ブレブレ画像で恐縮ですが… 私も中学の修学旅行で京都を訪れたハズなんですが 建築物に関する仔細はさっぱり覚えてませんでした。 (級友とお土産屋をひやかした記憶くらいしか……) 「京都に魅力を感じるようになるのは大人になってから。 修学旅行は勿体無いことをした」という意見は私のまわりでもよく聞きます。 宿泊先の部屋割りや新幹線・バスの座席割りで騒ぐ以前に もっと京都の歴史をリサーチしてこその修学旅行だったのになぁ 音羽の滝は少なくとも 柄の長い柄杓を滅菌する装置があった記憶がなくて 近年訪れた時にはびっくりでした。 ちなみに、拝観料ではなく、時間を惜しんだ結果、 入場範囲から最大ズーム&で撮れた清水寺のライトアップはこんな↓カンジでした。 ttp://namcotravel.com/up/img/travel/11586/47869.jpg (頭 h 追加で。)
拝見しました 殺菌装置などがあったのですか!? 気がつかなかったです。無菌王国、日本らしいですね。私の友人でも潔癖症の女性がいてつり革もいつもハンカチでガード。ラッシュ時はたいへんそうです。 ほんとに修学旅行でいった清水寺の記憶がまったくないんですよ。うっすらと覚えているのは友達とふざけながら登ってかったるかった参堂の坂道。 おそらく今まで海外も含めて、いちばん衝撃を受けて感動した「竜安寺」。衝撃的な庭とあぶら土塀、背景の自然に新に出会うまで20年の年月が必要でした。 私が思うには人間の創造した芸術にはそれを受ける人間を選ぶのだと思います。受けてにはそれを受け止める感性を必要とするのではないでしょうか。高校生の私にはまったくそんな素養がなく、悪友と新京極の喫茶店でタバコを吸うことや、地元高校生との喧嘩に興味がいってましたから(笑)。 特に建築の端っこの仕事をして、茶の湯の世界に触れたので、少しその世界のものを見る目ができたのだと思います。 今は桂離宮をぜひ一度観てみたいと思っています。半年前の予約申し込みですよね。ピークをはずせば観ることができるでしょうか。