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バックパッカーと幼児性

公開日 : 2010年02月28日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

「 生涯行くことはないと思っていたハワイに行き、なんて良いところなんだろうと思っていた時、cat-policeさんの80リットルを背負ってインドに行くと言う書き込みを拝見したのです。80リットル、これはもう旅行ではなく修行ではないか、と思った時、ハワイに行けば快適な休日を過ごせるのになぜつらいインドなのだろうと考えてしまった」

このような趣旨の質問をさせていただき,皆様から貴重なご意見をいただきました。おかげさまでもやもやが解消できたと思います。

関連してもう一つもやもやしていることがあります。
これは以前他のところでも質問させていただいたのですがもやもやが解決されないのでよろしくお願いします。

ボランティア活動に熱心に取り組んでいる曾野綾子さんが書いていたのです。要旨です。

「バラナシで長逗留している日本人の若者たちに会った。
彼らは一日中何もしない。ただぼんやりしたりしている。誰も素直で感じのいい青年たちであった。
私はそこにインド人の神父を同行していた。日本の若者たちの印象を聞くと、誰もが幸福そうに見えなかった、という。「彼らは自分がしたいことをしているだけで,人としてすべきことをしていないからだ」と答えた。
したいことだけしようとするのは、つまり幼児性の表れである。
日本の間違いは,もう立派に大人の年でありながら,大人の行為をしようとしない「モラトリアムの子供」を多く育て、抱えるようになったことだろう。」

皆様のご意見を伺えたらうれしいのですが。

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10件のコメント

  • 10/03/03 13:15

    実際に、インドを旅行してから、書いたほうがいいですよ。

    「百聞は一見にしかず」と言います。
    あなたが、インドを旅行したくなければ、しなければいいだけです。
    誰も、インド旅行を強制しません。

    私は、2,3年前に、約1年かけて、インド中を旅行しました。
    インドを旅行すれば、誰でもそうですが、強烈なカルチャーショックを受けます。
    私の場合は、長かったので、性格まで、変わってしまいました。
    人生観も変わりました。
    インド長期逗留は、簡単そうで、簡単ではありません。
    まず、インドに慣れることが、大変です。
    (慣れれば、1箇所滞在は、簡単です。)
    インドでは、誰も信用できません。
    日本人は、みんな、ひどい目に遭っています。
    私の場合は、バックパックでなく、スーツケースでした。
    重いので、いつも、インド人ポーターを頼みました。
    いろんな経験から、いろんな知恵を身につけ、いろんなノウハウを身につけ、自分が通(ツウ)になっていくのが、楽しいです。
    何度も書きますが、インドは、旅行の難易度が大変高いんです。
    ハワイとは、比べられません。
    人生は、”時間”でできています。
    その時間をどう使うかは、その人自身の問題です。

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    退会ユーザ @*******
    10/03/03 15:15

    Re: 実際に、インドを旅行してから、書いたほうがいいですよ。

    alterさま、ご意見ありがとうございます。
    1年もの長期のインド旅行で人生観が変わったとのこと。それほど濃密な旅行をされたalter様をうらやましく感じます。
    なお私もインドは3回経験しております。
    貴重なご意見ありがとうございました。

  • 10/03/02 18:41

    バラナシで長逗留している日本人の若者たちで、日本の若者たち全体を代表させようとしたところが間違い。

    >インド人の神父を同行していた。日本の若者たちの印象を聞くと、誰もが幸福そうに見えなかった

    なんてシチュエーションでなんてことをまたなんて人に聞くんですか。
    外国人からの寄付で潤っているインド人神父の視野は非常に狭いんですよ。
    何しろ欧米人は慈善事業や貧しいアジアの国への寄付が大好きですけど、
    日本人にカトリック教会に寄付する人は少ないですから。

    それでもって「日本の間違いは・・・」って、飛躍しすぎ。
    曾野綾子さんと言う方の著書は読んだことがありませんが、
    首をかしげてしまいます。

    ま、若い一時期を、インドでまったり沈没したっていいじゃないですか。
    彼らは日本に帰れば勉学に仕事にあくせくしなきゃならないんですから。
    日本人旅行者同士で固まっているのはちょっとなあ、と思いますが。

    ヴァラナシのインド人神父にマザーテレサのように痩せた人はいませんよ。

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    退会ユーザ @*******
    10/03/02 21:29

    感謝。

    ネハさん,初めまして。ご意見ありがとうございます。

    インドに対する熱い思いを感じました。素晴らしいご意見です。

    本当にありがとうございました。

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  • 10/03/01 19:52

    別に他人がどういう旅をしようが関係ないでしょう。

     ここに集う方々は、自己を確立していて、しかも自己に責任をもてる方々なのですから、他人がどんな旅をしようとあなたには関係ないような気がしますが、何かの論文にでも掲載するのでしょうか~。
     ご自分のスタイルの旅をこれからもしてください。
     皆さんの中には、あなたに共感する方もいらっしゃるとは思いますが、私も含めてほとんどの方は旅に対する価値観というか、思いは違うと思われます。

