伝染・感染症が流行る など
    地域格差も深刻のようでね

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    Re: 潜伏期間2週間・・・

    のりーたさん、おはようございます。

    ハマダラ蚊の潜伏期を調べると、下記の症状によって異なるようですが、概ね2週間は大丈夫なようですね。
    WEBから;
    ハマダラカ属の蚊に吸血されることによって感染します。マラリア原虫を持つ蚊に吸血され、人の体内でマラリア原虫が侵入してから発症するまでの期間(潜伏期)は熱帯熱マラリアで12日前後、四日熱マラリアは30日、三日熱マラリアと卵型マラリアでは14日程度と報告されています。

    このことから、2週間程度の観光旅行で、日中の行動に徹しそれ程無謀なことをしない限り罹る人は少ないと思います。
    もし旅行中にハマダラ(マラリア)蚊に刺されたとしても帰国後の対応で十分かと思いますので、あえて、副作用の心配な薬等に頼らず何もしないのが最適かも知れませんね。

    私達は、今夏のアフリカ旅行では、マラリア対策として薬等の使用はせずに旅行したいと考えました。

    皆さん、有難うございました。

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