今春、ロンドンへ個人旅行で行きます。 食事情報を見ると、前菜、メイン、デザートのことは書かれていますが、主食となるパンやライスのことが書かれていません。 ・これらの料理で足りるので、パン又はライスは食べない習慣なのでしょうか? ・それとも、書かれていないだけで、頼めば食べられるのでしょうか? 基礎的な質問ですが、よろしくお願いします。
うちの子は、チップスだけでお腹がいっぱいになりました(笑) 当時何歳だったかな~小学生3年位だった下の子が、おかずのステーキを食べる前に主食のチップスを食べ過ぎて、「こんなに(ケンタッキー屋のしか普通食べられない)フライドポテトのLよりもっともっと大きい(多い)のがつくと思わなかった」と言って家族に笑われました。 これがご飯(米の飯)に相当すると分かったときには、パンでなくと感心しました。 さすけねえは、生まれて初めて本場のフィッシュ&チップスをレストランで皿でこのときたべましたが、大阪のユニバーサルスタジオで食べたのよりはまずかったような。 チップスだけでお腹いっぱいになる量ですね。 成功を祈る! お寿司は、デパ地下(売っているのは地下ではなかったな?)で売っていますので、口直しにホテルに帰っても米の飯も安く手軽に食えますヨ。
主食 以前も議論になりましたが、主食とは、 お決まりの広辞苑第六版では、 飯・パン・麺類など、日常の食事の中心となる食物。「米を―にする」対するのは副食。 エネルギー源はデンプンや糖類(本質はグルコース)なので、栄養学的も広辞苑が 正しい。 一方、英語では、dietary staple staple:食糧、食物、穀物 用例:Rice is the staple of Japan. しかし、農耕民族は良いとして、狩猟民族にとっては穀物よりも肉や魚が カロリー源。 日本や韓国など東南アジアでは、主食をこのように栄養学的に捉えるので全く問題は ないのですが、欧米ではそもそも主食という概念が希薄。パンなどの穀物類は付け合わせ と見なされています。 欧州も国や地域、民族によってかなり違うのですが、英国に限れば、米は外れ、 パンか芋(ジャガイモ)でしょう。オセアニアも同じです。そもそも、 今のような食習慣自体、歴史が浅く、昔の人は日本人の感覚に近い食生活だったはず。 ということで、世界的には、 主要なエネルギー源を賄う食物というのが、主食の定義となるようです。 その結果、英国では主食はない(決まっていない)と言うのも正解でしょう。 そもそも、何故こんな質問が出たのかな?と思ったら、日本の特殊事情なのですね。 特に古い世代に多い、”米を喰わないと食べた気がしない”、”酒の最後はラーメン (私にはできない)”とか、米喰い人種(でもなくなって来ているのが問題)特有の 拘りなのでしょう。
情報、ありがとうございます イギリスでは、主食として食べる習慣はないのですね。 テーブルに置かれているか、別注文できるなら安心しました。 他の国での旅行では、テーブルに置かれているパンや ウェイターが持ってくるパンを食べたことがあります。 ブルガリアでは、別注文になっていることもありました。 カジュアルなレストランでの食事を考えているのですが、 メインで足りないようなら、採ることにします。 ありがとうございました。
Re: ロンドンの食事で、パンかライスはありますか 洋食を食べるという事を前提に、日本の洋食屋の様にメインを頼むと聞かれる「パンかライス」のチョイスはイギリスにはありません。 大抵はパンが黙っていても供されますが、最近では別チャージの事も多くドッシリ炭水化物が食べたい時は、アマタある中華かタイ、和食レストランに行く事にしています。
こちらでは、パンやライスは主食ではありません 日本式のご版とお味噌汁、お惣菜というスタイルは ここではお考えにならないでください。 テーブルセッティングにも、左側にパン皿が置かれます。 どの程度のレストランにいらっしゃるのかわかりませんが ウェイターが、パン籠を持ってサーブしてくれますし、 そうでない場合はちゃんとメニューに出ています。 しかし、日本式の白いライスは、普通のレストランには ありません。 日本人の場合、パンを頂きすぎると、 肝心のメインが入らなくなるときがありますので、 あくまでもパンはつけ合わせのおつもりで。 私はメインのお料理によって、頂いたり頂かなかったり。