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    退会ユーザ @*******
    10/03/01 21:50

    Re: 別に他人がどういう旅をしようが関係ないでしょう。

    aiza8さま、ご意見ありがとうございます。

    「他人がどういう旅をしようが関係ないでしょう」は、まさに正論でその通りです。議論の余地がありません。
    ご意見を寄せていただき,ありがとうございました。

  • 退会ユーザ @*******
    10/03/01 09:47

    感謝しています。

    いろいろなご意見をありがとうございました。
    「なぜ,インド?」の疑問については頭の中のもやもやした感覚が解消されたのですが,今回はまだ考えがうまくまとまりません。もっと考えさせていただきます。
    ただ皆様が「幼児性」とか「モラトリアム人間」などとは無縁のお考えをお持ちであることはよく分りました。

    貴重なご意見をいただきまして本当にありがとうございました。

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  • 正しいけど、「幼児性」を抱える人が就く典型的職業の神父に言われたくないな

    神父や曽根氏の意見は正しいと思うが、神父は「本来自分がすべきことをせずに、他人からの必要性によってしか、自分の存在価値を認識できない」もっとも典型的な職業です。本来人間がすべきことは、自分の子孫をできるだけ多く残すこと。それを否定する職業に付くものは、そもそも、本来自分がすべきことから逃げているに過ぎず、それを他人や神への奉仕による自己満足でしか自分の存在意義を認められない者。自分の持つ「幼児性」を認められずそれを社会的地位や他人から自己の必要性を受けることによって得られる自己満足で「自分の幼児性」を隠しているだけの一種の同類です。
    日本の間違いは、「モラトリアムの子供」を抱えたことではなく、親が自分の死を持って、子供に「人間として生を受けたものの義務」を教えなくなったことだ。実際、35歳を過ぎても両親(団塊世代)どころか、祖父母(曽野氏と同世代)すらピンピンしているなんて珍しくもない。曽野氏より1世代前までは、多くの日本人は、命の続く限り子供を作り、週休2日どころか12時間労働で週休0日、体がぼろぼろになるまで働いて、50歳ぐらいで寿命を迎えていた。多くの若者は、親や身内の死を見て、自分が生まれてきた意味は、本能的に次の世代を残すためと理解していて、誰もがそれを疑わなかった時代だ。
    それに比べ、「老後のため」に年金を積み立て、豊かな生活のために子供を2、3人しか生まず、病気にならない程度にしか働かずという半生を送り、残りの半生を次の世代に頼って、90過ぎまで生きようとする世代は、若者にとって人生の手本にはならない。
    曽野氏は、たしか若いころにうつ病になった時期があったような。そんな自叙伝を読んだことがあります。そのために現在の一見無気力に見える若者が気になるんでしょうね。
    個人的には、わざわざ「モラトリアムの子供」というもっともらしい言葉を使っている点からして、ただ単に、日本の書籍購入者ウケする内容を書いただけのありふれた文章にしか思えない。この人は、いつもその先への突っ込んだ考察が抜けている。「神父」と言う権威的な職業を引用して、自分を正当化する点も相変わらずで、、。おそらくバラナシの若者たちは権威主義的な文章には感化されないでしょう。バックパッカーも権威主義を嫌っている人が多いから、感化されることはないでしょう。相容れない対照的な立場です。

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  • 何もしないのが 目的です。

    ニートの海外版みたいなものです。
    しかし 彼らだって ビザの期間が過ぎないように
    考えて 滞在しています。  日本のニートは
    先が見えないし 出ていくきっかけもつかめないのでは
     ないでしょうか。
    お金がかからず 毎日ぶらぶらすることを やった者は
    それこそ 麻薬みたいに 楽しいものです。
    私は 若いときに こんな 生活にあこがれてました。
    今 そんな生活に入って 今度は 体の心配が 出て来ましたが。
    インドなどのように 毎日はっぱを吸って 一日過ごす人は
    不法滞在をして こんどは 麻薬に手を出し いよいよ
    野垂れ死にするおそれが ありますが、それを 誰も止めることは
    出来ません。  普通は インドだから こういうことが
    出来ると思って 日本に帰るまでの 日々を過ごしていると
    思っています。 
    お金が無くなれば 日本に帰り働きまたやってきます。
    それを繰り返す人はそんなに 多くは無いです。
    日本で ホームレスをしている人と 大差はないでしょうね。
    たぶん 推測ですが、私も人目が無ければ ホームレスみたいに
    開き直って生活していたかもしれません。
    毎日働くのは 私にとって 大変プレッシャーがありましたから。
    何もしない日々は 解放感でいっぱいになりますよ。
     
