4月の日曜日の朝ロンドンからユーロススターでお昼過ぎにパリに入ります。蚤の市に行きたいのですが、日曜の昼過ぎ着ということもあり、どこの蚤の市にいったらよいのかわかりません。どなたか情報をお持ちの方お教えください。木曜日まで滞在します。よろしくお願いします。
日曜午後ならクリニャンクールの蚤の市でしょう 蚤の市は、クリニャンクール、ヴァンヴ、モントルイユと定期的に開催されるものは三箇所あります。 この中で、ヴァンヴは11時過ぎ頃から、大きめの露店では 陶器やガラス製品など割れ物を新聞に包んで、店じまいの準備を始めます。 この場所は、午後から、衣類や生地の市があるので、蚤の市は正午までの営業となっています。 正午頃到着なら、行っても別の市になっています。 モントルイユの蚤の市は、ヴァンヴの蚤の市とほぼ同じくらいかやや長い程度の露天の列です。 ヴァンヴとよく似た内容のテーブルウエアや小物などの店も数多くありますが、 アンティックな道具も多く、例えば、木こりの古い道具や大型の大工道具(船大工が使うような感じ) その他古い大鍋、昔納屋にあったような感じの道具ものなども、並べられています。 これらは、使用不可能のものもあり、 おそらく、古い道具には、何か、道具の精でもこもっているという感情を持っているのでしょうか、 フランス人は、暖炉の周りに、このような古い道具を飾りとして、置いたりぶら下げたりしているので、 出回って需要があるのだろうと思います。 ランプのようなものは、感じのいいものもあります。持ち帰るのは面倒かも知れません。 行くなら、クリニャンクールの蚤の市でしょう。 地下鉄駅の近くに並んでいる露天は、ほとんど新品で、 安く仕入れて来て売っている日用品で、これを安く買う目的で訪れる現地人も多いようです。 アンティックは、そのテント村を過ぎて進んだ地区です。 建物の中に入っている店がほとんどです。 日曜などは午後の方が人出が多く、人がごった返し、お祭り状態でにぎわいます。 (当日雨だと、人出は当然少ないです。) いかさま賭博師がお金を掛ける台を置いて商売していたりするし、 スリも暗躍するそうなので、貴重品の所持方法にはお気をつけください。 クリニャンクールを終点とする地下鉄4号線内も、蚤の市のある日はご注意ください。 日曜日には、クリニャンクール内のレストランでは、時として、観光客向けに、 どさ周りの歌手が、ポピュラーななシャンソンを歌う店などもあり、楽しめます。
ありがとうございます 詳しい情報ありがとうございます。 ヴァンヴがホテルに一番近いのでそちらに行きたかったのですが、 旅行雑誌に日曜のお昼までとあったので、ご意見を聞きたかったのです。 やはり、お昼までなのですね! お勧めのクリニャンクールに行こうと思います。 スリには気をつけないといけないのですね! 上からレインコートを羽織っていきます。 そこで、もう一つ教えてください。 モビリスZONE1~2で行けますか? 地図を見るとゾーン2かしらと思うのですが、、。 また、モビリスとパリ・ヴィジットとの違いは何なんでしょうか? よろしくお願いします。
Re: パリの蚤の市 byonbyonさん、こんにちは。 こちらの情報が、お役に立つと思います。 ↓ http://france-tourisme.net/p-shopping/p-shopping-puce.htm 日曜なら、クリニャンクールもヴァンヴもやっているようです。 良いご旅行を。
ありがとうございます 早々のご回答ありがとうございます。 ヴァンヴがホテルから一番近いのでそちらに行こうと思ったのですが、 旅行雑誌に日曜のお昼までとあったので、こちらで聞こうと思いました。 載せて頂いたサイトはとても参考になりました。 ありがとうございます。