ジョーク

のりーたさん、こんばんは。このような楽しいトピはいいですね。
イタリア人は「もてますよ」でしたっけ。

前にここに載せたヨーロッパとアメリカに日本の旅のスタイルの違いのトピです。(ヨーロッパに媚びている意図はありません)

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/342769/-/parent_contribution_id/342656/

これも古いとお叱りを受けるかも知れませんがソ連時代の雪解けの頃、フルシチョフが訪米した際に持っていたジョークです。ロシアは窮屈な国の印象があるのですが、このようなジョークを飛ばすおおらかな風土があるのですね。

【赤の広場で叫んだ男】

ある日、赤の広場で男が大声で叫んだ。

「フルシチョフは大馬鹿野郎だ!」

男は10年の刑でシベリア送りになった。刑の内訳は・・・。

3年は国家最高指導者侮辱罪。そして7年は・・・・・・国家最高機密漏洩罪。

他にもロシアのジョークもう一本


【クレムリンの盟主】

フルシチョフの失脚後、権力を奪取して書記長となりクレムリンに入ったブレジネフがウクライナの田舎からお母さんを呼びました。豪華な晩餐会のテーブルについたブレジネフのお母さん。

ブレジネフ「どうぞお母さん、あなたの息子はこのクレムリンの盟主になったのです」

お母さんは震えながらブレジネフに耳うちしました。

お母さん「お、お、お前、こんなところを”赤”の連中に見られたらどうするんだい」

おっと、また差別用語を使ったとお叱りを受けそうです。


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1件のコメント

  • ありがとうございました

    マンジンさん こんばんわ

    ソ連時代の ロシア人を皮肉るジョークは沢山ありますが、これは初耳です。
    フルシチョフを 某国指導者名 に変えてしまえば リサイクル?できそうです・・
    これも ジョークだと思って 聞き流して下さい。

    >イタリア人は「もてますよ」
    なるほどです~
    じゃあ 私の創作
    「ここで飛び込めば、素敵な男性に助けてもらえますよ」
    これで 飛び込む女性は うーん どこの国かな?

    「海に 白ワインのボトルが・・」バシャン!!→私です(笑)

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    こちらこそ楽しませていただきました。

    現代の女性なら

    「痩せますよ!」

    とか。

    失礼、これじゃ女性にモテませんね(笑)。