     

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    10/02/28 20:40

    なるほど

    そう言えば、僕も小学校の時は、毎日、それに、夏休みや春休みも、僅かな宿題をさっと済ませて、あとは一日中遊んでいたですね。中学校後半から、退職するまで、いつも明日や、もっと先のことを考えて行動してました。本当にプレッシャーだったから、今でも殆ど毎日、仕事をしてる時の夢を見て、はっと目覚めてほっとする。その意味で、幼児性と、なにもしないことには、関連があるかもしれない。だが、幼児は決して何もしないのでは無くて、遊ぶことで体を鍛え、能力を蓄えてるのだと思う。
    だから、「何もしないのが目的」って、非論理的言葉になるのじゃないだろうか?むしろ、目的なし、が正しいと思う。違いますかね?
    僕は今、自分で目的を作っている。日々の詰らん目的をノートに書いて、これを、こちこちと消化してます。もうちょっと高度な目的も考えよ~っと。
    今になって考えると、プレッシャーって、本人の気の持ち様じゃないでしょうか。仕事をゲームとか遊びと考えるべきだったんだね。命まで取られることはないんじゃから。面白がってりゃいいんじゃないかな。でも僕は気持が小さかったんだよね。必死になってやってたから。なんで必死にならなあかんの?だね。ゲーム!ゲーム!工夫を楽しめばいいんじゃよ。

  • 10/02/28 12:39

    こんな設問は、時間がある年寄り向きでしょうね。

    簡単に言います。
    先ず沈殿する人は若者でも老人でも居るし、「自分がしたいことをしている」のではなくて、「自分がしたいことが無い」からでしょう。「自分がしたいことをする」は、むしろ成功の秘訣で、しかも、少子化時代の大切な若者達に、したいことを与えられない社会の方が問題だとおもうけど。
    幼児性とは、(損得、意味、結果を考えず)反射的に行動する、ってことで、例えば、大事な試合を控えた国母選手を謝罪させる、とか、自分より年寄りを非難する時に、反射的に「じじい、ばばあ、とか特養」とかが口を突いて出る、ですね。(自分もいずれそうなるし、必ずしも悪いことではないって判ってないのだね。)
    ってことで、設問を分析すると、バックパッカーと幼児性には、何ら正の相関は浮かばないですけど。
    あまり簡単でもなかったか。勘定元帳も終わり節税も十分に出来たし、提出後に税務署から電話掛かってこんように・・・

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    10/02/28 12:58

    ところで節税ですが、

    株関連運用の損失を申告しておけば、3年間の勘定清算ができるようになりました。
    ですから、損失が生じた場合、株や投信の配当金は源泉徴収分(10%)も、3年間は申告することで、所得税の7%が所得税の申告で戻り、のこり3%は市からの自動通知で戻ってきます。利益出てる時に源泉じゃなくて申告課税にすると、国民健康保険に強く影響するから、これはとっても怖いですよ。
    外貨証拠金の損得は、その年度だけ(雑所得の)年金と損得清算ができます。でも、くりっく365の源泉徴収分については良く知りません。

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  • 10/02/28 10:10

    Re: バックパッカーと幼児性

    後期高齢者の私から見ると怒るかもしれませんが若いのにインドやタイにぶらぶらしている人は単に怠け者に見えます。

    これだけ派遣派遣とマスコミも被害者のように報じていますが、最近希望者のアンケートを取たたら正規より不定期希望の人が多かったそうです。自由がよければ困るのも仕方がないと思います。

    若いときに自由気ままに過ごせば年をとってその報いが来るのは仕方がないと考えます。
    私は時々同年代が足を引きずって歩いているのを見ると昔を懐かしむだけの年寄りにはなりたくないなと思います。
    もちろん努力しても不幸な人が例外的にいるのは同情しますが。

    掲示板を見ると海外へ行かないのはおかしいほどですが、全体で見ると行かずに一生を終える人は多いです。
    私もこんなに簡単に遊びで海外へ行けるような時代が来るとはまったく予想もできませんでした。

    私は財産家の家に生まれなくてよかったと思います。
    自分で稼いだお金で老後になってしまいましたが、元気に海外へ行けるのは本当によかったと思います。
    もし親が残したお金で同じことをやっていたらやはり多少は引け目に感じるかも知れません。

    お金はなくては困りますが多すぎても不自由ですね。
    病院通いで忙しい元気な後期高齢者の独り言です。

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    10/02/28 18:48

    ほとんどのバックパッカーは、自分で稼いだお金で旅行にきてますよ

    今までいろんなバックパッカーに世界各国で出会ってきましたが
    親の金でバックパック旅行をしている人になど、まず会ったこともありません。

    当たり前ですが、自分の稼いだお金で旅行しています。

    それも長期旅行となれば、短期旅行とは異なり、相当稼げなくてはなりません。

    もちろん、旅行に出かけている間の
    家賃・光熱費なども別途かかります。

    その上、彼女や奥さんを連れて行くときは
    自分だけの旅行代金だけではなくなります。

    さらに、長期でも休める仕事についていたり
    転職や休職で、次の仕事に就く前の期間であったり
    学生の身分であったり(学生の場合でも皆バイトして稼いできてます)
    そういう状況が必要にもなります。

    といっても、昔と違うのは
    昔のような終身雇用制から日本社会が変わりつつある、
    より柔軟に休みをとれる仕事も多くなった、
    旅行代金が格安に安くなった、ということなどでしょう。




    >>若いときに自由気ままに過ごせば年をとってその報いが来るのは仕方がないと考えます。

    報いなどこない人も、いっぱいいますよ。

    それはそれでいいじゃないですか。

    逆に、若いときに海外旅行していたことがきっかけで、人生のいろいろな収穫を得る人もいっぱいいるわけです。

    海外で新しい仕事に出会う人もいれば、未来の結婚相手に出会う人もいれば、一生続く友人に出会う人もいれば、旅行を通してその後の人生に決定的な考えを得る人たちもいます。

    日本でつまらない仕事をずっとしていたが、たまの休暇でいった海外で、本当に好きなことを見つけ、今の仕事をやめて新しい仕事をみつけ、よりやりがいを得るようになった・・・そういうこともありますよ。




    自由気ままといっても、インドやタイでぶらぶらしている人が、すべてがすべて、怠け者とは限りません。

    また、たとえ怠け者であっても、そういう時期を過ごせたことで、その後の人生に大きな収穫を得る人もいっぱいことでしょう。

    どっちが幸せかなんてことは、とても言い切れることではありません。




    別に若いときに海外にいけなかった人が不幸せだなどとは特に思いませんが、
    若いときに海外に行ったからといって、その後不幸せになるわけでもありません。

    そして、人生なんて、不公平なものです。

    どんなに頑張って仕事をしていても
    突然亡くなってしまう場合もあります。

    どんなに頑張って仕事をしていても
    借金だらけで海外などとてもいけない場合もあります。



    仕事を頑張ることと、その結果とは異なります。

    運もあるし、社会状況もあるし、時代もあります。

    そのことをあまりにも結びつけると、おかしな話になっていってしまうと思いますけどね。

  • 大人の行為とはいったい何でしょう。

    大人の行為とはいったい何でしょう。良くも悪くも使われるこのフレーズは私は余り好きではありません。

    自分のしたい事が人の為にもなる、そのような事が人としてすべき事なのでしょうね。

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  • Re: バックパッカーと幼児性ーバックパッカーということで

    ジャネットさん

    前のトビとの関連でバックパッカーが出てきたのとは思いますが、いろいろな解釈が含まれるこの言葉のために論点がずれのではないかと危惧します。 したがって<バックパッカー>という言葉をあえて除いての書き込みです。

    曽野綾子女史はカソリック信者のそれもかなり原理的?なそれと思っております。そのため彼女の発想は常に神(唯一絶対の)との対話から出る、人は何をなすべきか、どう生きるべきか・・この<べきか>が前提の文章が常に前面に出ています。

    そういう意味では無為にすぎる<いい若者>が気になるのでしょう。 しかしながらこれは日本だけの現象ではありません。もっとも私とあまり変わらない世代の女史は戦争、戦後の混乱とそこからの這い上がりを経験し、その中で育った次の世代の目標を失った人たちへの物足りなさ、失望感が深く渦巻いていると思われます。

    日本から海外への<バックパッカー>の大量発生はそれ以前からの海外への憧れの延長上ではあっても、日米安保成立前後の激しい学生運動の中で政治的に動くのを嫌って、またこの混乱を口実に?日本を逃げ出した若者の群れが起こしたものと思っております。

    この流れの果てはお定まりの<猫も杓子も>の流行になり、いつしか単に日常生活からの脱出・・どこかカッコイイ逃げ出し方法へと添加していった果ての<インド漂着>現象なんだと考えています。

    すでにかの地にはヨーロッパからの同種の若者があふれており、その生き方を良しとする日本の若者がそのままそこに沈殿していったのでは無いでしょうか。

    モラトリアムとみるのか、生きていく目的を捜していると見るのかは相手にもよりますし、見る側の心情・立場にもかかわってきます。 

    いろんな意味で<生きているということ>の根源にどこか触れてくるインドの大地に包まれていたいと願う<若者・・結構なお年の人も含めて>がいることをやさしく容認してあげたい私です。

    もっとも 自分の子供たちがその一人であったら悩むでしょうが・・・。

    ・・・曽野綾子女史をはじめとする「かくあるべき・・・」が嫌いなおじいさんの舌足らずのレスでした。





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